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カテゴリ:母の健康。
先天性の膝の機能異常に加えムリな運動を重ねて、セレクションで高校に入るか?と意気揚々としていたときに、足が動かなくなってしまった。
ものごころついたとき、もう3歳くらいの頃から膝が痛いと泣いていたような記憶がある・・・でもどこの病院へ行っても「成長痛」で片付けられて、シップとか痛み止めを出されるくらい。 だんだん水がたまるようになれば、時々水を抜いてだましだましやっていたのだが・・・。 中学3年の頃、私の痛みの原因がわかった。 そして高校生の間、休み毎に入院手術を繰り返すことになる。 それから強い痛みを感じることなく今までやってきたのだが・・・ちょうど去年の3月頃に歩けなくなるくらいの痛みにふたたび襲われた。 総合病院の有名なスポーツドクターにかかって、ヒアルロン注射とリハビリ。 大して良くならない。 「歩けなくなったら人工関節」なんて話が出た頃、なんとなく気になっていた整骨院に通い始めた。 担当の先生は30代半ばくらいのなかなかのイケメン。 といっても、マスクをとった顔を見たことがないので、目しかわからないのだが・・・もともと俳優を目指していたのか、ライダーショウなどの仕事をしたり、スポーツインストラクターなんかをしていたらしいから、きっとマスクをとってもイケメンなんだろな。 まあ顔はどーでもよろしい。 とにかく話が合い、お笑いの話などしながらマッサージしてもらうと、とてもリラックスできた。 血流も良くなり脳の緊張が取れるのか、身体全体の調子も良く、疲労回復も早い。 週に3回から2回、今は1回は通い、コンディションを整えていたのだが・・・。 担当の先生がやめることになった・・・。 そういえば、ついこないだまでいた一番先輩っぽい先生もいなくなった。 経営者に意見したことからクビになったらしい。 とにかく強引な性格の院長。 それはわかってた。 時々担当の先生もブツブツ文句を言っていたのだ。 転職先は遠い。だから追いかけていくこともできない・・・次の先生も感じのよさそうな人だけれど・・・その先生もどれだけ続けられることだろうか。 あの様子だと次々と先生たちが辞めていって、あの整骨院はつぶれてしまうかも知れない。 地元では評判が良く、いつも混んでた整骨院。 今は少しずつ空いてきたような気がする。 今度の先生とも気が合えば良いのだが・・・やはり医療は特に東洋医学の担当者とは、気持ちが通じ合わないことには、効果がないように思うんだ。 あ~残念・・・これから二男のかかと痛も診てもらって、野球をしている間のコンディション調整をしてもらいたいと思っていたのに・・・。 このことが私の夏休みを更にブルーにしてるんだよな・・・。 赤ちゃんが生まれたばかりの先生に、感謝の気持ちとして何かプレゼントしよう。 小さながらがらとか歯がためとかが良いかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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