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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:母のひとりごと
最近、兄弟間でDsソフトの貸し借りでもめることが多い。
二男の持っている「パワポケ10」が取り合いになり、兄弟間の交渉のツールとして使われたり、交換してみたり。 交換したのに、やたらと借りたがってケンカになったり。 うちはお年玉はたくさんもらわない。 実家と義実家あわせて長男で1万円くらい。 それを郵便局で貯金してる。 ソフトの件でケンカばかりしてることに、ダンナがキレた。 結局、昨日の午前中の試合の後、長男にお年玉で好きなソフトを買わせる、と。 私は中古ソフト店にでも行って1000円程度のゲームでも買うのかな~と思っていたら、ゲームソフト屋にでかけて、好きに選ばせた。 かせきほりだーってやつと、デジモンか何か。 今さらデジモン? どないやねん。 それも両方で9000円近く。 「1万円の貯金を、ゲームソフトに好きなように使わせるってどうよ? やっぱり本当に必要なものを買うために、コツコツお金を貯めることを覚えさせなきゃならんでしょうが~」と、私はわめいた。 ダンナがまたわめいた。 「いいんだよ。お金がなくなってわかるんだよ。 好きな物買わせて、スッテンテンになってみればいいんだよ。」と。 それ以上議論する気になれなかったので、ダンナの思うように長男に(私から見たら)しょーもないソフトを2本、計9000円近くの買い物をさせてた。 それでもやっぱり違うと思う。 せめて1本だけにして、また次に新作とか欲しいものが出てくるときまで、貯金しておきなさい、と教えるべきだ。 スッテンテンになって困るなんて長男が考えるわけない。!!! やっぱり納得できないわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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