喪中はがき
この時期になると、いわゆる「喪中はがき」がぽつぽつと届く。だいたいは「母or父、だれそれが〇〇歳で他界し...」という文句で綴られている。ところが先日、妻の友人から届いた喪中はがきはそうではなかった。「誰が」「何歳で」他界したということは一切書かれておらず、ただ「喪中につき年始の挨拶は控えさせていただく」旨の文言があるだけだった。ちなみにその友人というのは、彼女自身の両親もご主人の両親もすでに他界している。叔父叔母兄弟というのも考えにくいし....そうなると....子供?彼女には一男一女がいたはずで、年齢的には確か20代後半くらいかと思う。まさかとは思うが....なんかいろいろ考えてしまう喪中はがきだった。