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カテゴリ:旅行・登山
12時に起きる。 お昼なのに天気は霧が出ていて小雨が降っていた。 登山靴を履いて草津の街に向かう。 いつもの翁の湯に入る。今回も90分くらい浸かってしまった。天気のせいか観光客少な目で2人しか利用者が来なかった。ほぼ独り占め。 翁の湯 翁の湯 光泉寺を横切ってローソンに行くが気が向かなかったのでコーヒーも飲まずにぶらぶら。スマホで行く先を探すと東側に5つも共同浴場があるので行くことにする。めんどくさいがアレクサンダー大王も東に向かったから私も東征に行くとか不毛な事を考えながら東に向かう。この時点で伊香保に行くのは今回無しに決定。 バスターミナル前 ぜんぜん知らない道を歩いて白嶺の湯に到着。なんだか立派な建物で建て替え後3ヶ月しか経ってないらしい。お湯も熱すぎずまあまあゆっくり入った。地元のおじさんに家のお風呂入るのか聞いたら「お湯貯めるより入りに来た方が早い」って言われたのでやっぱりみなさん共同浴場を使うみたい。おじさんによると、志賀草津道路は長野側の自治体がチラシ配ったりをさぼってて指摘されて通行止めになってたらしい。で、今は通行可能になってるらしい。 白嶺の湯 そのまま東に行ってローソンがあったので炭酸水を買い休憩。こんなとこにローソンがあるとは知らなかった。さらに先には7-11があるし、草津って人口結構多いのか??コンビニは5軒もあることになる。 さらに東で巽の湯があったので浸かる。とても熱いがなんとかして浸かった。お湯はやっぱり草津の湯だった。 巽の湯 巽の湯 さらに東へ。7-11の前で右にそれて睦の湯・恵乃湯、旧国道に戻ってこぶしの湯まで行ってみる。 睦の湯 恵乃湯 こぶしの湯 睦の湯・恵乃湯・こぶしの湯は観光客はあまり歓迎されないようで11時~15時以外は観光客は遠慮するように書いてあった。あんまり入る気もなかったので場所の確認のみで撤収。 つつじ亭なる高級旅館??まで戻り右に行ってベルツ通りで湯川沿いに道に。湯川は途中から白濁してて石灰石紛を撒いて中和していた。白濁具合だけ見ると良い塩梅で浸かりたい気がした。 湯川 有料の大滝乃湯まで来るといつもの草津なので安心した。大滝乃湯から東側は観光客は行かなくていいじゃないかと思うが、そのうち浸かりに行こうと思う。 大阪屋の方から湯畑に。外人で「びゅーてぃふー」って連発してる人がいて面白かった。湯畑って見栄えが良いので外人に人気があるのか?? 湯畑 白旗の湯に浸かる。熱くて入るのが大変。でも、白旗の湯の温度が低い方の浴槽は白濁してていい感じだった。年間20日以上草津に滞在するって人がいて、まあいっぱいいそうだと思った。 白旗の湯 ちちやで黒と白のお饅頭を買い7-11でコーヒーを買って一休みして、車に戻る。なんだか湯畑の周り以外はガラガラだった。ちなみに雨の草津はなかなか良い。 西の河原通り 19時ごろ車で出発。 長野原から中之条へ。途中、やけに暗いのでひょっとしてと思ったら左のロービームが切れていた。中之条のほっともっとの駐車場で確認したのだけどハイビームだと点灯していた。 ほっともっとで3000円チャージしてポイントをいっぱい貰ってポイントのみでお弁当を調達。そばのファミマで買い物してお弁当を食べ休憩後に出発。 県240で県35に行って渋川から国17・上武道路・行田・吉見・国254で帰る。中之条から休憩無しで椎名林檎を大音量で聞きながら気持ち良く帰宅できた。真空地帯、滅茶苦茶良い。素晴らしい。 ナビは23:54到着予定と出ていたが23:55に家に到着。飲みに来てた客を家まで送りお小遣い1000円を貰い(笑)、ガソリンを満タンにして再度帰宅。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ビールが30本しかないから貰ってきてくれって言われて貰ってきたけど、時間がもったいなかった。出掛けるときは、全力でこじきごっこしてはいけない。 コンビニをはしごするより運転し続ける方が音楽が頭に効いて楽。 白嶺の湯・巽の湯に行ったのは、行った温泉の数を増やしたいからだっ!(草津、全部制覇して見せる。笑) 決済は、メルペイあと払いを選択。800円くらい還ってきた。 費用は、5500円だった。 ガソリン代 3100円 飲食費 2400円 温泉 0円 燃費は370km走ってリッター15.89km。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/07/02 10:44:43 PM
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