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カテゴリ:事件事故
あれから11年かぁ長いようで短くもある
本当に昨日のことのように鮮明に思い出される。 荒れ果てた神戸の街 燃えさかる炎 悲しみに暮れる人達 しかし、皆が支えあい、協力し合って今日がある。 あの日を忘れてはいけない。 -------------黙祷---------------- 鎮魂と教訓、思い新たに…阪神大震災から11年 阪神大震災当時、被災者であふれた神戸市・千歳小跡地に作られた公園で17日朝、ろうそくに火をともし追悼する住民たち 6434人が犠牲になった阪神大震災から17日、11年を迎えた。激震のつめ跡が薄れ、10年を過ぎて各地で追悼式典が減る中、兵庫県は式典名称を「ひょうご安全の日のつどい」に変え、鎮魂とともに、震災の教訓の発信という使命を強めた。 犠牲者の名前を彫った銘板が並ぶ「慰霊と復興のモニュメント」がある神戸市中央区の東遊園地では、夜明け前から、同市などが主催する「1・17のつどい」が営まれた。地震発生時刻の午前5時46分、犠牲者数と同じ数を並べた竹灯籠(どうろう)がおぼろげな光で「1・17」の文字を浮かび上がらせると、参列者らは一斉に黙とうをささげた。 「ひょうご安全の日のつどい」は午前11時50分から、同市中央区のHAT神戸で開催。井戸敏三・兵庫県知事や、新成人と高校生らが教訓の伝承、安全な街づくりへの決意を述べる。 (読売新聞) 抜粋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.17 10:37:30
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