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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:母のひとりごと
小学校で2年上の先輩で、今中学2年のS君から「秋休みに遊ぼう」との誘いがあった。
S君はADHDの診断を受けている。 中学に行ってから不登校になり、家庭内暴力を繰り返してとてもつらい日々を過ごしている。 そんなS君からの誘い。 仲良しだけれどすぐにケンカしてしまう長男・・・何て言うかな~と思ったところ 「行くよ、行く。」とニコニコと二つ返事。 電話でDSのゲームソフトの打ち合わせなどして、実に楽しそうだ。 今回は12日の日曜に、長男がS君のおうちにおじゃますることになった。 そういえば・・・3年の夏休みに何度かおじゃましたよな・・・。 その時はバスの中でDSを無くしたりして、長男が泣いて、S君が先輩らしく優しくなぐさめてくれたり、いろんな冒険をしたよな~。 不登校中のS君と、日曜日にはヒマしている長男がお互いに行き来するようになればいいな・・・。そうすればお互いに刺激を受けるだろう。 長男が入学を希望している中学の支援学級に転校したいと望んでいるS君。 人気校で人数が増え過ぎて、他の区からの越境は受け付けられないと聞いているが・・・できることなら転校させてあげてほしいな。 今の学校のままでは彼の気持ちはなかなか切り替えられないのかも知れない。 とにかく。 昼まで寝て、学校に行けずに過ごしているS君の生活に風穴が開いて、長男と楽しい時間を過ごしてくれればいいな。 楽しみ、たのしみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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