ゴンのおっちゃん

ゴンが家に来てから約３週間が過ぎました。
ますますやんちゃになっていくゴン
正しく「ごんた」な奴です。
当初ゴンを飼うことを決めた理由も子供の情操教育のために
はいいかという、子供の成長を願うものでありました。
その願いが的中してか、幾分か子供たちに成長が見られたと思います。
まぁたかが３週間ですので、何ともいえませんが・・・。
長男も、ゴンの世話をすることで、すこーしだけ責任感が出てきたように思います。
長女は、朝のゴンの食事当番なので、眠い目をこすってなんとか朝の寝起きが
良くなったように思います。
それも、いつまで続くやらと思っておりますが・・・。
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色んなことに変化はありました。
普段お付き合いしていなかったご近所さんもゴンを介してご挨拶。
また今まで気づきませんでしたが、ご近所でミニチュアダックスフンド
を飼っているお宅が３件もありました。
特に、驚きは家の裏のお宅でたまに、聞こえていた犬の鳴き声も
ミニチュアダックスフンドだった。
以前から、たまに奥さんと顔を合わしたときなどは、
「すみません犬の鳴き声がうるさいでしょ」m(_ _)m
とご丁寧に挨拶されていたのですが、当の犬の姿を見たこともないものですから
「いえいえ犬の鳴き声など聞こえないですよ」(￣ェ￣;) エッ?
と挨拶しておりました。（興味がなかったので・・・。）
自分たちが犬を飼いだすと突然目に付くもので、裏のご主人がミニチュアを連れている姿が
直ぐに目に入った。
直ぐにお話になり、色々と教えて下さい。m(_ _)m等とありきたりの会話をして帰宅した。
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すると次の日には、奥さんが来て、
裏の奥さん：ゴンチャンを見せて
嫁：どうぞどうぞ
裏の奥さん：これうちで読んだ犬のしつけの本なんですが、よろしかったらどうぞ
と言って、１４，５冊の本をくれました。
嫁：わーーーぉ　そんなに勉強したんですかぁw(￣▽￣;)wワオッ!!
嬉しいような、使命を負ったようなそんな感じです。
裏の奥さんの犬の名前は
チョコ太
あと息子の友達の家にもミニチュアダックスフンドが、そこの子の名前は
いちごちゃん
でした。
ほんとに犬繋がりの近所付き合いが始まったという感じですが、犬一匹のことで
こんなに近所のネットワークが広がるなんて思ってもいませんでした。
今後は、散歩によって、ネットワークが広がりそうです。
マナーの良い散歩に心がけ色々な出会いを求めて散歩に出かけたいと思います。
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U^ェ^U ワン!