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カテゴリ:旅行・登山
8:00喜多方発→8:00~8:30坂内食堂→11:00~11:30はせ川→国121→県33→国49→会津坂下→国252→只見→田子倉ダム→国252→六十里越→国252→魚沼市→県70→国291→県28→国17→越後湯沢→17:00~18:00山の湯→県351→国17→三国トンネル→国17→みなかみ→19:30沼田→前橋→上武道路→熊谷→行田→広域農道→国254→川越→23:30東京着 7時30分に起きて、おにぎりを食べて喜多方ラーメンを食べに行く。 まず坂内食堂へ。 坂内食堂 駐車場は待たなくても停められた。すぐ注文して食べる。味はとても美味しくて都内のチェーン店(喜多方ラーメン 坂内)より美味しいと思った。スープはさっぱりしていて脂が浮いてないのに味がしっかりしててコクがあってホントに美味しい。麺もツルツルでシコシコ。メンマは普通。ネギも普通。チャーシューも大丈夫。これホントに美味しい。都内のも結構好きだけど、本店はちょっと違う。また食べたいと思った。 支那そば(650円) 時間調整して、はせ川へ。 はせ川 しょうゆが一番普通らしいのでしょうゆラーメンに。ライスもあったので小ライスも頼む。小ライスの米に驚く。米がめちゃくちゃ美味しい。絶対に普通の米ではない。絶品だった。ラーメンは、魚の出汁が臭くて不味かった(笑)。煮干のはらわたを取ってないのか、鯖節でも使ってるのか、マグロの頭でも放り込んだのか、とにかく臭くて癖が強い。口に合わないとはまさにこの事と思った。チャーシューは煮過ぎで豚の風味が無い。スープの魚臭さ+煮過ぎなチャーシュー=ツナの味になっていた。これは不味いチャーシューとしか思えない。ネギは癖が強い。ネギ、不味い。麺は柔かすぎると思った。ラーメン自体は非常識レベルで0点だと思う。こんな不味いラーメンは初めて食べた。先代の頃は美味しかったとの説もあるが、はせ川はお米のみ非常識なほど美味しい(笑)。接客とか凄くちゃんとしてるし、店も綺麗だけど、もう行くことは無いと思う。 しょうゆラーメン(小チャーシュー680円)+小ライス(30円) 会津に行って会津ラーメンを食べようかと思ったが満腹なので、休憩後に只見を抜けて越後湯沢に向かう。 只見までは途中ポツポツと秘境感があるが、感動も無く只見線と只見川に併走する国道をまったり走る。田子倉ダムで休憩。 田子倉ダム 六十里越峠から新潟に抜けるが六十里越峠のトンネルの前(福島側)の展望が強烈だった。ものすごく高所感があってとんでもない斜面の上に来ていた。すげー怖かった。 六十里越峠付近から 上手く国17以外で快走路を走って越後湯沢に到着。山の湯に入る。いい湯だがずっと半袖だったので腕が日焼けでお湯に浸けると滲みて痛くなっていた。 山の湯 国17で東京に帰ることに。猿ヶ京で日が暮れた。渋滞は嫌なので適当に時間調整して帰る。前橋の国17まで上武道路が開通したので、からっかぜ街道の役目は渋滞回避時以外は無くなった。 日付が変わる前に家に到着。 ------------------------------ 走行距離は、1650km。 費用は、23540円。 ガソリン代 12800円 飲食費 8500円 温泉 2240円 喜多方ラーメンは気に入ったので、また行こう。同系のスープのラーメンなら出掛けるついでに食べに行きたい。 東北の車はみんなハイビーム使う。暗いからそれが普通なのか? もっと温泉に入りたかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/08/13 11:49:16 PM
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