|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2002年 アメリカ
マーク・ウォールバーグ タンディ・ニュートン ストーリーは、バカンスからパリの自宅へ戻ってきた夫人レジーナ。彼女は、かねてから夫婦間で持ち上がっていた離婚問題にケリをつけようとしていた。だが、家の中は何者かによって滅茶苦茶に荒らされていた上、夫チャーリーが殺されたことを知らされ、途方に暮れてしまう。そんな彼女に、バカンス先で知り合ったジョシュアが救いの手を差し伸べる。しかし、一方では、謎の3人組がレジーナを執拗につけ狙い始めていた。また、彼女は別の人物から、チャーリーが米政府の公金600万ドルを横領していたことを告げられる…。 なんでこの名作【シャレード】を、リメイクしたのか意図が伝わってこなかったです。 だいたいキャストからしてミスをしてると思う。 オードリー・ヘップバーンの役を黒人のサンディ・ニュートンを演じてるけどなんで? 監督のジャナサン・デミが現代風にアレンジしてんのか分からんけど、あまりにもオリジナルとかけ離れた主人公なんで受け入れがたかったです。 さらにケイリー・グラントが猿顔のマーク・ウォールバーグですからミスキャストって言ってしまいますよね。 これでけの名作をリメイクしてるのに劇場観公開になったのも、うなずけます。 まぁ~オリジナルを知らない人ならもう少し違う感想が聞けると思います。 昨今、リメイクブームやけどこういう失敗作を観てしまうと疑問を感じてしまいます。 オリジナルを観た人は絶対に観ない方がいいですよ。 評価★☆☆☆☆(1.0) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|