|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2001年 アメリカ
ジュリア・ロバーツ キャサリン・ゼタ・ジョーンズ ストーリーは、キキはハリウッドの人気女優グウェンの妹で彼女の付き人をする独身女性。姉に向けられるスポットライトの影で裏方に徹する地味な毎日。そんなキキはグウェンの夫でこちらも人気俳優のエディに密かな恋心を抱いていた。大物同士の結婚に“理想のカップル”と言われたグウェンとエディも、グウェンの浮気をきっかけに現在は別居状態。しかし、いまだにグウェンへの未練を断ち切れないエディにとってキキは単なるかわいい妹。そんなある日、やり手宣伝マンのリーが、話題づくりのために二人の復縁に手を貸してくれ、とキキに話を持ちかけてきた。 この映画を言葉で表すなら【駄作】ですね。豪華キャスト共演と映画紹介などに騙されて観ました。ジュリア・ロバーツ主演の恋愛映画って言われてるけど、それは大きな間違い!この映画はキャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演のコメディです。ストーリー展開が強引過ぎて「そんなアホな」って思ってしまって感情移入出来なかったです。キキとエディの恋愛のきっかけが唐突過ぎる。もっと詳しく描写されてたら分かりやすかったのに・・・。 でもなんでこんな駄作にジュリア・ロバーツが出演したのかが不思議です。彼女にとってなんの得にもならない役やのに!ほんでキャサリン・ゼタ・ジョーンズとの姉妹は無理があり過ぎる。そういう意味でも彼女が出るべき映画ではなかったでしょう。 ビリー・クリスタルが共同脚本、製作、出演という3役をこなしてる。でもそれが裏目に出たかも。この映画を恋愛映画とコメディ映画のどっちつかずにしたのは彼でしょうね。どうせならとことんコメディ映画にした方が面白かったと思う。 評価★★☆☆☆(2.2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|