|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2005年 アメリカ
ジョニー・デップ フレディ・ハイモア 失業中の父、母、そして2組の寝たきり祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている少年チャーリー。彼の家のそばには、ここ15年間誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた不思議なチョコレート工場があった。ある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカ氏は、全商品のうち5枚だけに入っている“ゴールデン・チケット”を引き当てた者にだけ、特別に工場の見学を許可する、と驚くべき声明を発表した。そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーも、奇跡的に幸運のチケットを手にし、晴れて工場へと招かれるのだが…。 結婚記念日に観にいった映画それがこの【チャーリーとチョコレート工場】。 この映画を選んで大正解でした。 もともと夫婦揃ってティム・バートンのファンやったから選んだのですが、やっぱりティム・バートンは最高でした。 さらにティム・バートンと4度目のコンビを組んだジョニー・デップも最高でした。 どちらが欠けてもこの映画は面白くないでしょう。 ネタバレになるから詳しくは書かないけど、ウンパ・ルンパ役を演じたディープ・ロイが一番目立ってました。 彼の歌ってる歌が耳から離れないから帰りにサントラを買ってしまいました。 音楽はダニー・エルフマンが担当してます。 彼はバートン作品ではお馴染みの人ですが、今までのバートン作品の中でも一番です。 この映画を観たらサントラが欲しくなると思いますよ。 子供でも楽しめるのですが、大人向けファンタジーに仕上がってるって思った。 結構ブラックなユーモアが散りばめられてました。 バートンなりに親の子供に対する教育態度を批判したんでしょうか・・・。 本当はもっともっと書きたい事があるけど、ネタバレになったらこれから映画館に足を運ぶ人に悪いので我慢しておきます。 とにかく言える事はこの映画は最高です。 ほんまにオススメ! 絶対に劇場で観た方がいいです。 ★★★★★(4.8) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|