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カテゴリ:歴史
先週の功名が辻
なんと三谷幸喜が足利義昭の役で役者として登場してましたねぇ そんなところしか見ていなかったが・・・。 役者の腕もなかなかでしたね なんか不評ながらも功名が辻は第8回まで進んだ。 私も司馬遼太郎作品ということで、改めて小説を読み返しながらドラマを見ているが、なにか物足りなさは感じる。 物語は、ついに ------------------------------------------------- 第8回「命懸けの功名」 2月26日放送 一豊(上川隆也)たちが京に滞在して一年を数える頃、信長(舘ひろし)の敵対勢力と結ぼうとする将軍義昭(三谷幸喜)の策略が発覚した。信長は越前の朝倉氏攻めを決意。家中は動揺する。浅井家と同盟関係にある朝倉は攻めない旨、市(大地真央)が輿入れする際に誓詞を交わしていたのだ。『長政は裏切らぬ』。信長は徳川家康(西田敏行)の援軍と合流。朝倉の支城・金ヶ崎城に攻め寄せる。朝倉は降参し、あっさりと開城するが、敵兵が退散する時、両軍の間で戦いが勃発。一豊は敵方の勇将・三段崎勘右衛門(岡田正典)と死闘を演じ、頬を矢で射抜かれる深手を負いながらも首を挙げる。吉兵衛(武田鉄矢)に命じて自らの顔を踏ませ、矢を抜かせるや、一豊は昏倒。織田軍の快進撃がそのまま続くかと思われた矢先、信長の元に、小豆を入れ、両端を縛った袋が市から届けられる。袋の鼠(ねずみ)…。浅井長政(榎木孝明)が朝倉側に付いて出陣する。市がそう知らせて来たのだ。前後から挟撃されると勝ち目はない。信長は直ちに兵を引き返すことを決める。しんがりを引き受けたのは秀吉。敵を引き付けて時間稼ぎをする、全滅覚悟の任務だ。参加を願い出た一豊を『我らが軍神ぞ!』と讃える秀吉(柄本明)。一豊たちは決死の行軍に身を投じる。 --------------------------------------------------- と戦の場面となるのだが、次のお話はなにやらとんちんかんな題名が・・・ 第9回「初めての浮気」 3月5日放送 --------------------------------------------------- 戦国のお話も面白いのだが、小生はただ今 龍馬/津本 陽著を読んでおります。 現在はまだようやく剣術修行から脱藩する直前といったところである。 全5巻までですので頑張って読みます。 --------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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