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テーマ:今日のこと★☆(106342)
カテゴリ:3兄弟
今日はこの夏で一番暑かったんじゃないかな?
でも子供たちは暑さにもなれてきて、ダウンする子は少なかった。 長男とお昼を食べて早めに晩ごはんの下ごしらえなどをしていると、ぶつぶつ言いはじめた。 じゃあ、この炎天下に野球に行ってみよう。 今日の午後は4年生がAチームの練習に合流していて、サブグラウンドには3年生以下しかいない。 人数は少ないし、合宿で顔なじみになっているので、ボール拾いくらいさせても大丈夫だろう、ということで。 ただ見学ってのも難しい。 荷物運びとか仕事があれば、手伝ってくれるのだが。 ボール拾いといっても、どうすればいいのかわからず、車の中で涙。 「やっぱり僕はやりたくない。帰りたい。」と泣くが、もうここまで来たのだがら失敗体験はさせたくない。 Cチームのヘッドコーチに「長男にボール拾いをさせてほしい」と頼んだ。 快諾してくれたのだが、長男はプチパニックになって、グラウンドに踏み出せない。 優しいヘッドコーチが声をかけてくれた。 「おーい、長男くん。一緒にキャッチボールをしよう」 数分の時間がかかったけれど、よく待ってくれてキャッチボールを教えてくれた。 他の子供たちと同じように、厳しすぎず優しすぎない声かけで、特別扱いされないことに長男はとても嬉しかった様子。 その後、紅白戦に突入。 三年以下でお休みもあったので2チームには人数が足りず、長男も年長の弟君もパパやママも参加して大盛り上がり。 長男も大汗をかきながら最後までレフトを守ってよくがんばりました。 打てなくてもくさらず、怒らず、家に帰っても落ち着いていたのでよかった。 頻繁に練習に参加するのは難しいかも知れない。 でももし、また参加させてもらうことがあるのなら、今日はお休みだった監督や代表にきちんと話を通しておかねば。 2人だけのとき二男に気持ちを聞いてみると・・・ 「来ても来なくてもいい。でも少しだけ恥ずかしい」って。 二男の本当の気持ちなのだろう。 受け留めたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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