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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:少年野球
だんだん野球に付き合うのも心地よい季節になってきた。
今日は天気も良く風が涼しく頭がスッキリする。 あまり人と話さないように、少し離れた場所でのんびり子供たちの様子を眺めていた。 二男は3年生。 1年生の夏から入部してもう2年が過ぎた。 右投げ右撃ちなのだが、右投げ左撃ちに変えたいと思いはじめたようだ。 左で打ってから踏み出す一歩の速さが、転がして足で稼ぐタイプの二男には魅力的に思えるようだ。 Cチームの本番は来年。 かえるなら今だ。 私は一切クチを出さず、本人の判断に任せていた。 ただ変えると決めたら、必ず監督コーチに相談すること。OKが出たら左撃ちに集中して、試合だからとか打ちたいからと右にしないことを話しておいた。 決断力の乏しい二男が 「ママ、左撃ちに変えることにしたから。 監督にもコーチにも自分で話したよ。監督も別に良いよって言ってくれたし。 だからがんばる。」と練習帰りの車中で話した。 私は 「そうか。それならしばらくの間は公式戦に出してもらえなかったり、練習でも大きな当たりが出なくてツライ気持ちになるかも知れないけど、それを乗り越えられる?」と聞いたところ 「大丈夫。ボクの効き目は右だし。 試合に出してもらえなくても、来年目指してがんばるから。」と二男の意思は固そうだ。 がんばれ。キミのチャレンジを応援するからね。 さてさて明日は最近ずーーーっと勝ってないCチームの教育リーグ。 どんな試合になることか・・・集中して私情をはさまず、時計を片目で見つつただ球を追うスコアリングマシーンに変身することといたしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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