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カテゴリ:アメリカ映画
2001年 アメリカ
マイケル・ダグラス ブリタニー・マーフィ ストーリーは、どこか浮き足立った雰囲気を醸す感謝祭前日のニューヨーク。精神科医のネイサンは、元同僚のサックス医師から分裂症の患者を診てくれるよう頼まれる。患者は華奢な体つきのエリザベスという少女だったが、彼女はしばしば別の人格が表われ、信じられない力で暴力をふるうという。さっそく面談治療を始めたネイサンだが、その日は意味不明のひとことを聞き出すのがやっとだった。しかし翌日、ネイサンは愛娘ジェシーを誘拐され、犯人から「5時までにエリザベスから6桁の数字を聞き出せ」との要求を受けるのだった……。 あつぼうの日記では毎度おなじみになってきた邦題について! この邦題もかなりヒドイです。原題の【DON'T SAY A WORD】の方が百倍この映画にあってます。 どこからこの邦題が出てきたのが不思議です。だからヒットせえへんねんって思いました。 え~この映画についてやけど、よくある展開によくあるエンディング・・・。 簡単に言うとどこにでもあるような映画になっています。 もっとヒネリがあったら面白い映画になってたはず。 この手のサスペンスが飽和してる状態ではストレート勝負では勝ち目はないです。 やっぱり観てるものがビックリするような変化球が必要です。 ブリタニー・マーフィってアイドルと思ってたけど、演技力は抜群です。 目の動きや手の動きなど、本当に精神を病んでるって思ってしまいます。 この映画を観て得をしたって思うのは彼女の演技ぐらいです。 基本的にマイケル・ダグラスが嫌いやからそう思ってしまうのかも・・・。 評価★★☆☆☆(2.2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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