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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ
ウィル・スミス マーティン・ローレンス ストーリーは、マイアミ市警では、より巧妙さを増す麻薬密輸入の取締に頭を痛めていた。ハワード警部は東海岸全域を治める巨大麻薬シンジケート撲滅のため、新たに特捜チームTNTを立ち上げ、敏腕刑事コンビ、マーカスとマイクをその任に就けた。さっそく仕事に取り掛かる2人だったが、彼らは互いに打ち明けられない悩みを抱えていた。マーカスは最近危険な現場の仕事から離れたいと思うようになっていた。一方、マイクはマーカスには内緒で彼の妹シドとつきあっていた。そして、そのシドもまた、2人に対しある秘密を抱えていた。 監督は、あつぼうが大嫌いな監督マイケル・ベイです。 それでも観てしまったのは大好きな俳優のマーティン・ローレンスが出てるのと前作を観てしまったからです。 まぁ~マイケル・ベイの映画だけあってアクションシーンには迫力があります。 特にカーチェイスのシーンは良かった。 しかしいつも通り内容が雑すぎます。 なんかアクションシーンしか見せ場がなかったのが残念です。 それも2時間半は長すぎるでしょう? こういう映画は90分から100分ぐらいがいいと思うんですが。 マイアミ市警の刑事が主人公やのに、もう常識ハズレもいいところです。 映画やからって言えばそれまでなんですが、やってる事はFBIも真っ青になるような事ばかりです。 特にラストシーンは話が飛躍しすぎてちょっと冷めてしまいました。 マイケル・ベイの映画は話が飛躍しすぎるんですよ! だから嫌いなんかも。 マーティン・ローレンスは相変わらず面白かった。 もっともっと日本でも評価されてもいい俳優やと思うけど。 マイケル・ベイはこの映画の後、ブラッカイマーと喧嘩別れしました。 ほんでスピルバーグに拾われて【アイランド】を作った訳です。 しかもその【アイランド】がアメリカで大コケしたから大変です。 さぁ~これからのマイケル・ベイはどうなるんでしょう? 評価★★☆☆☆(2.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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