３兄弟ママのびっくり箱　　　　

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  走り回った。ＣＤ買ったらビックリした。

  今日は急に思い立って、市内の保健センターに育児サークルのポスターを持っていくことにしました。去年のカレンダーの裏にサークル案内を大きく書いて、私の連絡先をでっかく書き込んで。いつも発達が心配なご家族を紹介してくれている保健センターなので、活動もよくわかってくれているので話が早い。年間スケジュールを持って、簡単に説明して案内してくれるようにお願いしました。１５名の学生さんと助教授はボランティア。でも２名の保育スタッフには少しばかりのお礼をしている。何もかも短大に「おんぶに抱っこ」ではいけない、「いらないよ」といつも恐縮される保育スタッフの方々には、きちんとお礼をしていきたいのです。だからある程度の参加者がないことには、会の運営は難しい。それで今日は営業活動。せっかく広～い場所が提供されて、優しいお姉さんが遊んでくれる。変な遊び方をしても少々たたきあいをしても、誰も驚かないし肩身がせまいこともない。こんな場所、みんな必要だと思う。もっともっとこの会を知ってもらって、たくさんの家族に来てもらいたいなーと思うのでした。今でも２０家族。１家族３～４人集まって、スタッフ入れたらかなりの人数。これ以上増えない方がいいのかな、どうしようかな、と思いつつ。どうしても欲しいＣＤがあったので、ちょうどタワーレコードの前を通ったので、購入しました！「アンドレア・ボチェッリ」のロマンツォです。１００円ほど安い輸入盤と日本盤があり、迷わず安い方を購入。嬉しくてさっそく車の中でかけてみると・・・？？？なんとロックのリズム、アバのホットスタッフが流れてる！！！これは車が調子悪いのか、ラジオでもかかってんのか？とさんざんあわてまくったが、やっぱりＣＤがおかしいようだ。ラベルもボチェッリなのに・・・。まだ店の近くにいたので、すぐに返品して交換してもらいました。日本盤に。輸入盤ってこんなトラブルがあるんだなあとビックリ。良いですよ～。ぜひ聴いてみてくださいな。アンドレア・ボチェッリは盲目の弁護士であり、歌手。トリノオリンピックで歌った姿を覚えてる方もいるでしょう。明日のお給料が入ったら、ぜひ買いたいのはこれ。「イル・ディーヴォ」です。なんだかオバサンチックで悲しくなっちゃう。一昔前に「フリオ・イグレシアス」がおばさんたちに絶大な人気があったのを思い出したわ。これはイケメンコーラスグループですね。あと、盲目のテナー歌手といえば「新垣勉」ですね。最近は「さとうきび畑」を歌って時々テレビにも登場とています。彼は沖縄でうまれましたが、彼をとりあげた産婆さんが、目薬を点眼するところを間違えて家畜用の劇薬を点眼したことから、視力を失ってしまいました。辛い子供時代をすごしたあと、神学校に入学して牧師でもある人です。彼の歌には人生の喜びを感じることができます。ぜひ聴いてみてくださいませ。

  2006年05月24日

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• 小中学生にも出席停止。

  今朝は寝坊してしまいました・・・。眠い目をこすりつつ、雨戸を開けようと外に出て、いつものようにメールボックスから新聞を取る。うちは毎日新聞で、一面に目が留まった。「児童にも出席停止」文科省のえらい人たちが、学校での厳格な対応を求めていくといった内容。学校で暴れる児童。本当に子供が悪いのだろうか。制裁的に出席停止をしてどうするというのだ！その子にもし、社会性が低いとか発達障害的な側面があるのなら、医療的なアプローチが必要だろうし、もし家庭環境に問題があるのなら、違うアプローチが。いずれにせよ「学校に来るな」と言い渡された子供たちは、どんな大人に育つのだろう。そこで猛省して行いを正す子なら、学校が荒れて授業にならないところまでやらないのではないか。きっと社会を憎み、大人を憎んで育ち「見捨てられた」気持ちを持ち続けるのではないだろうか。私の尊敬する児童精神科のドクターが「発達障害によって社会性が低いのか、虐待によって社会性が低いのかは、本当にわからない。だから診断するときには、育ちを振り返りよく確認する必要があるのだ」と話していた。だから、その学校で暴れてしまうその子の背景に何があるのか、見ることのできる教師がどれだけいることか。いないから、人が足りないから、手っ取り早く「学校に来るな」と言い渡すしてしまうのか。学校はそこまできてしまっているのか・・・。政府はどこに向かっていくのか。スクールカウンセラーやサブティーチャーを増やして、子供に目が届くようにすれば良いではないか。授業についていけないとか問題行動を起こしてしまう子は、リソースルームでゆっくりゆっくり向き合ってほしい。こんなとんでもないことをするようになるのは許せない。私は教師が厳しくすることは反対ではない。教師も自信を持って、毅然とした態度で子供に接してほしいと考えている。でもそこに「愛」と、教師であることは単なる職業ではなく「社会への責任、奉仕」といったプライドを持ってもらたいと願うのです。ただ先生方の厳しい中での「やる気」だけにすがるのはおかしいし、無理というものだと思う。プライドを持って日々過ごすために、どうか教育に予算を与えてほしい。人を配置してほしい。それが難しいのならば、教師や保育士をめざす学生を受け入れる、地域のボランティアを受け入れていくことが必要だと思うのです。

  2006年05月23日

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• 脳の回路を新しくつなぐこと。

  少年犯罪について取り上げてるテレビを見ていたところ、脳科学者の茂木健一郎氏のコメントが耳に残りました。他のコメンテーターが「少年犯罪は過去の少年法だと殺人を犯しても、３年で出られる。そういうことが凶悪な少年犯罪を増やしている」と言っていました。茂木健一郎氏は「少年院の矯正教育は長さの問題ではなく、質である」と。人を殺すことに快楽を感じるといった性癖を持つ人や、性的な犯罪を犯してしまう人はどうすればいいのか、ということ。茂木氏は「快楽の回路を断ち切るのは、『強い後悔』によって、脳内に新しい回路が生まれることが有効である」といった話をしていました。大脳の力強さを信じたい。アスペルガー症候群の長男は、暴言を吐いたり暴力をふるったりの感情爆発をさせてしまっては、落ち込んでボロボロになる。「自分なんていない方がいい」とか「死んだ方がいい」とか言う。親として、小学生の息子の口からそんな言葉が出るのは切ない。「自分愛して受け容れて生きる人生こそ、人の幸せ」であると思っているから。でも彼が感情を爆発させてボロボロに傷ついてしまうのも、彼の脳内に「自制の回路」を作りだしていくために必要な作業なのかも知れない。それはとても辛いことだけれど、そんな長男に寄り添いつつ愛を送り続けて心を守りたいと強く願ったのでした。土曜日に予定されていた運動会は、悪天候のために日曜日になりました。長男はとってもがんばっていました。交流学級のお友達の中で、一日過ごして、お友達にも声援を送り、運動会を楽しんでいるようでした。１年生の頃は、たくさんの人やマイクの声を恐れて何もできなかった長男。私だけが子供のダンスを一緒に踊り、５０ｍ走を一緒に走り、おんぶで退場門を出たものでした。あの頃のガムシャラさを思えば、今はなんと楽になったことか・・・。子供は育つなあと実感できる運動会でした。でも暑くて疲れた～！！

  2006年05月22日

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• 朝ごはん、どうしてますか？

  ばろんちゃんとこのブログで朝ごはんのこと、書かれてました。うちも迷走してる。二男と三男は何でも文句言わずに食べるけど、アスペルガー症候群の長男は食域がせまく、食べられるものが少ない・・・。食べられても、朝は食べないとか決めてるものもたくさん。ここ２週間ほどは運動会の応援団の朝練で、５時半に起きて、６時１５分頃に家を出る。脳が動き出すのに時間のかかる長男がさらにさらに動かない・・・。着替えられない食べられない。眠くてイライラしてさらに動けなくなり、時間がせまる・・・。しっかり食べていかないと、給食まで時間もあることやし、さらに回らん頭が回らなくなり、イライラして感情爆発！友達を省みず給食を食べ放題か！というほどにおかわりしてしまうことになるのれす。明日の運動会まで朝５時頃から、私は怒りをこらえている日々なのれす。で、朝食。今はだいたいおにぎりと味噌汁。本当は食パンとか食べてほしいけど、ご飯以外の白いものは嫌い。甘いものもチョコ以外は受付けず、納豆も朝は食べない・・・。時々幼稚園児が食べるような、お弁当カレー（２つに分かれるやつ）をご飯にぶっかけて食べさせるときもあるけど、これも高くつく。みんなどんな朝食ですか？パパっと作れてガツガツ食べられるようなメニュー知りませんか？

  2006年05月19日

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• 二男の担任がきらいなのだ。

  人のことを嫌いとか何とか言うのは、子供じみていていやなのだけれど。どうしても二男の担任の先生が好きになれない。好きになれないというよりも、もっと強く「嫌い」。嫌いとか言わずに何か良いところを見つけよい、他方向から見てみようと、努力する気にもなれない。なんでこんなに嫌悪感があるのか・・・。目が死んでる。やる気やガッツが見えない。なんだか子供に対してもだるそうにしていて、きめ細やかさが感じられず、トラブルがあって怪我をしてきても連絡帳にも何も書いてこず、その感受性の鈍さみたいなものがどうしても受け容れられない。息子に怪我をさせて、挨拶なしかい！っていう了見じゃない。だって私は、長男の暴言暴力で頭を下げ続けた母親だから、手が出る子にはその子なりの思いがあり、出される子にもそれなりの何かがあるのかも知れない。何の事情もなくそこにトラブルがあるとは思えない。そこで軽く流してしまわずに、１年生のときからヒトツヒトツきちんと整理していってもらいたいのだ。私の中の何かが引き出されて、何かを投影してるんだろうな・・・。私がこんなに嫌っていると、二男も嫌うようになってしまうかも知れない。そうしたら、せっかく楽しく通っている学校も楽しくなくなってしまうかも知れない。だから私の担任への嫌悪感を知られないように、口に出したり態度に出したりしないようにしなければ・・・。

  2006年05月18日

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• 学校の集まりはしんどい・・・。

  昨日、長男のクラスのお母さん方と話す機会があった。私は役員なので一日中学校にいたし、司会したりしてすっごく疲れた。私の楽しみ、週一回の三男のサッカー教室を見に行けずがっかり・・・。ほとんどルールもわかっていないチビたちが、ダブダブのユニフォームを着てサッカーしてるのを見るのは、ホントかわいくて面白い。オウンゴールなんてしょっちゅう。大爆笑。ダンナも睡眠時間4時間ほどで、二男の帰宅、三男のサッカーにつきあってくれた。たくさんの保護者といろんな話をした。いつもはあまり話す機会のない人とも話した。疲れた・・・。その中に一人爆弾落とす人がいたから。クラスの中で多くの子供が発達の相談に乗ってもらっている医療者の話になったとき。うちの息子やもう一人の似たタイプの爆弾抱えた一触即発タイプの母とで「あの先生からは診断名を聞いてないな」と話し合っていた。その先生は心理士なので、診断はつけない。うちははっきり伝えてもらったことはない。ただ長男の問題を発達障害的にとらえないで精神障害の側面が強いと言われている。もう一人のお母さんはいろいろとまざっていて、何が主たる問題か難しいから何とも聞いてないわ、との話。そう。その子もうちの子もＡＳ的だしＡＤＨＤ的だしＬＤだし、混在している。爆弾落とす母さんが「あの先生は、このお母さんは診断つけて受け容れられる人だと思ったら、はっきり話すのよね。私は聞いてるけど。」だって。私ももう一人のお母さんも、そういうタイプじゃない。そうだったら特学入れてないし。なんだか話は深くなり、療育手帳の話になった。爆弾母さん「なんだかうちの子が検査受けたときには、専門家とは思えないようなオバチャンが検査したもんだから、息子が暴れちゃってなんとＢ１だったのよね～。信じられないでしょ～。でもそのおかげで毎月手当てもらってるけどさあ」だって。その場が「・・・・。」子供のことも自分のことも、客観的に見るってのは難しいことなんだな。私はどのくらい客観性をもって、息子や自分のことが見れてるだろうか・・・。ちょっと怖くなった。

  2006年05月18日

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• 今日は私の診察日。長男の薬について話す。

  今日は私の精神科受診日。はじめに１時間ほどのカウンセリング、その後ドクターの診察。カウンセラーもドクターも尊敬できる先輩の女性。今日はなぜかドクターと「精神科と薬」の話になった。私の通う病院はとても混んでいて、今はほとんど新患を取らない。私がなぜここに入りこめたかというと、以前かかっていたドクターが急死してしまい、急死したドクターの後輩であった今の主治医が診てくれることになってから、もう数年経っている。ここの病院にはいくつもいくつも医療機関をさすらって、トラブルを起こして困って困ってやってくる人も少なくない。この症状にはこの薬、これがダメなら次の薬、また合わないときは次の薬・・・ってな具合に統計的にラインがある。大多数の人はそのラインに乗っかって、困った症状を抑える薬が見つかるのだが、そのラインに乗らない人がいるのだ、という話。「私はね、その患者さんに合う薬を選ぶのが得意なの」と言う。その話はなんだかとっても非科学的な話であったのだが、私にはよく理解できた。人間には魂がある。機械じゃないのだからマニュアル通りにはいかない。そこで長男の薬について話してみた。最近長男は「ママ、ボクはいつまでお薬を飲まなきゃいけないの？」と言う。私は「今度の診察のときに、先生に聞いてみてごらん」と答えている。長男に飲ませている薬が本当に彼にとって必要なのか。環境調整したうえで訓練を積んできたことから、落ち着いてきたのか、薬のおかげなのか、両方なのか・・・。小さな子供に精神科の薬を飲ませることにはとても抵抗がある。何か自分が環境調整する能力がないために、楽をしたいがために、安易に薬に走っているような負い目があると話した。ドクターは言った。「私はメガネをかけてるわね。これがないと万事がどうしようもない。それは、母が私の目のかわりになってくれなかったから、かけているわけではないわね。」「メガネが受け入れられるのは、機能がはっきりしているから。ただ薬、それも脳に作用する薬については機能がはっきりと見えないだけに、なんだか飲む側も家族も負い目を感じてしまうのだけれど、それはいきやすくするためのツールなのよ。」「私は以前、障がいを持つ人の施設で非常勤で働いていたことがあったけれど、職員の中にも投薬について否定的な人が多く、そのことについてよく話し合ったわ。」「集中力を高めることで暮らしやすくしたり、気持ちを安定させることで落ち着くことは必要なことだわね。めがねと変わらない。それはツールなのよ。」「だけとお子さんの場合は、何度も確認をしなければならないと思うの。子供は状況が変わるでしょ。発達するでしょ。だから何度も見直す必要がある。そして投薬を始めるときには「どの困り事を改善したいか」という目標をはっきりさせて、薬を使った後でそれがどのくらい改善されたか、確認しつつ薬を減らしていく作業が必要ね。」長男の主治医は薬の話をすると、とたんに不機嫌になる。とても話しにくい。薬が効いてるかどうかわからないとか言うと「息子を悪くしたいのか」とか言うのだ。でも私も自信を持って「ツール」であると認識するために、確認の機会を持ちたい。来月あたり、勇気を出して長男の主治医に相談したい。

  2006年05月16日

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• ひねもすちゃんとこからの『旦那様紹介バトン』

  １旦那さんの１番のチャームポイントは？黙って笑ってると思慮深く親切に見えるところ。あ、足が長いわ２旦那さんに似ている芸能人は誰？小林薫(俳優)３ご主人との馴れ初めは？（知り合ったきっかけなど）会社の同期。新入社員研修で２週間の宿泊研修。ダンナは東京採用のリーダー、私は大阪採用のリーダーで知り合った。４これだけはやめて欲しいダンナ様の行動、くせ等。食事中、子供がうるさくするとすぐに怒鳴る。かかとの皮を切る。爪を噛む。５旦那さんから貰った初めてのプレゼントは？ぬいぐるみと水に入れると膨張するタオル(当時は旅行会社に勤めてたからかな?)６プロポーズの言葉と、その時にあなたが感じた気持ちは？私は、こっちからせまったと思ってるし、だんなは自分がプロポーズしたと思っている。不明。ただ遠距離恋愛を3年やっていたので、お金も厳しくこのまま交際を続けるのはかなりの努力が必要やった。わかれられへんかったし、結婚した。７旦那さんの特技は何？なくしたものを見つけること。単純作業。８旦那さんが好きな女性のタイプはどんなタイプ？自分がしゃべらなくていい、よくしゃべる人。意見を求めない人。９将来どんな生活をしたい？たぶん、海の近くに平屋の家を建ててゆっくり住みたいと思う。１０.次のバトンを渡す５人どなたでもどうぞ。

  2006年05月16日

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• 座談会に出ない、と伝えた。

  子育てグループの経理をやってくれている友達。学生さんはボランティアとして関わってもらっているけれど、研究室にアルバイトに来ている保育士さんには少しばかりのお礼をしている。会費も格安だとそのお給料を捻出するのも大変。そこで先日の活動日に政治団体が主催する「軽度発達障害の子を持つ親の座談会」の話をしてくれた。ここに出席してこのグループの宣伝というか、情報提供をしたいと。場所を聞いてみるとうちからは遠い。時間は土曜の午後で、土曜の午後は都合が悪い。だいたい主人の出勤時間が早く、土曜日は夕方の６時くらいに家を出ることが多い。せっかく声をかけてくれたのに「ごめん、私は行けない。」と伝えた。そして彼女は自分だけで行くと言ってくれた。今日の午後にメール。「実家に帰省することになったので、その日はいけないからmunmunchiさんに行ってもらえないだろうか」とのこと。私は車の運転は好きだけれど、知らない場所に出かけるのはいやなのだ。人と会うのも緊張するし、疲れている午後に長距離の運転も不安なのだ。それに政治団体がらみというのも苦手。特別支援がらみで政治家のネタにされかねない。そんな過去もあったのだ。返信に「ごめん。私は無理なの」とだけ書いて送った。私の精神的な理由などは話していない。きっと彼女も理解してくれるだろうと思うけれど、話したくない。その後の返信はない。私は身近でできることだけやる。近々には市内の保健センターにスケジュールを持って回るつもりである。もう４年目なので、保健センターで紹介してくれる人もたくさん。こういった情報を保健センターも求めているから。

  2006年05月15日

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• 子育てグループ、４年目スタート！

  今日が「発達に心配のある子を抱える家族の遊び場」今年度一回目の活動日でした。先月に飲み会をして盛り上がったせいか、冷たい雨の中参加者多数。盛り上がりました。やっぱり懇親会って必要なんだなあ、あの場ではゆっくり話し合えない人ともゆっくり話しができ、みんな打ち解けた表情でリラックスムード。怒りまくって幹事したけど、これで良かったんやなあ～とホッとしました。障害児保育を選択した学生さん１５名がボランティアとして子供たちと一緒に遊んでくれます。短大の新２年生。ほとんど子供たちと接したことのない学生さんたち。「子供たちとの時間を楽しんでください。皆さんが楽しんで関わってくださることで、子供たちも刺激を受け遊びが広がっていくと思います。このグループにはお話のできないお友達、肢体不自由のお友達、お話はできても人同士のかかわりが難しいお友達などいろんな困難を抱えた子どもたちが集まります。みなさんがこの場にかかわってくださることが、保育者として、お母さんとして、そして社会人として世の中に出るときの財産になると信じています。どうぞ１年間よろしくお願いいたします。」と学生さんに挨拶しました。今年は親同士の理解や情報交換に力を入れようと先生と話し合ってきたので、今日は昼食前に近況報告の時間。就学したお友達、幼稚園に入ったこと、大学に入学した息子さんのこと、療育がスタートしたこと、それぞれのテーマは全くちがうけれど、お互いに喜びあったり心配しあったり、とても良い時間になりました。かなり私にとって荷が重く感じられていたこの場所。やっぱり大事だな。今年もぼちぼちがんばろう！

  2006年05月13日

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  戦利品！！

  　　 　　　 今日の激安戦利品！！トップスは花柄チュニックに、カーキのランニング、オレンジのキャミソールの３点セットでななんと４９０円！！オレンジのキャミは、胸元にギャザーが入り、ネックリボンもついたかわいい品。キャミ１枚でもこの値段じゃ買えないのに、３点セットで４９０円はすごい！！ボトムスはカーキ色のカーゴパンツ。サイドのリボンを絞ってパンツ丈を変えられます。８９０円也。リサイクル品じゃないよ～★へへへ・・・うれしーい。これにJ-crossさんからいただいたネックレスをコーディネートすると、かわいいでしょ～！！明日は子育てグループがあるから、着ていきたいけどこちらの予想最高気温は１８℃・・・。上からＧジャンはおって行けばいいかな。寒くてもいいから、早く着たいな～。少し面倒な明日の子育てグループ、今年度初回の活動日。せめて新しい服でも着て気持ち盛り上げたいな。トータルコーディネート、１３８０円でした！！

  2006年05月12日

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• 知らないところでウワサが羽ばたいていく・・・。

  私が会ったこともない人が、私の話をしていたらしい・・・。私は猛烈療育ママゴンで、長男は天才アスペルガー。天才的にＩＱが高く、ものすごいヤツらしい。それでその母親である私は、熱心な療育を重ね、英才教育をし、天才アスペルガーを育ててるらしい。私の話をした人のこと、知らない。会ったこともない。だけど障害児を持つ親の世界はせまい。だからあっという間にウワサが羽ばたいていく・・・。私は地元短大の子育てグループの代表などをしているし、長男が１年生のころ、普通学級に在籍したころは色々動いた。「加配の先生をつけてもらいたい」と教育委員会にお願いしに行ったり、毎日学校に付き添ったりした。そういうウワサは親の間から、教師の間からどんどんひとりあるきする。私は知らない間にすごい「教育委員会に怒鳴り込む、ものすごい自己主張ママ」みたいなことになってるらしい。私は正しい納税者だし、正当やと思うことは主張する。だって必要があることを伝えなければ、行政も動かないでしょ。今はそんな気力ないけど・・・。確かに見た目もハデ。明るく快活に見える。でも本来は出不精で人嫌い。でも自分の暗い部分を隠して隠して、自分を支えてる。だからいまさら苦労してるみたいにボロボロになれない。もうええねん。何を言われていようと、私が反論して回られへん。実際に会って、話してみると、なかなかおもろいエエやつやと思うんやけどなあ。

  2006年05月11日

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• ２階に学習机があるのはものすごく面倒だった・・・。

  二男の就学にあわせて３兄弟の学習机を購入した（正しくは義母に買ってもらった！）色々と考えた上で大きめの部屋にロフトベッド３台ぶちこんだ。我が家は１階に２室（ＬＤと六畳の和室）、２階に２室（広さ不明、大きい部屋と六畳くらいの洋室）。当初は１階の和室が子供部屋になっているので、そこに学習机３台をぶちこもうと思っていた。だけど、その部屋には私の婚礼家具のたんすが壁一面にどかーっと置いてあるので、その婚礼たんすを２階に上げるか処分するかの必要があった。捨てるのはもったいないし、２階に上げるにも費用がかかる・・・。じゃあということで、２階の家族全員で雑魚寝していた部屋にロフトベッドを入れて、男子寮のようになった。しかし不便。特に長男。学校の準備は、ついていないとできない。２階に上がりたがらない。暗いとか怖いとか言うから。だからいつもついていって、準備をさせてくどくど言うことになる。長男くんはいくつかのことを一度に覚えておくことが難しい。だから「時間割準備して、ランチクロスを新しいのに換えて、体操服を入れて、鉛筆を削って」とか言うとパニくる。かならず何か忘れてくるので、リストにして壁に貼るというと、プライドが許せないらしく強く拒否。ならということで、私はほとんど口を出さない。忘れて困るのは長男だから。それでも翌日の連絡帳に忘れ物のことをかかれてたりすると、動揺するしへこむので、いやな感じ。子供の寝顔も見られないし、体温も感じられない。高いロフトベッドの谷間のフローリングの床に、ひとり寂しく布団を敷いて寝てる。二男も三男も不安なのか、しょっちゅうオネショをするので大変。最近は雨続きで布団も干せないし、若干の刺激臭が部屋の中に充満してる・・・。あーなんて不便で不潔な我が家。

  2006年05月11日

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  J-crossさんからの贈り物。

  今日、J-crossさんからのカウプレが届きました！偶然にも、昨日自分で作ったじゃらじゃらロングネックレスと相性ぴったり！！百円ショップで、ターコイズやらストーン風のビーズを数袋かってきてつなげたものですが、これがまたJ-crossさんの作ったネックレスと合いますね～。もうヒトツ送っていただいた、チェリーのチャーム。毎日持ち歩くカギにつけました。私は８８８８８の前後賞だったのです。それでずうずうしくもチェリーのチャームを希望したのですが、ネックレスとチャームの両方を送ってくださいました。J-crossさん、ありがとうございます。こうやって身につけていると、なんだかお会いしたこともないのに、そばにいるような暖かい気持ちになれます。とっても幸せ～！！ステキでしょ？

  2006年05月09日

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• ブローチが届いたとの母からの電話。

  シルバーにコハクのお花のデザインがシックでかわいいと思い、母と義母にプレゼントした。義母からは夕方に電話。気に入ったとは言ってなかったが、喜んでいる様子が伝わった。それから一時間ほど経って、実母からの電話。母はとても喜んでいた。姉の夫が治療院を開業したので、そこに月に２回でかけることになった。義兄の治療院は街中にあるので、数ヶ月ぶりに家を離れてでかけてきたらしく「これからは、このブローチをつけておしゃれして出かけるわ！」と声が弾んでいた。最近、グチを聞いてくれる友達もできたそうで。長く近所で開業している薬屋さん。そこの奥さんがクリスチャンで、とても親切に話しを聞いてくれるらしい。姉も私もクリスチャンだけれど、父も母も違う。母に良いクリスチャンの友人が与えられればいいな～と思っていたので、とても嬉しく安心した。父の病気は進行しているようだが、月に２回は３泊してくるらしく、リフレッシュして父に当り散らすことも少なくなったと話していた。父母のことで神様に感謝することは少ないけれど、さっきは心から感謝した。私にプレゼントを贈る思いを与えてくださったこと、母の身近にクリスチャンの友人を与えてくださったこと。みこころであれば、教会に足を運ぶことができるように、同じような重荷を持つ同年齢の婦人方と話し合う機会が与えられますようにと祈った。悲しかったこと。さっき鼻毛が伸びていることに気付いた私。思い切って毛抜きで抜いたら、白髪だった・・・。

  2006年05月07日

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  母に贈った品が、明日届くはず。

  母と義母にこのブローチを贈った。今まで、母の日など省みたことはなかった。確か母の誕生日も近かったはず。母の誕生日も忘れてしまっている。私も母から誕生日プレゼントもあまりもらったことがない。大人になってからカーネーションのアレンジメントを贈ったら「こんな必要のないもの買ってきて！」と汚いものを見るように吐き捨てた母の言葉が忘れられず、それ以来帰省のお土産くらいしか買ったことがない。どうして今年は贈るのか。二男にランドセルを買ってくれたから。でもそのくらいたいしたことじゃない。私の中で母に何かをしてあげなければならない、という思いが私を苦しめる。あんなににくくて、苦しめられた母なのに、それでも助けなければならないような気持ちが私を追い詰める。明日には届くらしい。母からどんないやみな電話があるか、ＦＡＸが流れてくるか考えるだけでユウウツだ。

  2006年05月06日

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• 昼間、ショッピングセンターで。

  今日の午前中は長男のスイミング。主人が連れていってくれている間、そうじ。先週はずーっと三男が熱でお休みしていたから、一人の時間は久しぶりでちょっとリフレッシュできたかな。昨晩行かなかったショッピングセンターに、ランチをかねて連れて行った。一人２回ずつのゲーム。いつもよりかなり混んでいたけれど、しっかり並んでマナーを守れました。その後フードコートへ。ちょうど昼時だったので大混雑。席を確保するのもやっとでした。みんな大きな買い物や、ベビーカーを置いているし、座るのもやっとこさ。私が座ってお好み焼きを食べていたら、私の椅子にガンガン当たるものがあった。私はとっさに立ち上がり、反射的に「あーすいません。」・・・私何も謝るようなことないのに・・・。その後姿を見ると、肢体不自由のお子さんをバギーに乗せたおばあさん。そのまま一言もなく目指す席に座り、お孫さんらしき男の子にお昼ご飯を食べさせていました。ちょっと違うのとちゃうか・・・。「通れないので、少し開けてくださいますか？」の一言があってもいいんとちゃうか。もちろん混んだショッピングセンターに障害のある人が来てはいけないはずはない！でも、不当な差別を受けないためにも、椅子にバギーを当ててどかすのではなく「すいません」の一言があっても良いんじゃないかと。もし私に障害を持つ子がいなかったら何も感じなかったかも知れない。これは決していじわるで言っているのではない。障害を抱える人が世の中で小さくしていなければならないわけでもない。ただ、悲しかったのです。譲ってもらって当たり前、親切にしてもらって当たり前と、自分自身もどこかで思っているところがあるのかも知れない。気をつけなければいけない、と思ったのでした。

  2006年05月06日

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• 服薬とパニックと、毅然とした態度と一貫した行動に・・・。

  なんだかわからなくなってしまう。毎週金曜日は近所のショッピングセンターでムシキングを２回やって、フードコートで食事をする習慣になっている。必ず毎週というわけではないのだけれど、金曜の夜は主人が休みのことが多いので、自然にそうなっている。今日は金曜日だけど、ショッピングセンターには行かない。混んでるし、昼間に外食したから夜は家で食べたい。長男はどうしてもショッピングセンターにいけないことが受け容れられないらしく、イライラしたり怒鳴ったり、蹴ったりしている。ここで負けない。「今日はショッピングセンターが混んでいて、駐車場に入るだけでも時間がかかるから行かない。お昼に外で食べたから、夜はママがご飯を作る」と説明。部屋にこもってキーキー言ってる。キーキー言えば思い通りになるなんて勘違いされないように、放っておく。彼が今飲んでいる薬は効いてるのだろうか・・・本当に必要なのか。毅然とした態度で接して、環境を整えれば薬は飲まなくとも良いのではないのか。低学年の頃と今では、ずいぶん違ってきた。自制がきくようになってきたから、今、薬をやめても大丈夫なのではないか。でも愛情と期待と、疲れとさまざまな感情がある私が、そんな一貫性のある毅然とした態度を貫けるのか・・・。無理な気もする。このままでいいのか。このＧＷも、見通しが立たないのか朝から弟をいじめたり、キーキー言ってる。今も主人に怒られている。他の兄弟もいるし、家事もある。そんなに休みのスケジュールはきっちり作れないよ～。こちらがマジメに注意しても、マジメに答えない。「ママがマジメに話しているときには、マジメに答えなさい。それはとっても感じが悪いことよ。気持ちの良い話し合いをしよう」と教えるが、そう言った瞬間にふざけている。決して彼が不真面目でふざけた人格だから、そんなことをするわけではない。なんだか、わけがわからなくなっちゃった。

  2006年05月05日

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• １０００円カットで大失態！！

  この休みの間にしなければならないことがふたつ。まず、犬を予防注射とフィラリアの薬をもらうために、動物病院につれていくこと。それと息子たちの散髪。散髪ぐらい・・・と言わんといてください。長男はビリビリ感覚過敏君で、ことに頭を触られるのが大嫌い。担任から「床屋さんにも慣らしておいた方がいいわね～。学校の前の○○理容に先生と一緒に行こうか～」なんてプレッシャーかけられていたものですから。今までは風呂場でスキカル。しかし今日は床屋デビュー。近所のいくつかある１０００円カットの店の中でも、一番親切な店を選び、朝から３人息子を連れていきました。息子たちより私がハイテンション。そこの床屋は入店したら、まず名前を記入。それで１０００円でカット券を購入。ちょうど券売機みたいな感じです。うるさい息子たちにあーだこーだ言いながら、券売機で買っていたところ気付いたら５枚も買ってしまった！！！３枚でええのに・・・。店の人に「すいません。３枚でいいのに５枚も買ってしまいました」と謝ったところ、「お母さんもカットしていきなさいよ」なんて。とにかく、長男もおもしろいおじさんと西遊記の話などして盛り上がりながら、脂汗をたらすこともなくパニくることもなく、ごくごく落ち着いて終了。二男も三男もおとなしくカットされて、みんな男前になりました。２枚もよけいに券を買ってしまった私。次の客が来店するのを待って、券を渡してお金をもらい無事２０００円取り返せました。「動いたり暴れたりせず、静かにカットできたらお菓子を買ってあげる」と約束して出かけたので、そのままスーパーへ。長男はカットだけでいっぱいいっぱいだったのか、結局お菓子を選ぶことができず、キレて泣いてプロ野球チップスを握らせて、店から引きずり出すようなことになってしまいました・・・。長男は選ぶのが苦手。こちらから提案しても受け入れない。落ち着いて選べたときにはとても嬉しそうに「ママ、落ち着いて選べてえらかった？」と何度も何度も確認するのですよ。

  2006年05月04日

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• 大混雑の公園で、長男行方不明！！

  今日は隣の兄ちゃんの野球チームが近くの公園の野球場で試合をするというので、家族ででかけました。天気も良かったし、兄ちゃんが野球しているところを見たかったのです。二男もとても行きたいようだし、マクドナルドでハンバーガーを買って出かけました。この試合に勝てば、マリンスタジアム。だけど残念、負けてしまいました。しかしテキパキとした動きや、きちんとした挨拶。大きな声を出して気合を入れていたり、声をかけあったり。見ていてとてもさわやかで、気分の良いものでした。長男と三男はすぐに飽きてしまい、しっかり試合を見てるのは二男だけ。二男はすっかりチームに入ることを決意してしまったようで、私も腹を決めなければ・・・。試合後、公園内の広場で遊ぶことにして、ゆっくりと遊歩道を移動しました。長男が来ないので「長男、来なさい、遊び場に行くよ」と何度も何度も声をかけたのに、動かない。主人が怒って「先に行くぞ！」結局それからずーっと長男は行方不明でした。主人は怒って動かないので、私はなんだか怖くなり必死で歩き回り探しました。たくさんの家族連れがシートを広げてる大きな広場や野球場、陸上競技場などなど・・・。アナウンスをしてもらおうかと思ったけれど、休日には係りの人も見当たらず。結局、すぐ近くの室内遊び場の中にある絵本コーナーで、ずっと本を読んでいたのです。２～３歳の子供たちに囲まれて、大きな体をした長男は何の不安もない様子で絵本を読んでいました。弟たちを待たせて、家族を心配させて、自分は何の心配もなく絵本を読んでる・・・その姿を見るともう腹がたってビンタしそうになりました。でもこれが、長男なんだなと思ったのです。自分がいないことで家族が動揺することなど、想像できないのだろうな。親がそばにいなくても、別に心配も何もない・・・。「ちゃんとママについてきなさい。一人で勝手に遊んでたら、もう公園には遊びに来れないんだよ」と話したけれど、どれだけ伝わったろうか～。そういえば３歳くらいの頃、大きな家電店で迷子になりました。私たち夫婦は必死で探し、もう警察に届けなければならないかと考えるほどでしたが、さんざん探したら、ゲームのコーナーで他の人が楽しんでいるゲームを覗き込んでニコニコ笑っている長男がいたのでした。そういえばこういう子だったんだなあ～とまた再認識したのでした。

  2006年05月03日

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• 「だせー！割り算もできねえし」

  「だせー！割り算もできねえし」この言葉が心に突き刺さった。二男の面倒をよく見てくれる隣のお兄ちゃん。二男の通う学校では、１年と６年でペアになって何かとサポートしてもらっている。お隣のお兄ちゃんは６年生で、うちの二男をとてもかわいがってくれている。学校でもペアになりたかったようだが、別の男の子になった。「○○(二男とペアの男の子)はだせー。逆立ちもできねえし。割り算もできねえバカだし。」今朝、集団登校するときのお兄ちゃんの話。私が「割り算は難しいよ～」というとお隣の長男と同級の妹ちゃんが「私、割り算できるもん、割り算なんて簡単!勝った、勝った～」と大声で話しながら登校していった。集団の後ろ姿を見送りながら思った。子供の世界って厳しい。でも比べる世界に生きてると、こんなことを子供が言うようになるんだろうな。雰囲気の違う子、空気の読めない子、不器用な子はこうやっていじめられるのかな。なんだか切なくなっちゃったな。

  2006年05月02日

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• すぐ近くにある「魔」。

  今日も朝から忙しかった。早朝から子供を連れて教会学校へ。昼まで礼拝に出て、その後は明日あさってと長男二男の遠足があるので、３００円くらいのお菓子を選ばせる。帰宅して急いで昼ごはんを食べさせ、子供たちは遊びに出ていった。主人が熱を出して寝ているので、スポーツドリンクを買いにいかなければならなかった。その人は普通の勤め人。ワイシャツとネクタイの上から作業着のジャンパーをはおっていた。遅い昼食か、菓子パンとお茶を持って私のレジの前にならんでいた。なんだかその人から目が離せなくなってしまった・・・。特にハンサムというわけではない。もう顔も思い出せない。ただきれいな手をしていた。そして視線が離せなくなってしまった。そしてその人もなぜか私をじーっと見ていた。一瞬時間が止まったようだった。この人の腕をつかんで、このまま消えていく自分が見えたような気がした。でもその幻想は一瞬して消え去った。その人は財布を出してお金を払っていたのだが、その財布がいかにも奥さんのもの、ピンクの鈴がぶら下がっていた。それで私は現実に引き戻された・・・。その人は私の方をちらっと見て、駐車場に消えていった。主人が２度目のうらぎりをして以来、主人のパジャマに触るのもいやなくらいの嫌悪感を持つようになってしまった。子供に怒鳴り散らす主人。出社している夜はほっとできるのに、休みの日は気が重い。もうどのくらい寝室を別にしているだろうか・・・。もしあの知らないサラリーマンの腕をつかんで、どこかへ走り去っていたらどうなっていただろうか。でもきっとそんなこと怖くてできない・・・。またつい数年前のように、心から主人を愛する日が来るのだろうか。誰よりも主人と過ごすことが幸せで、こんなに夫を愛せるなんて私は幸せだなと思っていた日々。とにかく主人に安らぎを感じる日々を取り戻せるのだろうか。それは私次第なのか。

  2006年04月30日

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• 協力短大に施設利用の申請をした。

  発達に心配のある子を抱える家族の遊び場。今年で４年目。３年目だと思ってたら、そういえば４年目だった・・・。とにかく協力短大に施設利用の申請をしに出かけました。いつもは忙しい協力してくれる先生、たまたま時間があったらしく、少し話し合いました。先日の飲み会が盛り上がったこと。でも私はとっても疲れたこと。今年度はもうスタートしたけれど、このままでは来年度はもう存続できないかも知れないこと。私は怒った。「みんなやってもらって当たり前やと思てる！障害のある子を抱える親は、みんな大変な苦労をしているけど、どこかで備えてもらって当たり前みたいな気持ちがある！」と気持ちが流れ出た。誰か中心的な立場で一緒に動いてくれる人を探す・・・。でもみんな大変そう。私だって大変。３人息子を抱えてダンナは夜勤で生活時間が違う。それでも、なんだか頼みづらい。私がたくさん抱え込んでしまい、頼み下手というのも事実。色々と話をしているうちに、先生と長男の話になった。その先生と長男の話をすると必ずいやな気持ちになる。先生は言う。「特殊学級にいることないのに。先日国立大学に通うアスペルガーのご本人の講演を聞いたけど、きっと長男くんもそんな風になると思うよ。きっとぐんと伸びるときが来るよ。」私はかなりイライラして、「先生、ホントですね。彼が精神的にも落ち着いて国立大学に通うようになるって間違いないですね。」「間違いないとはいえないけど、まあ８割がたそう思うわ。」無責任なこと言うな～！！私は言った。「知的に高いとか大丈夫とか言われるたびに、いやな気持ちになるのですよ。それならどうして今、あんなに不安定なのか、繰り上がりのある足し算もできないし、漢字も書けないのですよ。それで能力があるとか大丈夫とかいわれても気持ちがあせるだけですよ。」「知的に高いということは、不安定さはあるけれど能力の高さゆえに学習して不安を乗り越えていくことができる、だから伸びるの。違うタイプの自閉を抱えるお友達は、不安定さはないかも知れないけれど、やはりこだわりを乗り越えていくのが難しいことが多い。だから長男くんは、大丈夫よ。」主人は家にいたけれど、三男はまだひどい咳をしていたので私は長く話すのをやめて席を立った。「大丈夫」とは何を指していうのか。知的に高く、高学歴ならば「大丈夫」なのか？不安を抱えて自己否定しつつも、高学歴ならば「大丈夫」なのか。先生の言うこともわからなくはない。いつも感じる先生の視点の違和感。「才能開発をしろ」と尻をたたかれているような、追い立てられるような気持ち。私の中に迷いがあって、そこを突かれて辛いのかな。

  2006年04月29日

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• 長男の個人面談だったのだ。

  昨日は殺人的トリプルヘッダーだった。午前中はＰＴＡ役員の打ち合わせ、午後は長男の個人面談に夕方はプレイセラピー。その間に三男の保育所から高熱で迎えに来いとの電話があったり、スーパーで買い物したりととにかくものすごいハイテンションで、疲れたとも感じずに７時くらいまで動き回ってた。で、昨日は長男の個人面談。５人の担任にぐるりっと囲まれて、私一人で話を聞く。長男の発達検査の結果と今年度の目標などなど・・・。たくさんほめていただいた。自制がきくようになったこと。友達とトラブルになっても必ず長男の方から「ごめんね」と謝りにいくこと。低学年の子をサポートできるようになったこと。他の子の発表も落ち着いて聞くことができるようになった・・などなど。学習については、国語はよく伸びているとのこと。算数は繰り上がりが難しいので、繰り上がりのある足し算と九九。ただし九九を暗記することは簡単なことだけれど、それを生活の中でどう生かしていくかが課題、とのこと。さんざんほめていただいたあとには「今後の課題」について、たっぷりと。まさしく「垂直落下式バックドロップ」 ！！（プロレスの超危険技）・家事を手伝わせるように。（掃除機、お風呂掃除、調理などなど）・身だしなみに気をつけるように（シャツが出てるって）・目上の人に対する言葉遣いを学ぶように（タメ口）・買い物に行かせる（行ってるんやけどなあ）・体を動かすように（これ以上太らんように・・太ると更に動きが鈍くなるからやな）甘やかしてるつもりはないんやけどなあ・・・。でも台所に入れて何か始めると、もう大変やし、弟たちもドヤドヤ入ってくるし・・・。面倒っていうのが大きいかも。このＧＷは台所に入れるか～。卵焼きとかやきそばとか、お菓子とかなら楽しいけど、甘いもん食べへんしなあ。色々考えてると、こっちが参るのでボチボチいきましょ。

  2006年04月28日

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• つ、疲れた・・・。

  昨日から熱が下がった三男。あまり食べてないせいか、元気がないけれど久しぶりの保育所。私はその足で長男の学校に直行。午前中は役員の話し合い、午後は個人面談。その後は長男のプレイセラピー・・・。午前中に学校で打ち合わせをしているときに、携帯が！保育所からや！！どうも８度５分の熱が出ているらしく、すぐに迎えにきてくれと。保育所からこ一時間離れている学校。家にいるだんなに電話してすぐに保育所へ急いでもらうことに。そのまま小児科に連れていってくれたようだけれど、マイコプラズマの疑い。またまた９度越えの熱。私は午後一番の個人面談。発達検査の結果を聞き、今年度の目標を聞く。耳の痛いことをいろいろと３０分。急いで帰宅。途中でスーパーによって三男のためにジュースやらアイスやら、ゼリーを購入。帰宅して買い物を片付けたら、すぐにプレイセラピーにダッシュ。長男が先生と遊んでいる間に、明日の仕事の予定をキャンセル。今日の話し合いで決まったこと、お願いするべきことを電話したりメールしたり・・・。松屋の豚めしを買って帰り、ものすごい勢いで食べて長男二男をお風呂に入れてやっと今、パソコンを開けたところです。三男、肺炎になりかけてるらしく、ちょっと心配。二男も同じような咳をしているし・・・。今日、打ち合わせしたことを忘れないうちに、早く文書にしておきたいけど、もう今日は無理。今日もまた９時に寝ます・・・。

  2006年04月27日

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• 長男が友達を心配して、学校に電話したのだ。

  昨日、長男が帰宅したあと担任の先生から電話がありました。「もしもし○○小の××ですが、長男君はいらっしゃいますでしょうか？」との電話。私は長男に「××先生から電話だよ」と渡しました。長男「ふーん。へえーそうなんだ。はいわかりました。はい。はい。さようなら。じゃあお母さんにかわります。」長男との話が終わったあと、私がかわりました。先生の話。長男はいつも同じ下り電車に乗るＡ子ちゃんが、反対方向の上り電車に乗るのを見たそうです。どうしようかなと思いつつ、自分の電車が来たので乗り込んだのですが、やっぱり心配になり、自分の降りる駅で駅員さんに説明をして、電話を借りて学校に電話をしたそうです。「Ａ子ちゃんが反対の電車に乗っちゃったよ。」先生は大慌てでお母さんに連絡。結局、お母さんと反対方向の駅で待ち合わせしていたらしく、一件落着。先生はＡ子ちゃんがお母さんと待ち合わせしていたこと、そして自分で判断してしっかり学校に連絡できたことを、うんとうんとほめてくれたとのことでした。今日の連絡帳にもしっかりお褒めの言葉をいただいて、満足の長男でした。お友達を心配する心、育ってくれてうれしいな。しかし、何で長男は駅で電話を借りたのかな・・・？テレカを持たせてるんだけどなあ。最近は公衆電話でもテレカを使えないときがよくあるから、ランプが消えてたのかな？それとも、わざと駅で借りたのかな？そのあたりは突っ込んで聞いてないけど、まあいいか。

  2006年04月26日

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• 家庭訪問だった。

  二男の担任の家庭訪問が終わり、帰ったところでした。担任の先生は年配の女性。表情が乏しく、はっきりしない印象・・・。穏やかな感じはするけど。まだまだよくわからないので、じっくり観察してうまく付き合っていくことにしよう。「入学から今日までで、二男の性格をだいたいわかっていただけましたか？」と聞いたところ「ぜんぜんわかりません。」とのこと。正直なのかも知れないけど、全然わかりませんじゃなくて２週間ほどではあるけれど、見た印象とか良いところとか言ってくれればいいのに。なんだかイヤな感じ。やはり近所のアホ妹のことを話した。近所の誰とも付き合わない、児相に通報することも話し合ったことがあることなど。「バカとは話をしない」と言いにくること。二男は長男の障害を受け入れようとしている段階なので、彼の葛藤を理解してほしいと。二男は感情を表に出すのがヘタなタイプ。「入学式前日に自家中毒になりまして～」と話したら、先生「あら～！他のご家族は大丈夫だったんですか？」だって！！私並みの知識やないか！！数日前に、二男はクラスの元気な女の子に顔をどつかれて、鼻血を出して泣いたことがある。そのことばかり気にしていた。「どうか子供の話を鵜呑みにしないでください」だって。何の説明もない。子供のけんかで少々怪我したくらいでガタガタ言うようなmunmuchiじゃねえ。ただ、そこでちゃんと対応してくれていたのかな。お互いの話を聞いて、きちんとその場で対処してくれてたのかな。そういうことをおろそかにする先生は困るし、感受性の鈍い人は教師であってほしくないと思っている。なんかイヤな気持ち・・・。でもしょうがないんだな。色んな人がいる。自分だって足りないとこだらけだし。なるべくいい関係を作りたいな。４０度越えの高熱でグッタリしていた三男。今日はすっかり熱も下がり少し食べられるようになりました。みんな、見舞いのメッセージありがとう！！

  2006年04月25日

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• ３２条の利用が面倒になった～。

  この春更新した３２条。適用を受けるのがすごく面倒になった。なんだか月別になっている一覧表みたいなＡ４サイズのリストみたいなやつを、毎回医療機関やら調剤薬局に持っていかなければならない。そこで何月何日にいくら払ったと記載される。先週の金曜日、長男の診察だったが、いつも時間が遅くなるのでお薬は月曜日に取りにいく。あんまり感じのよくない調剤薬局だけど、近所だから利用している。そこでは３２条を利用している人がいないのか、とにかく時間がかかった。受付の怖い顔のオバサンに「これは社会保険て書いてありますから、３２条の対象ではありません」と顔色ひとつ変えずに言われた。受給者証を見せて「この薬局はこちらですよね」と確認。とにかくバタバタしてあせっていた。受給者証をコピーしたいというので、渡したら、たくさんの人が出入りするカウンターの上におきっぱなし。本人の名前や住所、医療機関や主人の健保組合など色々とプライベートな内容のものだから、もっと慎重に扱ってほしいのに・・・。バタバタとあせりまくってなんだかごたごたし、やっと薬が出てきた。「不慣れですいません。おまたせしました。」と別オバサンが言うので「今年からこんなに面倒になって、しかも１割負担になって、もうかなわないですよ。」というとそのオバサン「だって３割負担から比べたら安いでしょ。」なんだとお～！！「だから、去年は５％負担だったのに、今年は１０％負担だから倍じゃないですか」「でも３割負担から比べたら安いでしょ。」と言い切る。そんなことわかってるわいっ！！なんで「高くなりましたね」とか「ほんとですね」って言われへんねん。なんだかムショーに腹が立ち、薬局を後にしたのでした。三男は相変わらず４０度台の熱を出し続けてます。それでもちびちびジュースを飲み、ゼリーを食べたり寝たりしてるので、もうしばらくで熱も下がるのではないかと期待してます。もう三男も５歳になってしまったから、こんなに高熱を出すのも久しぶりでちょっとあわてました。長男が２歳半の頃、川崎病になって入院したときのことを思い出すので、高熱が出るとなんだかちょっと怖いんだなあ～。

  2006年04月24日

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• 給料前に・・・。三男の発熱！

  今月はかなりピンチ。私の財布の中身は３０００円くらい・・・。しかし、給料日は火曜日だからそれまでサバイバルだ！！と気合を入れていたところ、三男の調子が悪い。朝から咳をして涙目の三男。みんなが流行りの風邪をもらってきても、彼だけは発病しない頑強な肉体を持つ三男。まあ三男のことだから大丈夫でしょう、と余裕こいて教会学校に出かけたのでした。朝１０時頃にはぐったり。ちょっと体が熱いなあと思ったけれど、まあ大丈夫だろうとお昼まで教会で過ごしました。帰宅して熱を測るとなんと３９．２度！！あーあ。病院連れていかんと・・・。私の財布には３０００円。これだけだと不安なので、寝ている主人の財布をこじ開けて中身をみるとこれまた３０００円。６０００円握り締めて、お気に入りの小児科に走ったのです。血液検査もしたので、残金は１０００円ちょっと。その１０００円をダンナにゆずり、私は長男に１０００円借金しました。だって明日だけやもん。もし明日また受診しなあかんようになったら、仕方ないので銀行行きます。風邪は風邪なのだが、またまたKET+3。自家中毒的数値。ヒゲのドクターは「風邪ひいて体内バランスが崩れてるんだね。二男くんもそうだけど、体質的なものがあるねえ」うーん。二男も三男も、すっごいガマンしてるのかな。長男に対するストレスが強いのかな。それとも親の対応がまずいのかな。でも二男と三男が、長男に対して大好きだけど憎いっていう二面的な思いを持つのは辛いことだな。

  2006年04月23日

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• 二男の初参観。

  近所のかなりの変人が住んでいる。あまりの偏った考え方に、誰も付き合う人がいない・・・。そこの娘は某国立大学付属小学校に通っているが、友達はいない。通学で乗るバスでは渋滞するとバスを蹴り「タラタラ運転してんじゃねーよ」とキレまくる。帰りに寝過ごして降りそびれてしまったときなどは、親が「うちの娘を拉致する気か」とバス会社本社まで怒鳴りこむ。そんな変人親子がいてくれるから、うちの長男がバスで少々怪しくても、バスの営業所に挨拶しとけば親切にしてもらえるってもんですが・・・。そこのダンナと私、怒鳴りあいをしたことがある。そこの長女がうちから遠くの国道沿いを泣きながら歩いているのを友人と発見。危ないので車に乗せて自宅に送る途中、話を聞くと父親に怒られて車を降ろされたと。途中の店の駐車場で両親と妹の乗る車を発見し、長女を車から降ろそうとすると下りない。「お父さんに叱られる・・・。」「よっしゃ。おばちゃんがお父さんに『怒らんといて』って言ってあげるし」とおろして引き渡したところ、いきなり烈火のごとく怒る！「危ないので、私が乗せたのです。お嬢さんを責めないで」と言ったところ「人の家のことにクチを出すな」だと～！！「お世話になりました、と一言あってもええとこやないか～、何が『クチを出すな』だ。ええかげんにせえ」とブチ切れた過去があります。私にそんな世話になっておきながら、挨拶ひとつせず顔を見るとにらむ。アホの妹は「近所はバカだから、うちはクチをきかないの」と言いに来る。とにかく、そこのアホ妹は残念なことに某国立小学校にすべったので、二男と同じクラスになってしまった・・・。今日の参観、我が息子よりそのアホ妹の言動ばかり見てしまう私。そのあまりに協調性がなく乱暴な性格をひたすら観察。なんとうちの二男と、そのアホ妹が２人で指名されて前へ。共同で番号札を出すところ、二男をヒジ打ちにして番号札を独り占めし、一緒に持とうとした二男の頭をコズく・・・。担任はいまひとつメリハリのない授業。わかりにくく乏しい表情、どんな答えが求められているのか、はっきりしない質問・・・。まあええか・・・世の中こんなもんやろな・・・。２クラスしかないし、たぶん同じクラスになるやろなあと思ってたからあきらめてたけど、やっぱり視線の中にあそこの奥さんの顔があるだけで、ものすごく凶暴な気持ちになる私。絶対、視線合わせへんし話もせえへんぞ。

  2006年04月22日

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• 気持ちの切り替え。

  風邪気味で頭痛がすごい。風邪もあるだろうが、生理中だし、気候は不安定だし、そんなこんなもあるみたい。とにかく昨日はすごい頭痛で、せっかくの三男のサッカーチームの練習デビューもついていけず、残念。今日の午前中はＨＰ作成管理の委託を受けている英会話教室のミーティング。行きたくないなあ～。いやいやモードだった。でも仕方ない。お給料もらってるし、行かないと。いつも在宅ワークだから、気持ちの切り替えが難しい・・・仕事しながら思わず楽天仲間のとこに遊びに行っちゃう。久しぶりに事務所に出かけて、子供のことや学校のことをキッパリ忘れて仕事に没頭。なんだか気持ちがすっきりしたな。これから毎週金曜日には事務所に出ることになった。ちょっと忙しくなるけど、気持ち切り替えるには良い機会だな。

  2006年04月20日

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• やっぱりどーなってんの、長男の世界。

  今日はまたまた帰りのバスで寝入ってしまったらしく、運転手さんに起こしてもらって無事に帰宅した。たまたま今日は隣の隣のおうちのダンナさんが運転するバスに乗り込んだ長男。「あ、おじさんだ～★」と気付いたようで・・・。長男の話によると、乗り込んですぐに「おじさん、もしボクが寝てしまったら起こしてくださいね。」おじさん「いいよ」優しいダンナさん。予言通りに寝入ってしまったのか、ふざけて寝たフリしてたのか、とにかく起こしてもらい帰宅した。本当に疲れていて寝てしまったのか、ふざけて寝たフリしていたのか。笑うに笑えないことを言ったりしたりする長男。それが彼なのだから、しょうがないのだけれど。隣の隣の奥さんにすぐメールし、ご主人によろしく伝えてくださーいと送ると「いいのよ。うちのダンナはあんたとこの長男が好きだからさあ、気にしないでいいよ。」って。先日は本当に寝過ごして家族で心配したものだから、味をしめてふざけているのかどうかわからないけれど「寝てしまっていたら起こしてください」なんてことは世の中では通用しないことをおしえないといかん。

  2006年04月18日

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  ＧＷは霞ヶ浦でヨットに乗りませんか？

    ―第５回誰でも楽しもう霞ヶ浦―子供の日大会―子供の日　体験イベント　　　　京成マリーナ５月５日（金）１０：００～１５：３０　スケジュール９：００　受付開始　　（売店テント）※　参加者には必ず保険の申込書を書いていただきます。１０：００　大会開始式　（売店テント）１０：１５～１２：００　お船体験　午前の部１２：００～１３：００　昼食　　　売店で　焼きそば・飲み物販売◎フリッパー前で筑波技短大バンド“ザ・ラザラ”演奏。１３：００～１５：００　お船体験　午後の部１５：１０～１５：３０　大会終了式、（スロープテント）  ※　体験された方にはアンケートをお願いいたします。・・誰でもヨット・・アクセスデインギー操縦体験　（セイラビリティー土浦）絶対に沈まない、ポッケトヨット「アクセスディンギー」に乗ってしまおう！ゴーカート感覚で子供、障害者、高齢者が初めて乗って直ぐ覚えられる不思議な船です。モーターボートに乗って霞ヶ浦の水質を調べちゃおう　（霞ヶ浦市民協会）　大型モーターボート「ガイア」に乗って霞ヶ浦市民協会の沼澤先生の指導で霞ヶ浦の水質や環境を調べてみよう！　プランクトンが見えるぞーボート免許はどうして取るのか体験しちゃおう（日本海洋レジャー安全・振興協会）本物の教習艇に乗って指導教官の話を聞きながら、水上の安全運転を学び試験コースを走ってみよう！　霞ヶ浦の広さを大型ヨットで体験しちゃおう　（土浦一高ヨット部ＯＢ会）大型クルーザーヨット「桜」に帆をはって霞ヶ浦の風と広さを感じよう！カヌーでマンパワー体験しちゃおう　（障害者カヌー協会）ベテランの指導で直ぐこげるようになる。楽しいカヌーでミズスマシみたいにスイスイ遊んじゃおう！君は黄色いカヌーとカヤックを乗りこなせるか？ ４月２９日～５月７日　大型高速遊覧船ホワイトアイリス号特別運航子供無料（小学生まで）大人　　１０５０円　　（７０歳以上１０％割引、障害者手帳５０％割引） 参加費用　保険料として1人５００円　（水上のイベント、車いす体験、参加者のみ）　子供　保険料のみ　５００円　　大人　１０００円　（保険料含む）　　募集人員　　　先着５０名申し込み期限　　平成１８年5月1日（月）申し込み方法　マリーナに連絡いただき「申込書」の提出をお願いします。申込書請求先〒３００－００３３　土浦市川口２－１３－６（株）京成マリーナ　　営業部　加固久雄ＴＥＬ　０２９－８２２－２４３７　　ＦＡＸ　０２９－８２６－２８３９Ｅ-mail　keiseimarina@minos.ocn.ne.jp どうですか～？ＧＷどうしよーかなーと思ってる方、障害のある子も兄弟もみんなで遊べる企画ですよ。企画しているのは、わたしの知人でノーマライゼーションの専門家です。私も行こうかな？ダンナの仕事のスケジュールがＯＫなら行くつもりです。 興味のある方は上記連絡先に直接お問い合わせくださいねっ。   

  2006年04月17日

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• 飲み会は盛り上がった、のかな？

  昨日の子育てグループの飲み会・・・。私は酒が飲めず、ホント忙しくてブチキレ状態で出かけました。言い出しっぺの先生が高熱で参加できず、なんだかダラダラ～と始まってダラダラ～と終わりました。ホントはグループのポリシーを確認しつつ、前向きになれるときにしたいと企画したものでした。比較しない、自分の経験を押し付けない、共感しあいましょうというお約束。そして、この会はあくまでも自主グループであって、短大のカリキュラムの中のものではないから、自分たちで運営していかなければならないことを伝えたかったのです。しかし、宴会時間は２時間。飲み放題は９０分。子供をダンナに預けて解放されているママたちは、もう怒涛のように飲みまくり！！なんだかんだとお堅い話を語っている時間などありましぇーん。みんないい気分で酔っ払って、子連れじゃない人たちは二次会になだれ込みました。私は子連れ仲間と「まあこれでよかったのかな」と思いつつボチボチ帰りました。帰宅してから息子3人をお風呂に入れて、すごい速さで着替え歯みがきさせて、だいたいいつもの時間で寝かせつけました。私はなんだかイライラしていたのと、ほっとしたので気分が落ち着かず、禁断のポテチを食べながら夜中まで起きていたのでした。乾杯のときに協力をお願いしたのだけれど、みんな手伝ってくれるかな？２３人の参加者のうち、ねぎらいのメールをくれたのは一人だけだったんだな。 

  2006年04月16日

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• 今日は子育てグループの飲み会。キレてます。

  今日は障害児グループの飲み会。協力してくれている短大の先生からの強い勧めがあり、今年度の活動に弾みをつけるためにも懇親会した方がええんとちゃうかということになり、それが今晩。みんな忙しい。わかってる。私はリーダー的存在で、何もかもほとんどのことを私がやってる。私は酒が飲まれへんから飲み会の仕切り方がわからん。どんな場所にいくらで予算組んでやればいいかわからん。去年度の会計報告と来年度の日程、今日の懇親会の予定を全員分コピーして郵送し、集計した。予定していた居酒屋の予約が取れず、駅からちょっと遠くの居酒屋に変更した。そしたら足がないの～何だのかんだの！！大人なんやし何とかして来い！来られへんねやったら来んでええし！！（誰にも言われへんからココで言う。）「うちの子はフライドポテトしか食べられないから、困る」とか言うな！コンビニで買うて来い！あー、このままだと今晩キレそう。二男の入学、長男のクラス役員にこちらの活動のリーダーは荷が重過ぎる。自分がはじめたグループ。何人かの友達と一緒に「発達障害のある子でも気兼ねなく遊べる場を」と探し求めて与えられた場所。だからとっても大事だけれど、代替わりして今の人たちは自分たちで作り上げてきた場所ではなくもう初めから「備えられている場所」だから「やってもらって当たり前」。頼むのがヘタクソな私があかんねんな。もっとストレートにこれやって、とか飲み会のことはわかれへんし担当して、とか頼めばいいのにどうもうまく頼めない。頼んでいやな気持ちにさせるくらいなら、自分でやってしまおって思う。私だけでも無料にしてもらいたいわ。お酒も飲まへんし、これだけ通信費かかってんねやから。以前はみんなもっと協力的やったから、時間をかけても通信費がかかっても何とも思わへんかったのに、今はなんだか悔しくなってしまった。もうやめたいな。しんどいな。 

  2006年04月15日

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  とうとう出ました！バスで寝過ごした！！

  そのうちにやるだろうなあ～と思っていたら、とうとうやりました。長男、バスで寝過ごした！！なんだか少し遅いなあ～と思いつつ、マナーモードにした携帯をジーンズのポケットに入れて、庭のパンジーやビオラの花がらをのんびり摘んでいたら・・・。まだ寝ているはずの夫が飛び起きてきました。「長男が寝過ごしたらしいわ。○○駅にいるって電話があったよ。」定期入れにテレカとともに家の電話番号、私の携帯番号が書かれていて、一番最後に一番小さくパパの携帯番号が書いてあるのに、どうして私の携帯にかけてくれないのよ～！！なんて寂しがりつつ、迎えに。長男は自宅に電話したところ、私は庭に出ていて出ず、私の携帯はポケットに入れてマナーモードにしました。それがマナーモードにすると同時に留守電になるようになぜか設定してしまっていたんですね～。家から車で１０分ほどのさびれた駅のロータリーにきょろきょろしながら長男はたってました。なんだかちっとも動揺してない・・・。一人で平気で通学したり、長時間も平気で留守番したり、そういうとこかなり怪しいなあ～。まあとにかく、また経験つんでひとつ学習しました。落ち着いて自分の状況を理解し、バスの運転手さんや駅員さんの助けを借りながら自宅に知らせることができたのは大きなことですわ。 春の花が今一番きれいな、玄関前。曇ってるから色がイマイチだな。 

  2006年04月14日

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• ステキな小児科の先生。

  ここのところ風邪気味で咳が取れない長男。学校から連絡帳で「重い咳をしてますから、ぜひ受診をすすめます」とのこと。昨日は６時間だったから帰宅は５時頃、それから急いで小児科に走りました。私のお気に入り。最近開業した小児科です。インターネット予約ができて、待ち時間も短い。新しくてきれいで、初めは外の青い椅子に座って待つ。次は緑、診察の直前にはオレンジの椅子と色分けされていて、アスペルガー症候群の長男も見通しがつきやすく、感謝。先生は白衣を着ていないヒゲ面の先生。二男は数回お世話になっているけれど、長男を連れていくのは初めてなので、障害について書かれた「受診サポート手帳」を持参。障害名、コミュニケーションのとり方、いやなこと、好きなこと、お願いしたいことなど書いて読んでもらえます。先生はいつも笑顔で、はっきりとした表情。受診サポート手帳をしっかり把握してくださっていたようで、聴診器を当てるときにも「キミのお咳が出ている原因を知りたいから、胸の音を聞きたいのだけれど、もしもししてもいいかな？」とか「のどが腫れていないか見たいので、大きくクチを開けてくれるかな？」ときちんと説明してくれました。結局気管支炎まではいかず、でも咳がひどいので、咳止めや何かの薬をいただいて帰りました。二男の自家中毒のときには「大丈夫だよ」と二男を抱きしめてくれた先生。長男の診察にもゆっくり時間をかけて、ひとつひとつの作業について説明してくれました。だから初めての場所でも不安にならず混乱せずに、落ち着いて診察を受けられました。ステキな小児科の先生に出会うと母親の気持ちも楽になりますね。自家中毒で二男が抱きしめられているとき、私も抱きしめられて慰められているような気がしたものです。決してそのドクターに抱きしめられたいってわけじゃないですよ。でもそんな気持ちになったのです。 

  2006年04月13日

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  二男のがまん。

    　二男が入学式前に自家中毒を起こしました。　今まで二男は色々ガマンしているなあ、と思っていました。でも彼にはたくましさもあるし、ずうずうしさもある。だからストレスもうまく消化できる子なんじゃないかな、と考えていました。でもそうじゃなかったんですよね。長男がすぐにキレたり、たたいたり、ひどい言葉を使ったりするときに二男に話していました。「どうして長男君が怒っちゃうか知ってる？」「知ってるよ。だって神様がそんな風に長男君を作っちゃったんでしょ。」「そうそう。だから長男君もいけないってわかってて、そうなっちゃうんだよね。」と話していました。これって間違っていたなあ。長男がパニック起こして部屋にこもっているときには、二男に「長男くんはすぐに怒るのはいややなあ。」って。「二男くんも、いやな気持ちになるよなあ。」って。二男の気持ちに寄り添ってやってなかったなあ。兄弟仲たがいしてほしくない、長男のアスペルガー症候群というわかりにくい障害を受け入れてほしいという強い思いから、二男の気持ち理解してやれなかった。～キミは長男君を受け入れようとして、努力してるんだね～～ママはそんなキミをいつも見ているんだよ～こんな風に伝えてこなかった。今まで私が愛されたいゆえに「大好きだよ」とか「ママの宝物だよ。」とか言っていたけれど、それはなんだか私の自己満足だったように思う。私が実家の母と電話で話してイヤな気持ちになるのは、母が私の日々に目を留めていることを伝えてくれないこと。母に解決してもらいたいわけでもなく、魔法をかけてもらいたいわけでもない。ただ私も息子と夫とともに必死の日々を暮らしていること、それを知ってると言ってもらいたいのだと。だから「大好き」の言葉かけも大事だけれど、ママは知ってるよ、キミの努力やがんばりをいつでも見ているんだよ、ということが伝わるような言葉かけをしたいと思ったのです。

  2006年04月12日

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• 疲れたなあ・・・。

  今日は疲れた。なんだか鉛のように体が重いよ・・・。私の朝は５時にはじまる～。１０分ほどぼーっとしてるけど、着替えてメイク。ここまでらへんと動かれへん。朝７時前に長男を見送り。玄関で「いってらしゃい」しても良いもんやけど、まだまだ何をするかわからん。よう見張っておかんとあかんので、バス停まで犬の散歩がてら付き添う。７時過ぎにバスが来て、長男を見送る。７時２５分に二男出動。近くの広場に集まって集団登校。隣りの６年生の兄ちゃんによろしくたのみ送り出す。８時には三男出動。車で保育所へ。帰宅して洗濯干して掃除して、委託のＨＰ管理業務をこなす。入学したての二男は１１時過ぎに帰宅。今日は長男の学校の懇談会に出席するので、指定の場所まで二男を迎えにいき、チャリでダッシュで帰宅。作っておいたチャーハンをまたまたダッシュで食べ、二階で寝ているだんなに気をつけながら外出。二男はポケモンのビデオをみながらお留守番。「寂しくなったらパパのお布団に入って、一緒にお昼寝しなさいよ」と言い残して、またまたダッシュで出動・・・。エッセに乗っていきたかったけど、長男の学校までちと距離があり、急いでいることもあるので、でかいワンボックスで出発。学校では１時に新旧役員の引継ぎ、２時から学校の懇談会、３時から学級懇談会・・・。学校での子供の様子を聞き、参考になる先生のお話を聞いて納得納得・・・。「いつでも、どこでも、だれとでも」できること「身辺自立」していることが就労の条件であること、再認識しました。エラそうなクチを聞く長男、やらなきゃならんことが全然できてないんだよなあ～。５時前に懇談会が終わり、ダッシュで帰宅。約一時間ほどかかるので、６時前に帰宅・・・。三男のお迎えは主人に頼んであったので、昨日作り置いたチキンのトマト煮を温めてご飯にかけてすぐに晩ごはん。洗いものして子供をお風呂に入れてやっと静かな時間・・・。ダンナが出勤してくれたら、やっとホッとできるなあ。 

  2006年04月11日

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• 今日のサッカー教室体験！母のもくろみ失敗に終わる！

  今日は近所の公園で、サッカー教室の体験があるので、でかけてきました。先日こどもたちと新しくできたその公園に遊びにいったところ、かっこいいコーチにチラシをもらって、二男と三男の体験を予約しておいたのです・・・。母にはもくろみがありました。二男は野球がやりたい・・・。知ってるのです。だけど地元のリトルリーグは某有名野球選手を輩出した伝統チーム。強いし親もいろいろと手がかかる。だからそのチームに入ってもらいたくないのですよ～。でも二男の大好きなお隣のお兄ちゃんがそのチームで頑張っていて、よく野球を教えてくれています。お兄ちゃんも二男をとてもかわいがってくれていて「チームに入れよ」って勧誘してくれるは「よっ未来のイチロー！」なんて、おだてるおだてる・・・トホホ。お茶当番やら試合やら、合宿やら何かにつけて親がかり。私にはモタナイ・・・。できたらチームに入ってほしくないなあ～というよこしまな気持ちがあったのです。体験するサッカー教室は習い事感覚。親がついてなくてもコーチが全部やってくれます。だから忙しい身にとってはありがたいのですよ。二男と三男には事後承諾で勝手に体験を申し込み、今日はその体験日。とっても優しくてかっこいいコーチと、初めのうちは楽しくサッカーしていたのですが、ゲーム形式になったとたん、二男がボロボロになって私にしがみついて離れなくなってしまいました。頑固な二男、なだめすかしても怒っても動かない。結局最後まで私の膝の上で固まっていました。彼の決断。「サッカーはボールを取られるからいやだ。僕はチームに入らない。」結局、おまけでついていった三男がはまって入部することになりました。うーむ。このままでは二男は地元リトルリーグに入ってしまうのは時間の問題だなあ～。私も腹をくくってつきあうしかないか。だって押し付けたってしょうがないもんねえ。 

  2006年04月09日

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• 久しぶりの友達との電話。

  今日、一年ぶりくらいに久しぶりの友達と電話で話しました。彼女は長男と同じ年のアスペルガー症候群の息子くんがいます。同じ年で似たタイプ。同じように暗闇の中を手探りで歩き、人から色々言われたり傷ついたり、また立ち上がって歩いたりしてきた友達です。でも彼女からの連絡はこの２年ほど、ぱったりとなくなってしまいました。うちの長男が特学に移ってからでした。彼女は息子くんも特学に移すと決めたり、やっばりやめたり、とても揺れていました。それでうちが特学に移って楽しそうにしているのを見るのが、辛かったのかも知れません。彼女は私を避けるようになり、こちらから電話をしても連絡がとれず、そのまま音沙汰なくなってしまいました・・・。二男が小学校に入学し、担任の先生が彼女の息子くんの学校から異動してきた先生だと聞き、先生のことを聞きたくて彼女に電話したのですが、留守でした。彼女は留守なのか、それとも私からの電話を受けてくれないのかなあ、しょうがないなと思っていたところ、先ほど電話をもらいました。彼女の息子くんもこの４月から特学に移り、今は付き添い通学の日々だそうです。とっても大変だけど充実しているようで、彼女の声が弾んでいました。なんとなく私を避けていた彼女だったけれど、お互いの息子の話をゆっくり楽しく話し合うことができました。また連絡を取り合おうねと約束して電話を切りました。なんだかとっても嬉しかったな。 

  2006年04月08日

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• 二男の入学式＆エッセ納車。

  今日は次男の入学式でした。長男の通う学校とは違う、地元の学校。長男の学校に行き慣れている私たち夫婦は少しがっかり・・・。あまりにも子供たちの元気が違う・・・。長男の通う学校は、色々な発表会や式など、いつでもみんな前向きでイキイキとした感じが伝わってくるのですが、今日の上級生たちは目が死んでた。怖い怖い教務主任が「何やってるんだあ！！大きく口を開けてしっかり歌わんかあ！」とマイクでがなりたてるリハーサル時に新入生の親たち入場・・・。きっと初めての小学校の親御さんは驚いただろうなあ～。学校によって雰囲気が違うんだな。やっぱり特学のある学校の方がいいなって思ったのでした。バスと電車を乗り継いでの登校だけれど、次男も長男と同じ学校に通わせることも考えたのです。でもやっぱり友達と約束して、公園や学校で待ち合わせして遊んだりする経験をさせてやりたい。運動会などスケジュールが重なることを承知で地元の学校に入れました。昨日は自家中毒でボロボロだった次男も今朝は元気、同じ保育所のお友達とも無事同じクラスになり、お喜びでした。でもまだ来週の月曜日から本格的に学校が始まるので、しばらく次男の様子を見ていかなければなあって思ってます。担任の先生は私より少し年上のぽっちゃりしたかわいい感じの「おかあさん」といった雰囲気の人。１年生の担任にぴったりかも知れません。入学式が終わり、長男が帰宅。昨晩の残りのカレーを食べて、いざダイハツへ！先日購入契約をしたエッセをもらいにいきました～。オレンジのボディがかわいいんだあ。ちょっとぜいたくして、ホイールキャップもオレンジにしてもらいました。人生40年にして初の新車購入。だんなの名義だけど自分のものって感じでうれしいな。

  2006年04月07日

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• 自家中毒は食あたりじゃないのか。

  長男は学校、三男は保育所。明日は二男の入学式。二番目ということもあり、流れもなんとなくわかっていて、特に緊張感や期待感もない・・・。でもこれじゃあかわいそうやなあと思い、せめてカットくらい行こうかなと出かけました。二男に「ママは一時間だけ、髪の毛切ってくるから留守番してて。何かあったらパパを起こしなさい。」兄弟と一緒の留守番はいつもしているけれど、一人の留守番は初めて。不安そうな二男を残し、いつもの美容室でなじみの美容師さんとしゃべりまくり、ストレス発散して帰宅すると・・・。二男ボロボロ・・・頭が痛い、気持ちが悪いと泣き叫び、あまりに調子が悪そうやから救急車でも呼ばなあかんのやないかな～と思うくらい。とりあえず、最近出来たお気に入りの小児科に、午後一でインターネット予約。グズり、泣く二男をひきずって病院に行き、尿検査。先生「ははーん。明日は入学式なんだね。なるほど。お母さんこれは『自家中毒』というものですよ。ストレスが原因で体内バランスが崩れてしまうというか自ら崩してしまう症状なのですよ。」私「自家中毒？！」なんやそれ！夕べの肉野菜炒めの豚肉の火の通りが悪かったんかな・・・。先生「ほら、この検査値のKETというのがあるでしょ、これが+3になってるでしょ。普通はマイナスなのですよ。はい、お口あーん。」「ケトン臭があるね」私「ケトン臭！？」そういえば長男と三男はにおわないのに、二男だけふと口臭を感じるときがあったのです。これもまた自家中毒の症状だったんかあ・・・。二男は特に入学を楽しみにしている様子も、緊張している様子も見せてなかったのです。だから私も特に何の緊張感も持たず、二男のＳＯＳに気付いてあげられなかったんだあ。先生は「明日は入学式で体が緊張しているみたいだよ。でも大丈夫。きっと楽しくなるからね！」とヒゲづらに満面の笑みを浮かべて二男を抱きしめてくれました。なんだかほっとした様子の二男。いつもらなら知らない男の人に触られるのも嫌がるのになんだかとっても嬉しそうな二男でした。吐き気止めの座薬を使ったら、１時間もしたら元気になりました。だから明日は元気で入学式に出られそうです。保育所が同じだった仲良しのお友達とも同じクラスであることがわかり、またまた安心して元気になりました。明日は寒そう。風邪ひかないように気をつけよう・・・。  

  2006年04月06日

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• 長男は風呂で「立派なお父さんになるのだ」と宣言する。

  今日の昼間のワイドショーで、妊娠した中高生たちをサポートする産婦人科医が取り上げられていました。内容もリアルだったので、どうしようかな～と思いつつ、割と真剣に長男がみていたのであえてチャンネルはそのまま。久しぶりに長男と２人でお風呂に入った。長男が「ボクは大人になったら、立派なお父さんになるんだ」「かわいい赤ちゃんが生まれたら、絶対にかわいがるんだよ。」私が「キミは立派なお父さんってどんな人だと思う？」と聞いたところ。「立派なお父さんというのは、優しくて家族のためにまじめに働く人だよ。」「長男！！あんたエエこと言うなあ。その通りや。優しくてまじめに働く人は偉いよな。」将来彼が誰かを愛して、結婚して、子供を持つかどうかはわからない。サポートを受けながら一人で生きていくにせよ、長男の将来は明るいのかも知れないな～と思う日だったのですよ。

  2006年04月05日

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  サンライズ九十九里に行きました。

  昨日は楽しみにしていた「サンライズ九十九里」に行きました。これは九十九里浜にある人気の国民宿舎です。施設はきれいで、すぐ前はビーチ。室内プールがあるので冬でも楽しめます。部屋からは九十九里浜が見渡せ、国民宿舎ですから安い値段で大満足。だからいつもうちは「ホテルに行くぞ～」というとココと決まっているんですよ。午後ホテルに着いてすぐに室内プール、それからチェックインしてすぐお風呂。死ぬほど食べて７時に寝てしまいました～。また翌日、朝風呂に入り朝食を死ぬほど食べて、チェックアウトしてからまた室内プール。ふにゃふにゃにふやけてしまいました～。長男はめちゃめちゃハイパーですっごく恥ずかしかったんです。情けない親やなあ～・・・。背中に油性マジックで「障害児です」って書きたいくらい。情けない親やなあ・・・。どんどん興奮して二男をたたきまくったり、暴れまくったりするので、二男に「長男くんは、やりたくて暴れてるんじゃないんだよ。だから許してあげてね。」二男は「うん。わかってるよ。神様が長男くんをそんな風に造ったんでしょ。だからしょうがないよ。ボクわかってるし。長男くんが大好きだから。」こういう風に話すのって二男に荷を負わせすぎるのかな～と思ったのですが、やっぱり兄弟で憎しみあってほしくない、長男がたたいたり暴言はいたりするのは、二男や三男のことを嫌いでそうしてるわけではないことを知っていてほしかったんです。帰りにはまたまた近くのアウトレットコンサート長柄へ。そこで見つけた掘り出し物！！このサンダル、楽天のランキングにも上位に入っていて、すっごく欲しかったんですよ。３９９０円だけど海に行くのが大好きなダンナと私のために、買おうかなって思ってたところ・・・。ＡＢＣＭＡＲＴのアウトレットショップで見つけたゼー！正規品じゃないとけれど、デザインはほとんど同じ品物が５００円！！ちゃんと試し履きして、履き心地を確かめてバッチリ！！足の甲のところのバンドが動くので、前にしてつっかけにしても良いし後ろにまわしてバックバンドにもできる優れものですよ～。うふふふ・・・。でもすぐに壊れたりして～。

  2006年04月03日

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  今日のピクニックで出会った男の子。

  今日は近くの公園に弁当作って花見にいきました。少しの桜と芝生、広いコンクリートの広場があるので、車に子供たちの自転車３台を積んでいきました。主人が１００円ショップで、子供たちと遊ぼうとプラスチックのバットとボールのセットを買い込み二男と三男が順番に野球遊びをしていたところ・・・。小学２年生になるという２人組の男の子がやってきて、一緒に遊びはじめました。一緒に楽しく遊んでいるうちは良かったのですが、そのうち二男と三男を遠くに追いやって、自分たちがダンナと遊ぶようになってしまいました。お弁当を食べていても、ござに座ってうちのだんなに飛びついたり、たたいてきたりと今日はじめて会ったと思えないほどの甘えよう。子供たちだけで遊びにきているのかと思い「もうお昼やから、おうちに帰った方がええんとちゃうの？」と聞いたところ「お母さんと一緒に来てるから。」「ん？」うちのダンナにこんだけ遊ばさせといて、ほったらかしで挨拶なしかい！？と切れてるのは、遊んでない私だけ。ダンナはニコニコと順番にノックしてあげて、ボールも拾ってあげている。「あんたたち、おじさんに遊んでもらってるんやから、ボールはテキパキ自分で拾いなさい！」怒られたことがないのか、魂が抜けたような顔をしてこちらを見ている２人組。お母さんたちは、遠くでたばこを吸ってこちらを見ていました。「ねえおばさん、見て見て、おじさん、見て見て」としきりにアピール。あんまり普段から相手にしてもらってないのかな～、それとも大事にしてもらってるから、何でもやってもらって注目してもらって当たり前なのかな～。私はだんだんイライラしてきて、親も一緒に来てるよその子と遊ばんと、うちの子と遊んでやってくれよ～とイジワルなおばさん。ダンナはいやな顔ヒトツせず、ニコニコとうちの子はほったらかしで、相手してあげてました。こういう人が世の中にいると、子供が救われるのかも知れへんなあ～と思いつつ、８分咲きの桜を眺めておりました。それにしても、今日の出費は１００円ショップのバット、ビニールのボールのセットのみ。２１０円だあ～。お弁当作ってよかった。うれしいなあ。

  2006年04月01日

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• 教師時代の父のこと。

  父はかなり怪しい人やったんです。家では暴言暴力のかぎりをつくし、妻を殴り、娘をなぐり、特にはむかう私は気に入らなかったのか、湯をかけられるハダカで外に出されるなど、今思えばひどい虐待やったもんです。しかしひとつだけ父を誇れることがあるのですよ。父は高校の理科の教師でした。父はいつもパリッと糊のきいた白いワイシャツに、おしゃれなネクタイ。プレスのきいたスーツを着ていきました。遠足などの行事のある時以外は、かならずスーツ。理科の教師でしたから、白衣もいつも真っ白できっちりとアイロンされたものをワイシャツネクタイの上から着てました。父は「教師」という職業を「聖職」であると信じていました。高校でわりと問題の少ない学校に長年いたものですから、そんなに熱心に子供に関わるということはなかったと思いますが、やはり時間から時間までの勤め人とは違うと強く考えていたようです。昇進にも興味がなく、現場にこだわり、定年まで一教師でありつづけました。そして卒業式にはいつも「燕尾服」。そんな父を憎みつつも尊敬していました。だから私も息子の学校に行くときには、きちんとした服装をしなければと思ってしまうんです。今の保護者は、みんな参観でもジーンズやトレーナーで来るでしょ。あんまりパリッとした格好で行くと逆に浮く。それでも学校ってのは緊張感持っていくところやというところを、はずしたくない。今日は離任式。さんざん迷って、スラックスにツイードのジャケットで行きました。公的な場所での服装、私的な時間の服装をどのように選んだらいいのか、子供にも教えたいと思ってるんです。今は参観日にスーツきてくる人もいなくなったなあ・・・。

  2006年03月31日

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• クラスのお友達と遊んだのだが。

  昨日は寒い中、長男のクラスのお友達と遊びました。長男に長男の同級生のガールフレンド、１学年上の男の子に今度６年生になる男の子。男の子たちはみんな「一触即発的」の似たタイプ。とっても仲良しだけど、トラブルになるとややこしい。でもお母さんたちはみんな気心の知れたリラックスできる人ばかりなので嬉しく参加。うちは三兄弟で行きました。なるべく長男の世界に触れさせたいから。言葉ではなく特別な世界に生きる長男を理解してほしい。ユニークで一生懸命のお友達の中で生きてる長男をわかってもらいたいから。そこで感じたこと。「うちの長男は怪しい」そんなん前からわかってることです。ハイ。それでもかなり、見た目ではわかりにくいなあって思ってたんですよ。違う。思っていたより長男は怪しい・・・。他の子たちはうちのチビたちと遊んだり、遊具で遊んだり楽しんでいるのに、長男は誰とも遊ばない。母たちがテーブルを囲んでお茶などを飲んでいたら、テーブルめがけてボールを投げる。「やめなさい」と注意すると「ヒーッヒヒヒ」と笑う・・・。ここのところ現実感のないことばかり言ったり書いたりしているので、心配だったから「発達障害支援センター」の先生に相談したのだ。先生は「過去のトラブルや辛いことから出てくるフラッシュバックについては、しょうがないけれどその都度『それは今日のことではないね』と確認した方がいいでしょう。根も葉もないようなことを言っているときはねえ・・・どうしようかしらねえ。それが強迫的になってきたら精神的な問題ととらえなくてはならないので、よく注意して様子が変わったらまた連絡してくださいね。」とのこと。長男はやっぱり怪しい。なんだかその立ち姿というか「風情」がね。家でも学校でもないところで、お友達と一緒にいる場所で再確認したのでした。

  2006年03月30日

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• 犬のウンチを誰が取る？

  ウチは犬を飼ってるので、朝晩の散歩がある。朝は長男をバス停まで送りつつ、散歩。夕方はダンナが運動がてら、３０分ほどゆっくり歩いている。それでいつも二男と三男のバトル。どっちが犬のウンチを取るか？「今日、ボクがウンチ当番だよ～」「えー昨日が二男くんだったから、今日はボクじゃないか～」と、もめまくってる。わんこのウンチ取るのがそんなに楽しいのか・・・。今日の夕方散歩に行くとき、二男と三男を連れてでかけた。今日は二男がウンチ当番。スーパーのビニール袋を振り回して、上機嫌。仲良く２人手をつないで、私の前を歩いている・・・。兄弟で手をつないで歩いてくれるのも、あと何年くらいやろか～（涙）待ちに待ったわんこのウンチタイム。ほっぺたを紅潮させて登場した二男、左手で鼻をつまみ、右手はビニール袋にてをつっこんで、ビニール袋ごしにウンチをつかんで袋に入れてる・・・。「なあ、わんこのウンチ取るの楽しい？」と二男に聞いてみた。「うん！だってウンチは暖かくってなんか気持ちいいんだよ」うちの子って変？でもかわいいでしょ。

  2006年03月28日

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  博物館に行ったけれど～。

  昨日からお互いに空気を読みあっていたのか・・・。私から提案せずとも「ママ、今日は博物館に行きたいな。」「Ｋちゃんと一緒に行きたいな」「ほなあんた、電話してＫちゃんさそてあげなさい。」隣りの家に住む同級生の女の子。電話するとＫちゃんもヒマをもてあましていたらしく、大喜び。故障した洗濯機の修理の打ち合わせだけして、急いででかけました。着いてみてビックリ！博物館は休みでした。だって今日は月曜日だったんですから・・・。 しょうがないので隣接する公園のわんぱく広場に出かけました。桜は五分咲き。少し早いお花見ができました。満開のピンクの桜。ソメイヨシノじゃない、濃いピンクの桜でした。とってもきれい。 遊んだ後はおきまりの松屋。子供２人は大盛、私はぶためしの並をオーダー。どんどん食べるようになってきて、信じられないわあ・・・。だってこの子らは毎日たくさんの細胞が生まれて、どんどん分裂して増えてるところなんだからな。私は毎日ものすごい量の細胞が死滅している身。この差かな。

  2006年03月27日

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