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2008年08月14日
テーマ：男の子３兄弟の子育て(996)
カテゴリ：休日の過ごし方
 長男が低学年の頃は博物館が大好きで、休みになるとしょっちゅう連れていってた。何年も友の会に入って、情報誌を送ってもらったりもしてたけど。 ここのところあまり行きたがらなくなり、足が遠のいていたのだが・・・。 久しぶりにでかけました。 なんてったって、私が行きたかったんだ。 千葉県立中央博物館の「大昆虫展」 。 ７月２０日には、養老孟司さんの記念講演があったらしく！！！ 知ってたら行ったのに・・orz 展示内容は美しい珍しい昆虫標本がたくさん！ 世界で一番美しいといわれる「モルフォ蝶」、珍しい「バイオリン虫」、どうしてこんなカタチに進化したかわからないと言われる「ツノゼミ」、擬態が素晴らしい「コノハチョウ」や「ハナカマキリ」などなど。 子供たちが喜ぶ大型甲虫もたくさん。 どれもこれも虫好きな私じゃなくとも楽しめること間違いなし。 子供向けに問題コーナーがあり、用意された用紙に書き込んだら学芸員さんがきちんと採点。間違っているところは説明。 点数ごとにきれいな虫の絵はがきをプレゼントしてくれる。 ハチとアブの違いは？ 蛾と蝶はどこで見分ける？ 勉強してきちゃった～！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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