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カテゴリ:旅行・登山
かっぱの湯と恐山の温泉に浸かって帰ることにする。 6:30起床⇒国279⇒むつ市⇒大畑⇒県4⇒8:50~9:10奥薬研かっぱの湯⇒9:50~12:30恐山⇒県4⇒むつ市⇒国338⇒東通村⇒六ケ所村⇒三沢⇒県19⇒15:00八戸⇒種差海岸階上岳IC⇒八戸久慈自動車道(無料区間)⇒国45⇒久慈⇒宮古⇒19:30-20:30釜石⇒21:00三陸町⇒道の駅 さんりく 食事してそのまま北に向かう。途中コンビニでコーヒーを飲み大畑で左折して薬研に。 奥薬研なのでちょっと先まで走るとレストハウス前の橋の手前で左側に上り口がある。道からすぐが駐車場。 まったりしてたら温泉から出てきた人がいて聞いたら9時までが男湯の時間とのこと。さっさと温泉に入り、女湯になる9時10分まで浸かる。利用者はいなかったので独り占めでロケーションもお湯も最高だった。かっぱの湯は最高ってことで良いと思う。以前来たときは混んでたので印象がそんなに良くなかったが。 奥薬研かっぱの湯 大雨なので休憩してから恐山に向かう。恐山も大雨だったのだけど、せっかくなのでお参りして一回りしていろんな地獄を見物。見物が終わってから薬師の湯に浸かる。薬師の湯、相変わらず良い。日本一の温泉は恐山の温泉だと思う。気持ち良いので1時間も浸かってしまった。 恐山 恐山温泉 薬師の湯 かっぱの湯にもう一回入るか考えたのだけど1時間も浸かった後だったので恐山を後にして山を下る。むつ市から東に向かって東通村・六ケ所・三沢と国338を走る。途中、東通原発と六ケ所村核燃料再処理工場の横を走ったが、金の匂いがプンプンした(ちょっとくれ)。 三沢の飛行場に行くか迷ったが未調査なので空振りを恐れて中止に。ナビの言いなりで三沢の先で県19に左折して海岸側を走って八戸市街を迂回。市街を走ると+1時間超と出てたがホントか??ナビは所要時間についてはかなり正確で信用出来るんだけど。 良くわからないが、八戸と階上ってとこの視界のないくらい霧の出ているちょっとした山の上を走り種差海岸階上岳ICへ。ここから八戸久慈自動車道(無料区間)と国45が圧巻の過剰整備な道で釜石まで疲労も少なかったし時間も掛からなかった。三陸の道は海のそばを走ってるのかと思ってたんだけど、実際は山の上がほとんどで橋を作ってヘアピンなんかほとんどない快走路になっていた。リアス式海岸自体が高低差が急な地形だから山の上に道があるのは不思議でも何でもないんだけど意外だった。一説には震災後に予算が優先で付いてジャンジャカ金使って自動車専用道&バイパス化してるんだとか。釜石あたりだと一部ヘアピンがあるような旧道があったが、ほとんどは緩いカーブしかなかった。そして一瞬海が見えたとしても、震災後に作られた巨大な防波堤(みんな同じコンクリの部材で出来ているっぽい)のせいで情緒などない。観光なら一度旧道に下りてから観光スポットに行く感じなのかな。今回は三陸観光は無し。宮古、釜石等、三陸は意外に栄えてる印象で寒村みたいな感じは皆無だった。自動車専用道が多いのもあるけどコンビニはとても少ない。 宮古の巨大煙突(ラサ工業宮古精錬所跡大煙突) 釜石のイオンで晩御飯を買ったのだけど、三陸にはほっともっとが無い。ほっかほっか亭はあるみたい。不思議だった。ほっかほっか亭は日本から消えてしまったと思っていたがあるんだな。イオンで買い物して休憩していたら快適で出発するのが嫌になったりとか、フードコートのはなまるうどんのかけ小(150円)を頼む勇気が出なかったりとか(小腹減ってて食べたかった)。 出発して、Googleのマップのデータには最新の自動車専用道が反映されてないので(吉浜IC - 釜石南IC間は2018年8月11日に開通した。つまり5日前に開通していた。)、無駄にヘアピンいっぱいの旧道を走って吉浜ICから三陸縦貫自動車道(吉浜道路)を走って三陸町へ。道の駅 さんりくで食べて寝る。 三陸側から帰ったので、東北温泉と大湯温泉に入れなくなってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/08/26 09:28:58 PM
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