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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ
アマンダ・バインズ コリン・ファース ストーリーは、ニューヨーク。現在17歳のダフネは、自由で愛を尊重する母リビーと2人暮らし。彼女は今まで明るく幸せな生活を送ってきたが、ただ1つ満たされない気持ちをずっと抱えている。それは、まだダフネが生まれる前に母と別れてしまった実の父親に会いたい、という切実な想いだった。彼の家族が上流階級に属しているせいで離ればなれになった父は今、ロンドンにいる。ある時、ダフネはとうとう意を決し、父のもとへ旅立った。そして、今では爵位を持ち、政治家として活躍する父ヘンリーと念願の対面を果たすダフネだったが…。 お決まりのパターン映画やけど、なかなか面白かった。 ストーリーからして【プリティ・プリンセス】とダブッてしまうけど、個人的にはこの映画の方が好き。 なんでかと言うとアマンダ・バインズ演じるダフネのお転婆ぶりに好感が持てたしアマンダ・バインズがお嬢様って感じが全然しなくて、ギャップが面白かった。 今どきのアメリカの若い女の子って感じで凄くキュートでした。 アマンダ・バインズはこの映画で初めて観たけど、美人ではないけど、何か惹かれるものを持ってます。 エネルギッシュで観ている人を元気にしてしまいます。 次の出演作は【ロボッツ】で声の出演だけなんで残念です。 父親とのダンスを夢見るが故に、自分自身を押し殺して父親に好かれようとする姿が健気でした。 父親の住む世界に馴染むためには自分が変わらなければいけないと感じて自分を捨ててしまいそうになるけど・・・。 最後の最後まで楽しめました。 ラストはちょっと読めるけど面白いので良しです。 母親役でケリー・プレストンが出演してるけど、相変わらず綺麗でした。 評価★★★☆☆(3.3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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