|
カテゴリ:旅行・登山
起床後、赤倉温泉に行く。 10:30起床⇒国18⇒県39⇒12:30~14:30赤倉温泉⇒国18⇒15:00野尻湖⇒県96⇒国117替佐静間バイパス⇒国117⇒16:00飯山⇒17:30~19:00野沢温泉⇒国117⇒十日町⇒国353⇒国17⇒越後湯沢⇒苗場⇒三国トンネル⇒猿ヶ京⇒21:00~21:45沼田(休憩)⇒国17⇒渋川⇒上武道路⇒国17⇒行田⇒吉見⇒国254⇒川越⇒25:30家 起床してソフトクリームを食べる。天気は曇り。晴れていれば黒姫山が見えるはずなんだけど、ぜんぜん見えず。直売所で野菜を買う。皮付きヤングコーン・ワラビ・八町きゅうり・モロヘイヤ・空心菜を買う。皮付きヤングコーンはとても美味しいが見た目に比べて可食部がとても少ない。全部美味しかったが、八町きゅうりが特に印象深い美味さだった。 道の駅 しなの ソフトクリーム 皮付きヤングコーン・ワラビ・八町きゅうり 赤倉温泉へは信濃町から30分くらい。途中、国18から山の上にある赤倉観光ホテルの赤い屋根が見える。見えた瞬間に奇声をあげてしまった。 赤倉温泉はあんまり調べてないので滝の湯へ。湯温が低めで露天なので肌寒い。大きい湯の花が滅茶苦茶いっぱい沈殿していてゴミっぽくてあまり気持ち良くはなかった。お湯自体は塩素も無さそうで悪くないんだけど。小さい方の湯舟は湯の花が少なくて湯温が高いので小さい方に入って温まった。お湯も湯の花も野沢のお湯に近いかな。 14時ごろ湯を上がってノンアルコールビールを飲んでたら濃霧が発生して雨も降りだした。 帰ってから知ったが、湯めぐりチケットがあって近所に関温泉・燕温泉ってのがセットであるので湯めぐりチケットで回るのが良いと分かった。次回はチケット買う。 赤倉温泉 滝の湯 特に思いつく行先も無いので赤倉観光ホテルのパン屋に行って席が空いてたらケーキとお茶を飲んでしまおうと目論む。が、入り口の誘導員さんに『宿泊ですか?』と聞かれ『パン屋に行くだけですよ』と言ったら、イベントやってたらしく下の駐車場に車を停めてマイクロバスで上に行ってくれと言われて、「あ、またにします」と答えて追い払われる。乞食臭がしたのかもしれない。 追い返された赤倉観光ホテルの出口 野尻湖によってみるが、たいしたことない湖だった。 野尻湖 試しに県96で飯山に戻る。県96は予想していたが道幅は広くないし勾配もある道だった。対向車とすれ違うのに支障が出るほど狭くはないけど、今後選ぶことはない。行き先が志賀草津道路でも野沢温泉でも北信五岳道路を使う方がずっと良い。北信五岳道路ってたぶん観光道路だな。 飯山に戻ってほっともっとのお弁当を買い、駅前のツルヤへ行ってパン・野沢菜・栃尾の油揚げを買ってお土産とする。 日本一のスーパーであるツルヤ(飯山店) 松之山温泉に行く時間は無いと判明したので、野沢温泉へ。 松葉の湯も大湯もとても良い湯だ。いつものレモネードを飲んで涼む。 野沢温泉(サンアントン前) 松葉の湯 大湯 来た道を逆走して家に帰る。越後湯沢・三国トンネルと走って沼田のミニストップでハロハロを買い、『これ(ハロハロ)は何ですか?液体ですか?』とお店の人に聞いてドン引きされた。お弁当を食べ10Lだけ給油し、レシートに値引きクーポンが付いてたので約3年ぶりにアイスコーヒーと呼ばれる泥水を飲んでしまった。 ハロハロ?? 沼田から東京まで休憩無しで帰る。25:30に帰宅。 大音量の椎名林檎で眠くならずに家まで運転。ちゃんと選んだ曲聴いてると全然眠くならないな。バイクじゃ音楽も聴けない。車の方が100倍便利で高性能。 https://www.youtube.com/watch?v=qWXqgci2HbY ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 赤倉温泉はいい湯だけど、次回はどっか宿の内湯に入りたい。私は露天風呂は好きじゃない。 赤倉観光ホテルで金持ち気分を味わいたい(赤倉観光ホテルの温泉はランチとセットで6000円くらい)。 初めて行ったんだけど、どうも赤倉温泉周辺は結構良い避暑地で高級感が高い気がした。このあたり、とても良い場所です。私は軽井沢なんかよりずっと好き。もっと調べようと思う。 走行距離は、650kmだった。 費用は、1万1500円だった。とても費用が高い。お土産を無くした方がいいんだけど。 ガソリン 6000円 飲食費 2600円 温泉 500円 おみやげ 2400円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/07/21 08:34:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・登山] カテゴリの最新記事
|