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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ ブリタニー・マーフィ ダコタ・ファニング ストーリーは、ニューヨーク。22歳の女性モリーは、伝説的なロックスターだった父の遺産で高級アパートに住み、パーティ三昧の自由奔放な生活を送っていた。だがある日、印税を着服していた財産管理担当の会計士に全財産を持ち逃げされてしまう。こうして突然無一文になったモリーはアパートを追い出された挙げ句、生まれて初めて仕事を探すハメに。やがて友人の紹介でベビー・シッターの職に就くモリーだったが、その相手とは、女性レコードプロデューサーの娘で、えらく生意気な8歳の少女レイ。大人と子供が逆転したような2人は何から何までソリが合わず激しく対立するが…。 この映画に関しては素で演じてる部分も多いと思うけど、ブリタニーは演技が巧い! そのブリタニーと天才子役ダコタ・ファニングが共演してるってだけでも観る価値はあったけど、なぜか今までDVDレコーダーの中で眠ってました。 先日友達と映画の話をしてる時に、ブリタニーの話になってので遂にこの映画を観る事にしました。 観た結果は、ハートウォーミング系映画としては予想以上に楽しめました。 よくある展開やけど、なぜかストレスを感じる事なくスラスラと観れました。 ちょっとバレエの発表会のシーンのダコタ・ファニングの踊りだけがダサかったかも。 でも凄くセンスの良さを感じる映画です。 ダコタ・ファニングはこういう役をやってほしいです。 今や絶叫子役って呼ばれる彼女ですが、演技は巧いんやからSFやアクションには出演しないでほしいです。 天才子役って言われて消えていった子供達の仲間入りはしてほしくないから。 そうそうブリタニーはちょっと老けた? 目尻のシワが前より深くなってたような気がした。 あのコーヒーカップのシーンは観てるあつぼうまで気分が悪くなって吐きそうになりました。 評価★★★☆☆(3.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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