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2006年02月01日
カテゴリ：海外文庫
ストーリーは、両親の死後、親戚の家に預けられたハリー・ポッター少年。そこでは階段下の物置部屋をあてがわれ、何かとこき使われる毎日。そんなある日、ハリーの１１歳の誕生日に一通の手紙が届いた。中身はなんと、魔法魔術学校の入学許可証だった。実は、ハリーの両親は優秀な魔法使いだったのだ。手紙に導かれるままホグワーツ魔法魔術学校にたどり着いたハリーは、さっそく魔法使いになるための勉強を始める。ロンとハーマイオニーという友達もでき、楽しい毎日を送るハリーだったが、やがて学校に隠された驚くべき秘密に気づくのだった……。
今日は映画版ではなくて原作の方について日記を書きたいと思います。 まぁ～結論から言ってしまうと映画では描かれていなかったエピソードがたくさんあるので、原作を読んだ方がさらにハリー･ポッターの世界にハマれるって事です。 あつぼうは原作を読んでから映画を観たので、ちょっと物足りなさを感じました。 特に登場人物の心情などは映画では伝わってこなかったです。 さらにハグリットがハリーにくれたアルバムの写真についてなども原作を読まないと理解出来ないことです。 この本がファンタジー小説の世界に与えた影響は凄いと思う。 今までファンタジー小説に興味のなかった人にまで、面白さを伝えたと思うし、この本のヒットによって今まで眠ってたファンタジー小説までが出版される事になりました。 これは本好きのあつぼうには嬉しい事です。 まだ映画しか観た事がない人には絶対に読んで欲しい１冊です。 大人から子供まで楽しめるファンタジーです。 評価★★★★☆（4.2）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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