新着記事一覧 | Happy　Days　*むぅ*

ぷぅの結婚式への夢＆沖縄料理

先日はあたたかいアドバイスと励ましメッセージありがとうございました一人でもやもやしていたので心が軽くなり嬉しかったです！あれからぷぅにももう一度ご両親に確認してほしいことをお願いしてちゃんとコーディネータさんに報告することができ、ホッとしています先日の打ち合わせも、ぷぅが積極的に参加してくれていたのでスムーズに進み、少しずつですが披露宴のカタチが見えてきました・・・じつは・・・ぷぅには披露宴で「自分で演奏したい」という夢があるのですじつは・・・彼はバンドマンなんですしかし・・・友人に弾き語りをしてもらうというのはポピュラーな演出ですが（ぷぅ自身も何度か頼まれて経験アリ）本格的にバンドで演奏したいというのはＯＫしてくれる会場が限られ難しいらしいです（ドラムＮＧな会場が多い）そんなわけで、私達の結婚式の準備はまずコーディネートさん（プロデュース会社）探しから始まりました幸運にも良い方と巡り合うことができ、その方の紹介でバッチリな会場でできることになりました会場を知る友人達は普通のホテルや式場ではないのでどんな披露宴になるの？と想像つかないみたいですもちろん失礼のないよう、お料理や内装には気を配っていろいろな意味で楽しんでいただけるようこれから考えて行きたいと思います実は私達の結婚式、婚約関係の行事についてもちょっとなじみが少ない方のほうが多いかなと思う内容なので少しずつ紹介していきたいと思いますここからはおまけで・・・打ち合わせの後、沖縄料理のお店に行きました沖縄好きの友人に聞いたお店だけあって、とっても美味しいのですお店の方も沖縄の方だし、器も琉球ガラスや沖縄の陶器を使ってありＢＧＭももちろん沖縄の音楽♪つかの間の沖縄気分を満喫しましたうみぶどうぷちぷちとした食感がたまりません・・・ゴーヤーチャンプル説明不要ですねドゥル天（田芋）のホクホク揚げとヒラヤーチー（沖縄風お好み焼き）ドゥル天は里芋に近い感じでほのかな甘みがあって美味しいですヒラヤーチーは薄いお餅のようななんともいえない食感ソーキそばこちらも説明不要ですね！薄味のだしが美味しい！つるつるっといけちゃいますご馳走さまでした♪

ちょっとだけ愚痴・・・かな

少しだけネガティブ状態に陥ってます（今日はちょっと愚痴っぽいかも・・・しかも長い・・ごめんなさい）今週は仕事が忙しく、残業続きですそのうえ、招待状リスト作成など家に帰ってからも何かとする事があり・・・仕事中も、家に帰ってからも、コーディネーターＨさんとは毎日のようにメールでやりとりしています。今日もＨさんと仕事の合間にバタバタと招待状関係の確認のメールなどしていたら、ぷぅからゲストの変更を知らせるメールが来ました伝えといてください、お願いします～、という感じでもういろいろな確認を済ませて発注お願いしますという連絡をした後なのに・・・そこで突然今までの疲れ＆気づかないうちに溜まっていたらしいイライラ・・・で心が一杯になってしまいましたＨさんに今更の変更を謝り、お願いして、（Ｈさんは快く了解してくださるのですが）またぷぅにこれとこれを確認して・・・などと思ったらぷつん・・と来てしまったみたいですぷぅは私以上に仕事が忙しいです。朝は６時には出て行くし、夜も９時頃にしか帰宅できません。だから結婚式関係の手配や連絡はほとんど私がしていましたし、しかたないな～と思っていました。（２回ほど二人で打ち合わせにも行っていますが）そろそろ、ぷぅのご両親に確認してほしいことがいくつか出てきているのですがいまいち要領よくいかないのも知らず知らずストレスになっていたのでしょうか・・・今までは疲れて帰ってくるぷぅに余りうるさく言いたくないので「○○の件、そろそろお父さん達に聞いておいてね」とお願いしていました。でも中々報告が来ません・・・ぷぅが連絡を忘れているのか？連絡（内容）がよく伝わっていないのか？それはわからないのですがそういえば私の友達が結婚するとき、「旦那に任せてたら何も決まらないから私がどんどん義両親にも電話して決めたよ！」と言っていたのを思い出しました。私達は今までお互いの両親にはお互いで確認し合ってきたし、やっぱり任せていたい気もします。しかし、Ｈさんから「○○は決まりましたか？」と聞かれるたびまたぷぅに催促しなくちゃ・・・と気が重くなったりもう少し待ってくださいとお返事するのがしんどくなってきました。机に座ったままどんどんネガに陥ってく間にも、電話は次々入り、上司から書類の作成や調べ物などの依頼もくる・・・気がついたら放心＆涙目でパソコンを眺めていて、これはヤバイ！とあわててトイレに避難しましたこの状況をどうしよう？ここでぷぅに「自分側の変更くらい自分で（Ｈさんに）連絡して！」とか「確認が遅れて手配できなくてもむぅはしらないよ」とか（←子供っぽいですね）追い詰めるような事を言ったところで何も好転しないですよね・・今更気づきましたがそろそろＰＭＳの時期だし・・・それも大きな要因でしょうね疲れていると正直に言うべきでしょうか明日はぷぅとコーディネーターさんのところへ行き、打ち合わせをします。せっかく結婚式や前撮りなどの打ち合わせをするのにネガな気分で行きたくないですよね・・こうして書いていると少しは落ち着くのか？なんか大したことないようにも思えてきましたが・・・みんな準備は大変だし疲れるけど、来てくれるゲストのため、両親のためそしてもちろん自分達のために頑張っているのですよねぷぅだって、毎日お仕事頑張っている私がご飯を作ればお皿を洗ってくれる結婚の準備のことも「いつもありがとう。何もかもやってもらってごめんね」とちゃんと声をかけてくれるちょっと疲れがたまりすぎて私は一人で頑張っているように感じていたのかもしれない（自分でもよくわからないのです・・・）でもきっとそれは間違いで二人で頑張っているんだ・・・と思ってこれから２ヶ月のあいだ準備をしていけたらと思いました。

旅行を決めました＆お礼のでんわ

ようやく新婚旅行先を決定＆予約しました。遅いかな？？かなり悩んで・・・結局モルディブに決めました。実は旅行中にぷぅはお誕生日を迎えます。なので、何かプレゼントになるような企画？を練っているところですビーチリゾートが大好きな私ですがモルディブは究極のリゾートじゃないかな・・・と期待しています（モルディブは小さな島がたくさんありますが　１島に１リゾート（ホテル）なので・・・　島にはゲストとホテルのスタッフしかいないのです）話は変わりますが、ぷぅママから美味しそうな巨峰が届きましたお礼を言いたいのですが、私達はお互いの両親と直接電話で話したことがまだないのです・・うちに固定電話がないというのが原因という気もするのですが・・・携帯の番号とかいつ交換するのかしら？？結婚してから自然に話したりするのかな？せっかくなのでぷぅがお礼の電話をするときに電話を代わってもらってお話しようかな？と思っていたのですが提案する前に、ぷぅはお礼メールを送ってしまっていました・・ぷぅママはとても優しくてカワイイお母さんなのでもっと仲良くなりたいですでもいい年して恥ずかしいのですが私が人見知りするので、まだ二人になると何を話していいか気が焦るばかりで積極的にお話できません・・・。ぷぅとお母さんの会話はいつも漫才みたいで面白いです（笑）あんなふうに私も話せる日が来るのかな～

いよいよ、私の実家へ

前回の日記の続きです。数日後、父からメールが来ました。「彼をつれてくる前に一緒にランチでもしながら彼の話を聞かせてね」という内容でした。そして父と母が来てくれて私と3人でランチすることになりました。私は自分の親に会うというのにすごく緊張していましたが、お互い心構えができていたからか？すぐにリラックスしていろいろと話すことができました。そして父の都合が合う日曜にぷぅと実家を訪問することが決まりました！ぷぅはいよいよだ・・・とこんな顔。ふたりでゼ○シィの挨拶マナー編を読んでみたり（笑）挨拶の言葉を考えたりスーツも新調して準備万端です♪当日の朝、二人で車で向かったのですが、ぷぅは今まで見たことないくらい緊張しています・・・。私といえば結構リラックスしていたように思います。家へ着くと母が玄関先で出迎えてくれました。彼はめちゃくちゃ緊張したままぎこちなく挨拶をしていました。そしていよいよ父とご対面・・・。父はずっと笑顔を見せてくれていました。でもぷぅは緊張ＭＡＸといった感じです。応接間に通され、父に勧められて座布団に座る彼。しかし簡単な自己紹介のあとなぜかぷぅに名刺を渡す父^^;新入社員のように恐縮しながら受け取る彼がおかしかったです・・・でも普通そこで名刺渡さないですよね～？むぅパパってば・・・ぷぅはすっかり緊張して自分からは何か話せる状態ではありませんでしたが父がぷぅについていろいろとたずねたり（でも悪い感じではなかったです☆）自分の仕事の話をしてくれました。しばらくして、父が彼に言いました。「今日は何かお話があっていらしたんでしょう」いよいよ言う時が来た！ぷぅが心の中で何か決心するような表情を見せました。それまでぼんやりと（ごめんね・・）二人を見ていた私も思わず背筋を伸ばしました。彼は座布団を降りて、正座して姿勢を正し、父に言いました。「むぅさんとは長くお付き合いさせていただいて来ました。　これからも一緒に歩いていきたいと思っています。父はうなずいて聞いています。少しして、彼が言いました。　「むぅさんとの結婚を認めていただきたいと思います」父はうなずいて言いました。「私は娘を信頼していますので・・・娘が決めたことなら　反対するつもりはありません。よろしくお願いします」彼はほとんど声にならない声で「はい」とうなずきました。私は。。なんだか不思議な気持ちで二人を見ていました。二人が向かい合って座っている。そして私のことを話している。それが、なんだか不思議だったのです。うまく表せないのですが・・・。そして・・・、父がぷぅに言いました。「大切に育ててきた娘です、幸せにしてやってください」彼は「はい」とうなずきました。目が潤んでいました。私はこの言葉を聞いて、ふいに胸になにかがこみ上げてきて泣きそうになってしまいました。嬉しい気持ちと同時にすごく淋しい気持ちになりました。今まで親元を離れて一人暮らしをして、一人前になったような気持ちでいたけれどしっかりと父と母に守られていたんだな・・・。そして結婚するということは本当の意味で親離れするときなんだ。父の言葉を聞いてふいにそんなことを思いました。それから父は笑顔で「さあもうぷぅ君も、ひざを崩して」と言い、ぷぅも少し緊張が解けた様子です。（それまで緊張しっぱなしだったので・・・）母が出してくれていたケーキにやっと手をつけていました^^そのあと、妹＆弟も加わって5人でお昼を食べ（外に食べにいきました）無事に帰宅したのでした今でもぷぅはもう二度とできない！！人生で一番緊張したーーー！と言っています。就職の試験でも、たぶん結婚式本番でもこんな緊張はしないと言っています。私は・・・そんなに緊張してくれるのがなんだか嬉しかったですその後は。。。ぷぅが私を連れてご両親に正式に結婚するという報告をしに行きました。（またその話も書きますね^^）

なんとなくプロポーズ？

去年の10月ごろ、ふたりでＴＶを観ながら話していたら、突然ぷぅが「結婚しよ」と言いました。実は今までもなんとなく結婚しようか～とか言われていたのですが、なんとなく決めてしまうのが怖くて、「そうだねー」とか適当に答えていたのですでも、今回はちょっと本気のような・・・？！「結婚する？」ってもう一度聞かれて「・・・・うん」と答えました。しかしココロの中は軽いパニック（笑）わっうんって言っちゃったよー！って・・・。でもちょっぴり会話の流れのようなプロポーズが寂しくも感じ、ちゃんと改まって申し込まれなきゃイヤ！とあとでワガママも言ったのですが（笑）この話の続きはまた後日に・・・さて。結婚すると決めたらいよいよ（ぷぅにとって）最大の試練が・・・むぅババへの挨拶です☆実はむぅパパは超心配性。なので今まで彼氏関係の話は一切していません。まあ、私もいい年なので^^;喜んでくれるかな～とも思いますが・・・。しかしぷぅはちょっと個性的なヤツだし、やっぱりいきなり挨拶に行くなんて怖すぎる！そこでまずは私一人で実家に帰り、「今度会ってほしい人がいるんだけど」と伝えることにしました。しかし、いざとなると気恥ずかしくもあり、中々タイミングがつかめず言い出せません・・・。父はなんとなく気配を感じている様子です。（何の用事もなく突然帰るなんて今までなかったので）結局言い出せないまま一夜明け（笑）母にお願いして伝えてもらいました。。結果は・・とりあえず反対ではないみたいだと。でも、それから顔を合わせても父からはノーコメント結局お互いその話には触れずそのまま帰って来ちゃいました・・・。長くなりましたので続きます

ベランダデート

夕飯を済ませて一息ついていたときのことです。ベランダで一服していたぷぅが「むぅ～！」と呼ぶので、何かと思ったら「月がきれいだよ～」と・・・。ベランダに出てみるとほんとうに綺麗なお月様でした。うちは郊外にあるマンションなので夜はとても静かなのです。聞こえるのは時おり通る電車の音と涼しげな虫の鳴き声だけ・・・。二人でお月様を見ながらちょっとお話しました。ぷぅは夕食後この家のベランダでゆっくりするのが好きみたいです。時々むぅを誘ってくれます。前は大通り沿いのマンションに住んでいたせいか、涼しい夜風にふかれながら虫の音に耳を傾けているとなんだかどこかのペンションに来たような気分になれます・・・。冬は寒くて無理かもしれないけれど、これからもベランダデートたくさんできるといいなついでに洗濯物を取り込んでいると（笑）まだのんびりしていたぷぅから「いつもありがとうね」と言われました。こういうひとことが、うれしいです

はじめまして

はじめまして。むぅと申します。11月の結婚式へ向けて準備に追われる日々です。自分が結婚するなんてなんだか不思議な感じ・・・。準備をしながらもまだ実感がありません。じつは私と彼（ぷぅ）は付き合ってもう9年近くになります。9年の間には山あり谷ありでいろいろありました。でも結局いつも一緒にいて、お互いに少しずつ成長してきたなー・・・と振り返って思います。私たちが結婚に至るに9年というのは必要な時間だったようです。3月に新居に引越しして、6月に婚約式を終えました。あとはいよいよ結婚式本番です・・・。今までのことやこれからのこと、少しずつ書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。