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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2002年 アメリカ
スチュアート・タウンゼント アリーヤ ストーリーは、ニューオリンズの地下の墓地で眠っていた吸血鬼レスタトはロックの音楽で百年を経て、現代に目覚めた。ロックを演奏していた男女の仲間に加わり、吸血鬼の秘密を暴露する歌詞を織りまぜた曲を発表し、たちまちロックスターとなったレスタトは、テレビでの記者会見を通じて、闇の中に隠れて暮らすヴァンパイアたちに自分のコンサートに来るよう挑発する。一方、レスタトの音楽を聴き、古代エジプトの支配者であり、ヴァンパイアの女王アカーシャも数千年の眠りから目を覚ます。 まぁ~最初に言っときますが、この映画は嫌いです。あつぼうの大好きな【インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア】を冒涜する続編です。 レスタト役はトム・クルーズって確信しているあつぼうには、スチュアート・タウンゼントのレスタトがどうも気に入らないです。全然魅力がないし演技力も?って感じです。なんか目がいやらしい・・・。 例を出していうならば【ターミネータ3】でT-850がシュワちゃんではなくてスタローンが演じてたらどうでしょう?「なんでやねん!」って言いたくなるでしょう。ほんで続編って感じがしないでしょう? さらに前作の幻想的な雰囲気もこの映画にはない!これってアン・ライス女史の許可が出たの?って思う。あ~あ原作の「呪われし者の女王」は面白かったのに残念です。 それとこの映画が遺作になってしまったアリーヤ。『The Matrix:Reloaded』にも抜擢され音楽界&映画界でこれから活躍を期待されていた彼女ですが、この映画を撮影後セスナ機の墜落事故で帰らぬ人となりました。ご冥福をお祈りいたします。前作ではキャストされていたリバー・フェニックスが亡くなるしこのシリーズは呪われてるのかも・・・。 評価★☆☆☆☆(1.4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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