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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:母のひとりごと
今日は朝から安売り店舗を回る。
一の市ではサラダ油1.8Lのでかいやつが298円。 早く行かないとアッという間になくなるので、9時開店とともに襲撃。 折込の広報誌で近くの図書館で牛乳パックを使った車作りの講座があるのを発見。 夏休みに入ってすぐの日程。 チビたちに聞くと行きたいというので、帰宅してすぐに電話すると定員20名のところまだ開いていた。 材料費500円で3日間午前中の講座が受講できる。 長男は学校で水泳指導があるので、3日間の子供ばらい成功。 一旦帰宅し、10時からの別の安売り店を目指す。 熟カレー100円、お一人様2個までということで、一度2個購入し、一旦車に戻ってまた2個購入。 これって汚い手・・・?ホンマはもう1回行きたかったくらいなんですけど。 そんなこんなでバタバタと午前中を過ごし、帰宅すると都内に一時的に引っ越していた友人が戻ってきたからと挨拶に来てくれた。 その友人とはもう長いつきあい。 お互い発達障害の子を持ち、苦労してきた仲だ。 長男最近の様子を話した。 彼女の長男はもう大学生になっているが、アスペルガー症候群の診断を受けている。 中学生の頃はそれはそれは荒れて大変だった。 壁に穴はあいているし、近くのスーパーには出入り禁止になっていた。 でも今はすっかり落ち着いて好きな数学の勉強をしている。 静かな独り暮らしをエンジョイして、大学院に進むことを目指し友人もできているそうだ。 彼女はいちいち共感してくれた。 大げさに共感してくれた。 先を歩く彼女の気持ちが嬉しく、励まされた。 引越しのご挨拶のおいしいクッキーとともに、コンビニで大量のお菓子を買ってきてくれた。 ジュースにカフェオレ、ポテチにチョコ、ティラミスにアイスにシュークリームにクレープ・・・。 疲れているときには甘い物に限る、と、彼女が来るときには山のようなスイーツを持ってきてくれる。 彼女は自分の息子への対応に自信を持っている。 そして「まだまだ心配は尽きないけれど、うまく対応できた」と隠さず言う。 私は心から彼女の子供たちが社会に適応していることが嬉しく、そんな彼女の励ましを嬉しく思う。 明日は二男の9歳の誕生日。 まだプレゼントが決まらないので「プレゼント交換券」をあげるつもり。 あさっては長男の参観と懇談。 明日はバーゲンにでも行って、好きな服を一枚だけ買ってこようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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