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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:母のひとりごと
実は毎週、嬉しくて早起きしてしまうくらい好きな子供の野球。
でも今日は元気がでない・・・。 どうもプチッと風邪気味なのだ。 グラウンドに行ってもつまらない・・・今日は指導者も少なくてなんだかつまらない。 無意識のなせる業か~携帯を忘れた。 いつもなら弁当を持って出かけるので、午後までか1日たっぷり野球につきあうのに・・・今日は子供の移動を手伝って、練習の準備を手伝ったら携帯を取りに帰宅した。 ちょうどセンバツの開会式をやってたので、じーっと見た。 うちのチーム出身選手が出てる。 帰宅して洗濯して、晩ごはんのカレーを作って、また昼間でかけた。 母たちと弁当を食べてのんびりしてたものの、やっぱり寒気がしてだるい。 「今日は調子悪い~やっぱり帰るわ・・・」とつぶやいて帰宅。 帰るなり寝てしまった。 明日は元気出して、子供たちの練習を楽しみたいな! 明日は試合予定だったが、何かの都合で流れた。だからのんびりグラウンドの時間を楽しみたい。 今日は少し具合が悪かったのもあるのだけれど、どうしてそんなにつまらなかったのかな~と考えてみると・・・C監督がいなかったから。 もう60歳まで数年のC監督。 口は悪いけれど繊細で、決してA監督の前に出ず、上のチームに巣立つ子供たちを優しい目で眺めている。 Aチームの監督は輝くけれど、Cチーム監督は忍耐をもって子供たちをある程度の力量にまで育ててAチーム監督に引き継ぐ。 そこに派手な輝きはない。 そんなCチーム監督が、私は好きなのだ。 シャイで朴訥な話し方のC監督にコーヒーを入れながら、緑のグラウンドの端っこでちょっとした話をしていると、気持ちが安らぐ。 恋してるとかそういうことではなく、そんな時間が私は大好きなんだ。 私も無理に笑いを取ろうとか、盛り上げようとか思わず、自然でいられる。 なぜかそのC監督と話しているときの自分が、私は一番好きなんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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