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カテゴリ:母のひとりごと
私自身、親から愛を受け損ねたとこから心病んでいるので、どうも怒りのコントロールが難しい。
怒りを意識して「自分はこの人のこういう部分に怒っているんだ」と直視しないことには、何だか具合が悪くなってしまう。 野球チームの母たちのこと。 以前は4年以下の低学年チームはわきあいあいと仲良く、いい感じでやってきたのだが、ここのところ仲の良さから甘えが出てるのか、無責任な行動が増えてきてる。 昼をはさんだ移動なのに、弁当を持たせないし母もついてこないとか、翌日がお茶当番なのに具合が悪いからと誰にも連絡せずジャグも取りに来ないとか。 今までいつも私と同学年母のどちらかがカバーしてきた。 同学年母は決してつぶやかず、批判せず、悪口を言わない。 「いいよ~どうせ私いつも来てるから、当番やっても一緒だし~」と。 私もカバーするけれどどうしてもブツブツつぶやく。 帰宅してダンナに文句を言う。同じチームの信頼できる先輩母につぶやく。 私は一言つぶやいて、気持ちを整理しないことには前に踏み出せないんだ。 もちろんみんないろんな事情を抱えてる。 いろんな弱さを抱えてる。 野球に対する思い入れもそれぞれで、ヒマな子供の土日の預け先程度に考えてる人から野球中心の生活をする人までいろいろ。 つぶやかず文句言わずに受け容れられる彼女はすごい。 私はつぶやかずにはいられない。 文句言うくらいなら、やらなけりゃ良いか? でも誰かがやらなきゃ仕方がないんだな・・・。 やる人がいるから甘えが出るのか・・・つぶやきながらやってちゃ、ダメなんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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