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カテゴリ:旅行・登山
竜飛埼と嶽温泉がメインの1日。 9:20起床⇒10:30発⇒龍泊ライン⇒竜飛崎11:00~11:30 ⇒国339⇒今別⇒県14⇒県12⇒県189⇒県12⇒国101⇒道の駅 もりた⇒県39⇒県31⇒県30⇒県3⇒15:00~16:50嶽温泉⇒県41⇒国7⇒青森市⇒国4⇒20:00~20:50浅虫温泉⇒国4⇒野辺地⇒下北半島縦貫道路⇒国279⇒22:20道の駅 よこはま着 起床してご飯を食べて龍泊ラインへ。竜飛崎は以前バイクで来てるのだけど、まあ何回でも来るべき場所のように思う。海岸沿いを走ってるときに、山側は霧に包まれてたので予想はついたけど、上り始めると視界が無くなった(笑)。かろうじて展望所の場所は視認出来たが景色が見えるわけないのでスルーして、竜飛埼灯台の駐車場までノンストップで行った。 龍泊ライン(海岸沿い) 龍泊ライン(山岳部分) 竜飛埼灯台の駐車場は大雨(笑)。何も見えなかったが、また来れば良い。傘はあるが雨量が多くて足がびちゃびちゃになった。灯台まで歩いたがペット用のブタ君を連れてる人がいて面白かった。ブタは頭が良い。人間より頭が良いように思った。 竜飛埼灯台付近 利口なブタさん 晴れてれば竜飛から小泊の方に再度戻るのが正解だけど、酷い天気なので海岸線に降りて東に向かい三厩のファミマで休憩後に今別まで行って県14で南に。外ヶ浜町はケーニヒスベルクみたいな飛び地を持ってて今別が間に入ってる。県12の交差点を右折して中泊へ向かい、十三湖の南に出て県12で岩木山に向かって走る。 道の駅 もりたで休憩してたらパン屋さんがあってバケットが旨かったので買い占め。国30まで適当にナビの指示通りに走り大雨のなか嶽温泉へ到着。 嶽温泉 山のホテルと小島旅館は以前行ってるので今回は小島旅館の右にある赤格子館へ。先客もなく、温泉を独り占めである。商売っ気がない感じで不思議で、湯量は豊富で湯はじゃんじゃん掛け流してるし、湯船から溢れた湯の通り道はめちゃくちゃ白い沈殿物が積み重なって滑って転ぶところだった(笑)。本日の一人目だったのかもしれない。お湯はめちゃ濃い。嶽温泉は日本一の温泉の一つだと思うのだけど、赤格子館の湯は山のホテルと小島旅館より強烈で良かった。3つともめちゃくちゃ良いけどね。 赤格子館の湯 適当に休憩後、青森市に向かう。入り口が貧相で国7バイパスに入り損ねて青森市街を走って東に。青森市街はけっこう立派な町だった。なんかでっかい。ほっともっとでご飯を調達。 国4に入ってすぐ浅虫温泉の道の駅に車を停めて、松の湯温泉公衆浴場へ。21時までと調べたら出てたのだけど20時までに変わってて入れなかった。しょうがないので道の駅併設のゆ~さ浅虫に入浴。塩素入れ過ぎで頭がクラクラした。もう2度と行かないと思う。利用者が多すぎて塩素いっぱい入れないと不潔なんだろうか??タオルも塩素臭が酷くて不快になったので、新しいタオルを出して以後帰宅まで足拭きに格下げした。次回こそは松の湯温泉公衆浴場へ入らねばなるまい。ほっともっとに行かなければ松の湯温泉公衆浴場に入れたのか。 浅虫温泉駅 松の湯温泉公衆浴場 ゆ~さ浅虫 国4で野辺地まで行って、下北半島縦貫道路で横浜町の道の駅で食べて寝る。横浜町の道の駅はすぐ横にローソンがあって結構良い。 大雨だったりして靴も靴下もびしょびしょになったのだけど、替えの靴も持参していたので履き替えたりエアコンで乾かしたりで意外に上手く過ごせた。エアコンの吹き出しを足元にして助手席側の奥に濡れた靴を置いておくと2時間くらいで完全に乾く。車は屋根もエアコンも電源もあってすごく便利だな。乾いた靴に替える時めちゃくちゃ気持ち良い。バイクじゃ逆立ちしても不可能。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/08/26 05:03:27 PM
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