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カテゴリ:ガラクタマニア&バイクの世話
バイクの自賠責保険の契約。契約は1週間自賠責無し期間が出来て7月29日からになる。5年分で28060円だった。 三井住友海上火災がクレジット決済可能なので選択。ただし、この選択だと7日前に継続手続きしないと自賠責は一時的に切れる。nanacoクレジットチャージでポイント取れるから7-11でもOKだったが、今回直接クレジット決済の必要があったので三井住友海上火災になった。次回があったら、7-11でnanaco払いを使うかも。 任意保険は自賠責無しだと引き受けるの基本無理らしい。今回は自賠責契約後に任意保険の証書を送ってもらうことで決着。損保の言い分は妥当だね。 叔母が信号待ちで追突されたらしいんだけど、相手は自賠責のみだった。軽い鞭打ち+車のリアは普通に潰れた(リアのドアは無事らしい)。保険屋が動けないらしいので、相手の過失100%って事なのかな。弁護士費用特約あった方がいい気がしてきた。何度もやりたいとは思わないが1回くらい裁判やりたいな。 ----------------------------- 車の任意保険について調査。 忘れちゃったので、いろいろ確認。 ■運転者年齢条件と範囲 30歳以上と21歳以上では結構違う。全年齢比で、21歳以上が-39%、30歳以上が-57%。30歳以上比で21歳以上だと44%高い。 家族限定は、大して費用が減るわけじゃない。私の例では190円しか違わない。本人と配偶者限定だと結構安い。 ■人身傷害と搭乗者傷害の違い 人身傷害・・・保険金額を上限とした実際の損害額(損保の算定基準で算出した金額)を補償。 搭乗者傷害・・・入通院日数や 後遺障害 の程度に応じて契約で決められた金額を補償。 ・人身傷害と搭乗者傷害の違いは、補償金額算定方法の違い。 ・搭乗者傷害は、支払いが速いらしい(資金繰りに困らない保険契約者には必要性は薄い気がする)。 ・安いネット専用自動車保険は、搭乗者傷害が無かった(人身傷害はあるので不要??) 人身傷害(搭乗中のみ補償)特約・・・他の車に搭乗中や、歩行中や自転車搭乗中等に他車との衝突事故の場合は補償の対象外になる(特約無しだと補償対象)。付けても400円しか安くならなかった。 人身傷害保険の金額・・・費用は3000万比で、1億だと+650円、無制限だと+1580円。あんまり変わらない。家族で死んだとき高い人(笑)っているんだろうか??せいぜい1億でOKだし5000万でも足りるのかも。 ■車両保険 車両保険って意味無いな。 ■その他、特約 弁護士費用等補償特約・・・費用は+4000円。結構高い。 ■まとめ ・人身傷害があれば搭乗者障害は特に必要ないように思った。 ・弁護士費用補償特約は、要らないかも。むしろ、自前の保険適用の方が安いのではあるまいか??相手に賠償請求しても無保険の相手は金が無いので無駄かもしれない。相手が無保険で怒りが収まらない場合もあるが、怒るのも無駄と思われる。無保険の人、頭おかしい。 相手が無保険の場合は、最悪の場合全部自前の保険でまかなうってことで事故にあったら運が悪かったと諦めるのが良いように思う。保険料が上がるが、それもまあ運が悪かったと思えば済む。とにかく自分が無保険で賠償出来ないってことにならないことが重要。無保険の人、頭がおかしい。 任意保険無しの車が全国平均3割とか、沖縄の任意保険加入率50%とか、大丈夫なのか??沖縄行きたくないな。 ロードサービスは必須。TIIDA古いし(笑)。 ネット専用自動車保険ってどうなのかな??いまいち判らない。電話で相談出来ないと言われたが。ネット専用の方が安いのは確か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/07/24 07:50:57 AM
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