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カテゴリ:母のひとりごと
「すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。」
聖書の一節を思い出した。 私はつぶやかずにいられない。 文句ばっかし言ってる。 ・つぶやかず行う人 ・つぶやいて行う人 ・つぶやかず行わない人 ・つぶやいて行わない人 私はつぶやいて疑って行う人なのだ。 文句言うくらいならやらなきゃいいのに。 でも世の中そうも言ってられない。 日曜はCチームの公式戦、教育リーグだった。 集合時間に低学年グラウンドに行くと・・・車が大渋滞。 グラウンドの鍵が開いてない。 監督もコーチも来ていないので、カギが開かないし誰もホームグラウンドにカギを取りに行く様子がない・・・。 「監督もコーチも、お茶当番も何してんねん!!」とつぶやきながらホームグラウンドに車を飛ばしたところ・・・。 2人の低学年コーチが時間を忘れて我が子の指導に没頭してたのだ。 私はかなりムッとしてしまった。 「あーごめんなさい。時間忘れてた~!」と言うコーチ。 私は表情を変えないようにしながら 「サブグラウンドは大渋滞ですから、私がカギを持っていきます。団旗と試合球も持っていっときますから。」と顔を見ないようにしながらさっさとホームグラウンドを後にした。 ブツブツ文句言いながら低学年グラウンドに戻り、どないやねんとかつぶやきながらカギを開けた。 雨風の翌日だったので、砂が全部吹き飛ばされてグラウンドはゴロゴロと石が転がってる。 そいでまたまた「いつも手伝うメンバーは一緒やんけ」とか1人でブツブツ文句言いながら石を拾い、草を抜いた。 10時からの試合は10点以上の大差で負け。 何も良いところなし。 スコアをつけながら、何度シャーペンの芯を折ったことか・・・。 試合終了と同時に帰宅して、結局5時前のお迎えの時間まで部屋にこもってテレビを観ていた。 もういやだ。もう知らない。みんな勝手にせい!!とキレつつもやっぱり応援してしまうんだよね~。 これを読むみなさんは、入れ込み過ぎだと思うでしょう。 そうなんだけどね・・・でも子供たちが頑張る姿は応援したいしね。 つぶやきながら疑いながら、それでもやっぱり信じてやっていくしかないんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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