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・タッキナルディ(ユベントス)
今期、ブラージの急成長によって出場機会を失ってしまった選手。守備的ミットフィルダーの相次ぐ負傷が唯一の不安点といわれるバルセロナに移籍が噂されている。 恐らく移籍しないかと。リーガ・エスパニョーラにはイタリア人選手は少なく、コミュニケーションできる選手がいないからです。 ベッカムがレアルに限りない憧れを抱いていたように彼にもまた、バルサによほどの憧れが無い限り移籍はしないでしょう。 ・ドラソー(ACミラン) 今年の夏にリヨンから加入してきた司令塔とセンターハーフを両方こなせるユーティリティープレーヤー。 しかし、大物選手が揃うミランではなかなか出番を得られずにいる。 恐らく移籍しないでしょう。出番を得られないまま早々とチームを去るのは彼のプライドが許さないでしょうし、何より彼を失うとガットゥーゾやセードルフのサブがアンブロジーニぐらいしかいなくなってしまうので、チームとしても手放したくないと思うので。 ・フレイ(パルマ) ここ数年来、その実力が非常に高く評価されてきたGK。 フランス代表にも初召集された。 移籍先にはアーセナル、マンU、インテルが挙がっていますね。 自分は最初は「フランス人が多いアーセナルかな~」なんて思っていましたが、よく考えてみたらパルマにもフランス人選手少ない(いない!?)んですね(^_^;) だからインテルじゃないかな~と思っています。 あんな連勝がストップしたら全てが終わったように思い、結果が出せず引き分けが続くようなチームにいく必要はないですし(自分はアンチアーセナルですw)。 ・カッサーノ(ローマ) 実力はイタリア人選手の中でも群を抜いていて、彼の悪行もイタリア人選手の中で群を抜いている選手です(笑) ローマの会長も「彼をあつかうのに疲れた」と発言しており、オファーが来たら前向きに考える姿勢を見せている。 移籍先はユーベ、レアルが有力視されていますが、彼は移籍しないでしょう。今、いくら実力はピカイチでもチームの和を乱すような選手は必要とされていないと思います。少しの和の乱れがチームの不協和音を生み、それが大きくなっていくというのがチームの崩れ方で多いと私は思っていますので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.30 20:09:05
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