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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ
ジョン・キューザック レイ・リオッタ 激しい豪雨が降り続く夜、人里離れた一軒のモーテル。管理人ラリーがくつろいでいるところへ、ひとりの男が飛び込んでくる。彼、ジョージは息子ティミーを伴い、交通事故で大ケガをした妻アリスを運び込む。救助を要請しようとするが電話は不通だった。アリスをはねたのは女優キャロラインの運転手で元警官のエド。彼は助けを呼びに病院へ向け車を走らせるが、途中で立ち往生し、やむなくモーテルへ引き返すことに…。ある時、ある一室で、既に死刑判決の下った事件について再審理が行われようとしている。ポイントとなっているのは、その事件の連続殺人犯である囚人が書いた日記だった。 この映画の特徴は詳しく日記に書けないです。 書くとネタバレになってしまいます。 【先の読めない展開】や【驚愕のラスト】って言葉はこの映画のためにあります。 あつぼうも完璧にやられました。 謎が解けたときに「こういう手があったか」って感心しました。 久しぶりに良い意味で裏切られた映画です。 とにかく伏線が素晴らしいです。 全ての伏線が驚愕の最後に繋がるので一瞬たりとも目が離せないです。 サスペンス映画って伏線が凄く大切やと思うんです。 伏線があってこそのラストですから。 どちらかというとアガサ・クリスティー的な要素があって彼女の作品が好きな人には絶対にオススメです。 80年代、あつぼうが大好きやったレベッカ・デモーネイが出演しています。 久しぶりに観たけど老けたなぁ~。 評価★★★☆☆(3.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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