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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ
サナ・レイサン ラウル・ボヴァ ランス・ヘンリクセン ストーリーは、2004年、巨大企業ウェイランド社に謎の熱源が南極大陸の地下深くで発生しているという衛星データが送られてくる。この企業の経営者で億万長者のチャールズ・ビショップ・ウェイランドは現地調査を決断、さっそく環境問題専門家で女性冒険家のレックスら各分野の専門家を招集する。やがて問題の場所に辿り着いた調査団は、そこで巨大ピラミッドを発見。しかし調査を進める彼らは、その後恐るべき真実を知る。なんとそこは、プレデターが100年周期でクイーン・エイリアンに卵を産ませ、人間を生け贄にして育てたエイリアンたちと若いプレデターたちを戦わせる“成人の儀式”を行なう場所だったのだ…。 まずキャストを観てランス・ヘンリクセンの名前に目がいった。 エイリアン2に登場してた彼が出演してるんやから、あのビショップ役で登場してると思ってました。 まぁ~期待は見事に裏切られて普通の社長役で登場・・・。 ほんだら彼が出演してる意味がないやんってツッコミをいれてしまった。 映画の内容も期待してたのとは違った。 最初からエイリアンとプレデターがエンジン全開で闘う映画やと思ってたけど、前半は人間がダラダラと演技してるだけです。 だいたい登場人物の背景が薄すぎます。 誰が死んでも別にええわって感じです。 主人公の女性にもかなり無理があったと思う。 やっぱりリプリーが登場しないと・・・。 【ネタバレ】 一番盛り上がる後半20分ぐらいがコメディ映画みたいやった。 だいたい人間とプレデターが仲間になる事じたい無理があった。 結局悪いのはエイリアンだけなんやぁ。 いかにも続編がありそうな終わり方をしたけど、もう結構です。 評価★★☆☆☆(2.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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