Happy　Days　*むぅ*

私の実家へ結婚の挨拶に言った話からちょと間が空いてしまいましたが・・・

よろしければお付き合いください

私の実家訪問から数週間後、ぷぅの実家へご挨拶に行きました。
ぷぅの実家へは新幹線で２時間ほど

緊張して駅の階段を下りていくとぷぅのご両親が
満面の笑みで手を振ってくれていました

夕方の到着だったので、実家へ行く前に和食のお店でご飯を食べ、
それから実家へお邪魔しました


お店で一息ついてから、ぷぅが改まって
「むぅさんと結婚します」とご両親に報告しました
「おめでとう」「よかったね」
とお父さんもお母さんも喜んでくださいました

私は、ぷぅに続いて「これから宜しくお願い致します」と
挨拶しなくっちゃ！！と思っていたのですが（できればふつつかな娘ですが、も付けたかった！）

じゃあ改めて乾杯を・・と言われてタイミングを逃してしまい・・

「かんぱい！」とグラスを合わせた時に、
お父さんから「これから宜しくお願いします」と先に言われてしまいました

慌てて、「こちらこそ宜しくお願いいたします」と言うのが精一杯で
ちょっと情けなかったです・・・

しばらく和やかにお話したあと、結婚式の場所の話になり
ぷぅが「できれば○○（私達が住んでいるところ）で挙げさせてほしいんだけど・・」
と聞いてくれました

私達、私の実家、ぷぅの実家はそれぞれ違う県に住んでいます
距離で言うと
私達→（新幹線で一時間）むぅ実家→（さらに新幹線で１時間）ぷぅ実家
という感じでしょうか・・・

なので結婚式を挙げる場所はどこにしたらいいのだろう？と思っていました

お互いの両親と話し合って決めるしかないなぁと思っていたのですが
幸いどちらの両親も私達の住んでいる場所で挙げることを認めてくれました

さらに私はぷぅのご両親へお聞きしたいことがありました

それは「結婚式を教会（カトリック教会）で挙げてもよいだろうか？」ということです

私の実家はカトリックの家庭なのです
（といっても厳格な感じとは程遠いのですが・・・）

私は教会にも今は通っていないしまじめな信者とは言い難い（というか言えない・・・）
のですがやはり教会で挙げれたらいいなあ・・・という思いがずっとありました

ぷぅとは既に話していたのでそのことを彼がご両親に説明してくれました

ご両親はうなづいて
「そうですか＾＾わかりました」と笑顔で受け入れてくださいました

できるだけ私達二人の希望に合わせて下さる姿勢だったので本当にありがたく
幸せだなぁと思いました・・・

私は緊張して余り積極的に話すことができず
聞かれたことに答えるのが精一杯だったのですが

ぷぅが私とご両親の間に入って話してくれるので本当にありがたかったです

時間がたつにつれ、私もだいぶリラックスして楽しく会話することができました

結納をどうしたらいいか気にされていたので
次回、両家顔合わせのときにお話しましょうということになりました

しかし結納については、お互いの両親ともなんだか遠慮しあっていて
中々決まらなかったのですが・・・


長くなるので続きます