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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
1975年 アメリカ
ロイ・シャイダー リチャード・ドレイファス ストーリーは、アミティビルで、サメに襲われた女性の死体があがった。保安官ブロディや海洋学者は海水浴場の閉鎖を進言するが、そこが市の収入源であるため、市長は耳を貸さない。悲劇はさらに起こり、ブロディたちはサメ退治に向かった。 初めてこの映画を観た時の恐怖は今でもはっきりと覚えてる。 海=鮫って頭が認識してしまって現在も海に入ると鮫がいてないか心配になります。 特に足が届かない所などは何かがいてそうな感覚に襲われるんです。 それほどこの映画のインパクトは強烈でした。 この映画を撮った時、スピルバーグは若干27歳。 今のあつぼうよりも若い。 そう考えるとスピルバーグの天才ぶりがうかがえます。 でも人によってはこの映画がスピルバーグをダメにしたって言ってるけど、あつぼうは決してそうは思わないです。 今でもこの映画ほど恐怖心を煽るパニック映画がないのが現実なんです。 まぁ~はっきり言って数ある続編はいらないと思うけど・・・・。 それとあの有名なテーマ曲・・・・手に汗を握ってしまいました。 評価★★★★☆(3.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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