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2019/08/13
カテゴリ：旅行・登山
5:00起床⇨6:15発⇒国103⇒笠松峠⇨猿倉温泉⇨6:40～7:20谷地温泉⇨八甲田一周（国394・県40・国103・国394）⇨県40⇨国102⇒十和田ローソン休憩⇨国102・国103⇒9:45~14:45蔦温泉⇨国103・国102⇒奥入瀬渓流⇨十和田湖⇨十和田プリンス⇨発荷峠⇨17:30~19:00大湯温泉⇒県66⇒国282⇒安比高原⇒西根バイパス⇨22:00西根着・・・走行距離240km 天気は少々雨。 八甲田大岳？？（酸ヶ湯から）  前日早く寝たので、夜中に起きてトイレまで歩いて行ったりとか。で、5時に起きて朝ご飯を食べ谷地温泉に行く。 笠松峠を越えて途中で猿倉温泉を偵察。すぐ国道に戻って谷地温泉へ。 猿倉温泉  谷地温泉  谷地湿原  谷地温泉に7時に行って、蔦温泉に10時に行けば両方の湯に浸かれると思ってたら間違いで行ってみたら谷地温泉も10時からだった。 しょうがないので反時計回りに八甲田を一周してみるが、たいして面白くもなかった。走ったことのない県40で十和田のローソンに行って買い物して少し食べてコーヒーを飲んで蔦温泉に行く。 八甲田を一周 鬱蒼としてる  県40から レタスとか？？  蔦温泉に到着  蔦温泉   なんでアントニオ猪木？？  15分くらい待ってから10時に蔦温泉に入る。 地元民がやたらと宣伝するので蔦温泉に来たのだけど、実際蔦温泉は滅茶苦茶に良い温泉で4時間も滞在してしまった。 木造の建物は風情があるし宿泊したら高いんじゃないかな。2泊もすると私の7泊8日の費用を越えてしまうと思う。いい建物だよ。旅館としてもかなり良い旅館に思えた。 蔦温泉旅館 廊下  温泉は浴室が２つあって新しい泉響の湯と時間で男女入れ替えの古い久安の湯がある。久安の湯は13時まで女湯になってたので3時間待つことになってて、いきなり楓の間で休憩することにする。 楓の間は快適でとても良かった。酸ヶ湯温泉よりも快適で空いていた。椅子は座り心地が良いし縁側は気持ち良いし冷たい水とお茶は無料でとても良かった。 楓の間  楓の間  楓の間 快適です  11時ごろ泉響の湯に入るが、天井の高いとても良い浴室で木製の湯舟もいい感じだった。お湯も透明でいわゆる美肌の湯系で塩素臭のない良質な湯だった。お湯よりも浴室の質が高い感じなんだけど、これ以上の温泉はあんまりないと思う。とにかく滅茶苦茶に良い温泉だ。ちなみに凄く冷たい水風呂がある。 泉響の湯 入口のみ  https://www.google.com/search?q=%E6%B3%89%E9%9F%BF%E3%81%AE%E6%B9%AF&client=firefox-b-d&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwi0-un-xYzkAhUCL6YKHVQ8DFcQ_AUIEygC&biw=1131&bih=836 12時半に泉響の湯を出て休憩。結構長く休んでてもういいだろうって事で13時半ごろ久安の湯へ行く。久安の湯、こっちもいいお湯だった。ちなみに久安の湯にも凄く冷たい水風呂がある。お湯は両方とも同じ感じかな。が、どちらかを選べと言われたら新しい泉響の湯を選ぶと思う。理由は広くて快適性で勝るから。 久安の湯 入口  https://www.google.com/search?q=%E4%B9%85%E5%AE%89%E3%81%AE%E6%B9%AF&client=firefox-b-d&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiV4MXCxozkAhUFL6YKHfzZBxAQ_AUIEygC&biw=1131&bih=836 蔦温泉、800円で浴室２つ＋快適な休憩所＋風情のある建物ってことで酸ヶ湯温泉に劣らないいい温泉だった。酸ヶ湯の方がお湯は良いけど酸ヶ湯は混んでる。蔦温泉はお湯は酸ヶ湯に負けるが良い湯と快適な浴室と快適な休憩所があって割と空いていて酸ヶ湯と比べても劣ってないと思う。どちらか選べと言われたら即決で蔦温泉を選ぶと思う。温泉地としては蔦温泉は今のところ私の中では日本一だ。滅茶苦茶良い。日帰り入浴に時間が短くなったり料金が上がったりしないことを祈りたい。来年も蔦温泉に行きたいです。ちなみに酸ヶ湯と近いので車で30分も掛からない（距離15ｋｍ）。 ドライヤーで髪を乾かしてから車に戻るが、お昼食べてないので併設のお食事処 蔦に行く。が、ラストオーダー13:30でとっくに終わっていた（笑）。生姜焼きかバラ焼き定食、食べたかったんだけど。ローソンで買ったお餅を食べて飢えをしのぐ（お盆だからお餅とか良く売ってた）。 ひたすら帰りたくない  焼山の交差点に戻って奥入瀬渓流沿いを走って十和田湖へ。車停めるスペースが空いてなかったので奥入瀬渓流はスルーした。 十和田湖を時計回りに回って発荷峠の下の交差点を直進し十和田プリンスの先の駐車場へ。以前、休憩した駐車場なんだけどそばに地元民の実家があるので記憶が正しいか確かめに行った。まあ記憶は正しかったようだ。 来た道を戻り発荷峠で車を停めて景色を眺めて大湯温泉に向かう。 十和田湖 発荷峠から  大湯温泉、全然わからないので道の駅に行って調べる。大湯こけし館ってとこが観光協会で車を停めて良いって事なので車を停めて上の湯で入浴。普通にたぶん掛け流しの良い湯でした。200円で安いです。 大湯温泉 上の湯  いつも休憩してる花輪のローソンまで行くが、夜になってて交通量は少ないので今回は広域農道ではなく県66、国282で行く。花輪のローソンで休憩。 そのまま国282で安比高原を通って西根バイパスで給油して薬王堂で風邪薬買って西根の道の駅に行って寝る。少し食べてさっさと寝てしまった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2019/08/20 12:36:02 AM
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