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カテゴリ:アメリカ映画
2005年 アメリカ
ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー ストーリーは、運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。しかし、この2人には互いに相手に知られたくない秘密があった。実は、Mr.スミスは直感を頼りに修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋、一方のMrs.スミスも最新鋭のテクノロジーを駆使してミッションを遂行する暗殺エージェントのエースだったのだ。しかも2人は対立する組織に属していた。互いに正体を隠し結婚生活を送っていた2人だったが、ある時ついに、ミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまう。正体を知られてしまった以上、たとえ愛する人でも抹殺するのがこの世界の掟。さっそく2人は相手を始末すべく、壮絶な戦闘を開始するのだが…。 なかなか楽しめる娯楽作です。 とにかく主役の2人がカッコいいです。 何をしても絵になるってこの事ですね。 監督のダグ・リーマンは「ボーン・アイデンティティー」で演出の下手さを指摘されてたけど、この映画ではちょっとは成長してると思いました。 アクションの合間にみせるちょっとしたギャグなどは、緩急がついて良かったです。 ちょっと不満があるとすればスティーブン・セガール並に無敵な2人! あれだけ銃弾が飛び交ってるのにかすり傷程度の怪我しかせえへんなんて・・・。 あんまり深く考えたらあかんと思ったけど、どうしても気になったので。 おっちゃんの日記にも書いてあったけど、POISONの【ナッシン・バット・ア・グッド・タイム】でブラピが登場するシーンは最高でした。 それと2人に人質にとられて尋問されてる男のTシャツが【ファイトクラブ】でしたよ。 こういうところにも遊び心があってよろしいです。 評価★★★☆☆(3.6) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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