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カテゴリ:スポーツ
日の丸を背負って王ジャパンが頑張ったが・・・。 イチローを先頭に王ジャパンが頑張りを見せた。 予選リーグでは韓国に敗れたものの2位でアメリカへ 韓国にも接戦でしたが、悔しくも逆転負けでした。 本日、その借りを返そうと西岡がホームラン 今回の大会では、ロッテの西岡や、ソフトバンクの川崎が本当に活躍しました。ムッチャカッコ良かった。 しかし、結果はまたも敗退。 藤川がまた打たれた 阪神ファンの私としては、これでペナントレースに影響がでなければいいと願うばかりだ。 藤川には、気分を変えて日本に帰っても昨年のような活躍を見せてほしい。 ------------------------------------------------- 日本、世界一の道は遠く……。ワールドベースボールクラシック(WBC)の2次リーグプール1、日本vs.韓国が16日(日本時間)、米国エンゼル・スタジアムで行われ、日本は1-2と敗れた。0-0で迎えた8回、四球、中前打をきっかけに1死二、三塁とされると、藤川がイ・ジョンボムに2点タイムリー二塁打を浴びた。 日本打線が韓国投手陣に沈黙した……。初回、イチローのセンター前ヒットで1死二塁の先制点のチャンスをつくるも、後続が凡退。2回には岩村のピッチャー内野安打をきっかけに1死二塁。小笠原がショートフライ後、里崎のライト前ヒットで二走の岩村がホームに突っ込むもタッチアウト。試合序盤に先制点のチャンスを潰す。その後、5回以降は8回まで無安打と打線が打てず。2点リードされた9回には西岡のソロ本塁打で1点差に詰め寄り、1死一塁とチャンスをつくったが、最後はあと1本がでなかった。 先発の渡辺はほぼ完ぺきな投球だった。変化球を低めに集めて、6回を1安打、無失点。その後も杉内、藤川、大塚とまずまずの投球で韓国打線をわずか3安打に抑えたが8回のワンチャンスをものにされた。 日本は2次リーグプール1の通算成績を1勝2敗とした。韓国が3連勝でこのリーグ1位が決定して準決勝進出。日本は明日のアメリカvs.メキシコ戦で、メキシコが2点以上取って勝たない限り、準決勝進出は厳しい状況となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.16 16:23:21
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