|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2005年 アメリカ
デニス・ホッパー サイモン・ベイカー ジョン・レグイザモ ストーリーは、ある日突然、謎の原因で死者が甦り、人間を襲ってはその新鮮な肉に喰らいつく。襲われた人間もまた生ける屍=ゾンビとなり果てしのない増殖を繰り返し、もはや生き残った人間はごく少数にまで減っていた。人間たちは二つの川に挟まれた土地に要塞都市を築きゾンビの侵入に怯えながら生活していた。そんな中にあって都市の中心にそびえる高層ビルでは一部の金持ちと権力者が贅の限りを尽くした優雅な暮らしを満喫していた。彼らは高級な生活を維持するために傭兵軍を組織し、都市の警備と、外の世界から物資を調達してくる任務に当たらせていた。ところが、こうした生活に不満を抱く人間が一部に出始める一方、ゾンビの中にもある驚くべき変化が起こっていた。 ゾンビの産みの親ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビシリーズ最新作って事で、それなりの期待をして観ました。 その結果、見事に裏切られました。 過度の期待をしすぎたのか、それとも監督の腕が落ちたのか分からないけど、怖くもなかったし不安を感じる事もなかったし、ゾンビ独特の気持ち悪さもなかった。 だいたいゾンビに知能を持たせたらダメでしょう・・・。 ゾンビは何も考えずに生肉を喰らうのがゾンビであって知能を持って人を襲ったりするのはゾンビではないです。 ラスト近くになるとなんかどうでもいいようになりました。 90分ぐらいの映画を長いって感じるって事は面白くなかったって事でしょうね。 いかにも続編を作ります的なラストも嫌やし・・・。 もう文句しか出てきません。 それとデニス・ホッパーが出演してるけど、別に彼でなくても良かった役です。 ★☆☆☆☆(1.4) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|