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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
1985年 アメリカ
ショーン・アスティン ジョシュ・ブローリン ストーリーは、舞台は小さな港町。 マイキーと悪ガキ仲間たちは、いつもマイキーの家に集まってはバカな話ばかり。 喘息の吸入器を手放せないけど、夢はいっぱい持っているマイキー。 おデブでちょっとトロイけど憎めないチャンク。 発明少年データ。 そしておしゃべりで気取りやのマウス。 彼らは自分たちを「グーニーズ」と呼んでいました。 で もマイキーの家は立ち退きを迫られていて、グーニーズはバラバラになる寸前。 そんなある日、屋根裏部屋で片目のウィリーの宝の地図を見つけ出すグーニーズ。 宝を見つければこの街を出て行かなくてもすむかもしれない。 僕たちはまた一緒にいられるかもしれない。 グーニーズは地図を手に宝探しに乗り出します。 た どり着いた岬の廃墟で彼らを待っていたのは、いかにも「悪そう」なフラテリー一家。 彼らを助けにやってきたマイキーの兄ブランドやその女友達も巻き込まれ、 フラテリー一家に追われながら「片目のウイリーの宝」探しが始まります。 監督リチャード・ドナー、制作スピルバーグこの2人が組んで作った映画です。 だからと言うかやっぱりと言うか面白いです。 子供の頃に観て以来、久しぶりに観ました。 大人になって観たら子供の時に観て記憶に残っていた【グーニーズ】とは微妙に違いました。 もっと単純な映画やと思ってたけど、愛と勇気と友情が練りこまれた冒険活劇やったんですね。 悪役のフランキー一家のママが凄く怖かったけど、大人になって観てもやっぱり怖かったです。 このママは名悪役ですよね。 古臭い髪型や服装が凄く懐かしく思えました。 この子役達って本当に演技が巧いですよね。 凄く自然体で演じていました。 今発売されてるDVDの特典に成長した子役達が当時を振り返って語ってるインタビューシーンが付いてるらしいです。 あの子役達がどうなったか知りたい人には朗報ですね。 やっぱり80年代ムービーは面白いと再確認したあつぼうでした。 ★★★☆☆(3.4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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