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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:母のひとりごと
昨日は本当にめまぐるしく、バタバタとした1日だった。
いろんなとこに電話して説明したり、相談したり。 そんな合間になぜか二男三男の通う塾、○研から電話がかかってきた。 こんな悪いタイミングでなに~? また三男がふざけてるとか甘えてるとか言ってくるのかな~とチラっと思いながら、反射的に受話器を取ってしまった。 我が家では密かに「女王(女王の教室ね)」と呼ぶ先生。 「今日の午後ご予定がなければ、二男君を教室に来させてもらえないでしょうか?」との話。 勉強好きでマジメな二男に何の用だ?とビックリした私。 「ここのところ1ケ月ほど、二男君の勉強があまりにも遅れていて心配しています。 このままだと今までの成績を維持できないので、今日来させてもらえないでしょうか?」と。 女王は熱心なのだ。 でもタイミングが悪かった。 私は号泣し「今は家の中が大変な状況ですので、二男にも影響が出ているのだと思います。 もう少し落ち着くまで大目に見ていただけませんか? 私は勉強が遅れても構わないと思っていますので、よろしくお願いします。」とほとんど叫びに近い涙声で答えた。 もう塾はやめさせよう。 野球やってて友達がいて、学校が好きならばそれで十分。 もともと通い始めは本人が年長時代。 友達から手紙をもらって、書けないし読めないので、お隣の妹ちゃんが通っている○研に行きたいと自分から言い出したのだ。 私も「○研の宿題はやったの~?いつやるの?」と言うのもいやなのだ。 明日も塾があるのに、二男も三男も言わなければ宿題をしない。 もう言いたくないし言わないつもり。 わたしも、しんどい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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