希死念慮
自立支援医療制度の申請の為に病院で診断書を書いてもらった時、初めて知った言葉。 希死念慮 意味は、死にたいと願うこと。「希」=希望の希、「念慮」とはあれこれ思いめぐらすこと。また、その思い。思慮。ただし自殺願望と違うのは、客観的に理解できない理由で死にたいと願うことである。幻聴があって死ねと言われているからとか、ただ死にたいとか。死という言葉が頭に浮かんで離れないとか。精神の障害がありその症状として、死にたいと願うときにこの言葉を使う。とネットで調べたら出てきました。 なんか、すごく重々しく聞こえますね。でも実際、ピークの頃は、人と接していない時は気が付けば考えていました。考えようとして考えるのではないので自分でも恐かったです。 今は治療のお陰で、考えることは減ってきましたが皆無ではありません。 辛くて・苦しくて・どうしようもなくなってたから、理性のあるうちに病院にすがりました。あの時、行ってなかったら今 私はココに居たかどうか・・ 病名を言われるのが恐くて、逃げていた。坑うつ剤や精神安定剤に抵抗があって逃げていた。でも可能性を告げられた4~5年前にちゃんとしていたら苦しむことはもっと少なかったかもしれない。 ・・・今は後悔するよりも先に進まなくちゃ!!