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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:母のひとりごと
やっぱり心配になったので、早く連絡した方がいいと思い、メールしてみた。
munmunchi: 「こんにちは。いつもお世話になっています。 さてグループホーム立ち上げ時の出資金の返還期限が先月でしたが、どうなっていますでしょうか?」 塾の先生: 「メールありがとうございます。6月末と勘違いしていました。早急に手続きに入ります。今週中ということでご了解ください。すみませんでした。」 このメールを受け取って、イライラしてしまった。 6万円はうちでは大金。 それでもグループホーム立ち上げに協力したいと願って出資した。 それを勘違いしてたとか、軽々しく言われると腹立たしい。 それにこの先生はつい最近までお休みして海外に出かけていたのだ。 勢いあまって次のメールを送った。 munmunchi: 「証書には平成20年5月末日と明記されていますが…お金の事ですから、きっちりして頂かないことには大きな問題に発展しかねないと思います。 証書には出資者からの返還要求が必要とは記載されていません。」 起きてきた主人に全てのやり取りを見せると 「最後のメールは余計だな~」とひとこと。 そうかも知れない。 でもね・・・みんなそのグループホームに夢を託してたんだよ。 子供はまだ小さいけれど~大人になったら利用できるかも知れない・・・なんて気持ちで出資した人もたくさんいるはず。 そんな切実な思いの中から集まったお金なんだ。 だから軽々しく忘れてたとか言わないでほしかった。 前回の作品展のこと、今回の出資金のこと・・・やっぱりもう続けられないかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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