|
カテゴリ:旅行・登山
9:30起床⇨10:40発⇨県131(鳥海ブルーライン)⇒日本海東北自動車道(象潟IC⇒岩城IC)⇒国7⇒12:30秋田⇒国7⇒県112⇒秋田中央広域農道⇨国285⇒上小阿仁村⇒国285⇒国105⇒秋田自動車道(鷹巣IC⇒大館北IC)⇒国7⇒国282⇒古遠部温泉⇒国7⇒国282⇒14:50~16:00古遠部温泉⇨国282⇒アップルロード⇒県3⇒17:40~19:15嶽温泉⇨弘前市街⇨国102⇒国394⇒22:40酸ヶ湯・・・走行距離300km 9時半に起きてお弁当を食べ、登山道をほんのちょびっとだけ偵察。が、すぐに登りなので悲しくなって引き返した。どうせガスってて何も見えないのだから。 登山口の天気は酷く曇り 勾配嫌い 鉾立の玉こんにゃくはとても美味しいので3本食べた(1本100円)。安いのにとても美味。 玉こんにゃく(1本食っちゃってますね) 適当に休憩後出発。秋田側の下りは景色が良い。 にかほの方 綺麗な田んぼ 日本海東北自動車道(象潟IC⇒岩城IC)は無料なので利用する。 途中、八王子ナンバーのベージュ色のロータスエリーゼに下品な抜かれ方で抜かれたんだけど、エリーゼって高出力の大排気量車またはターボ車に比較して余裕が無いんだな~と思った。下手な人なら高出力な非軽量車に乗った方が余裕があって楽に速そう。エリーゼで東京から秋田に行くのはたぶん大変だね。 国7で秋田市を通過し、上飯島って駅のあたりで右折して広域農道を使う。良い広域農道で気持ち良くすっ飛ばせる。能代へ行かずに大館まで国285で行く。国285は交通量それなりだけど信号が少ないし走りやすかった。大館に行くなら能代は経由しなくていいみたい。が、能代経由だと無料の自動車専用道を使えるので時間的に酷い差は無いかも。 大館市街は自動車専用道を走って迂回し、国7で矢立峠を越えて青森県に侵攻。 地元民が古遠部温泉に行けと言ってたので、ちょうどいいので行ってみる。国282は低レベルの国道であまり予算が付いてない道らしい。で、国282から少し山に入っていくと古遠部温泉があった。山道は対向車が来ると面倒な道幅なので注意して走行。未舗装と聞いていたが実際はコンクリで固めてあった。 古遠部温泉、結構濃いお湯で成分は知らないが白い割りにそんなに硫黄臭くも無いし入りやすいお湯だった。濃いし、入りやすいしまあまあ良いお湯。アクセス性が悪いので評価低くなるけど、良いお湯だった。湯温は普通の熱さ。私は何度も行こうとは思わないが、理由はアクセス性の悪さ。お湯は良い。秘湯っぽい温泉を好む人なら丁度良い感じ。が、私は秘湯とか特に好きではない。 古遠部温泉(変な人が写ってますね) ノンアルコールビール飲んで涼んでから出発。国7に戻って碇ヶ関、大鰐温泉と走ってアップルロードで嶽温泉に。 岩木山 嶽温泉は夕方には宿の日帰り入浴はもうやってないところが多くて、お目当ての嶽ホテルには入れなかった。で、田澤旅館は入浴OKってことなので入浴。ま、嶽温泉の源泉はみな同じなのでいつもの嶽の湯だった。硫黄臭も強いし酸っぱい。 田澤旅館の後を継がなかった人が東京から帰って来てて出たところで談笑。元同じ会社に勤務していた人でウケる。そういえば弘前出身の人結構いたな。 田澤旅館 適当にナビの指示でお弁当屋に向かうと弘前市街に入ってしまって道の悪さに辟易とする。いかにも城下町って感じで道は狭いしつながりも最悪でナビが無かったら大変だったと思う。弘前市街は酷道ってことで憶えておこう。 無事、給油してお弁当を調達し酸ヶ湯に向かう。 酸ヶ湯の駐車場はビジターセンターを建設中でトイレが無かった。で、歩いて酸ヶ湯温泉まで行かなきゃならなかった。私は車でトイレに行ったけど。 酸ヶ湯は標高890mで涼しい。快適で適当に過ごして寝た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/08/19 05:53:23 PM
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・登山] カテゴリの最新記事
|