|
テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2004年 アメリカ
ハル・ベリー シャロン・ストーン ストーリーは、巨大な化粧品会社ヘデア社でグラフィック・デザイナーとして働くペイシェンス・フィリップスは内気で極端に控えめな女性。才能がありながら自分を主張できないばかりに冴えない毎日を送っていた。そんなある日彼女は、ヘデア社が恐ろしい副作用がある老化防止クリームをその事実を隠したまま発売しようとしていることを偶然知ってしまう。その結果、秘密を守ろうとするヘデア社によって殺されてしまうペイシェンス。しかしその瞬間、不思議なことが起こり、彼女は超人的な猫の能力を有した<キャットウーマン>として生まれ変わったのだった。 1992年公開の【バットマン リターンズ】ではミシェル・ファイファーが演じてたキャットウーマン。 あつぼう的にはキャットウーマン=ミシェル・ファイファーなんで、今回のキャットウーマンがハル・ベリーになった時はショックでした。 さらにこの映画を観てガッカリしました。 なんとも中途半端な出来です。 アクションにしてもSMの女王様が鞭を振り回してるだけにしか見えなかったです。 こんなんやからラジー賞を獲得したりするんですよ。 そうそう主演女優賞を獲得したハル・ベリーはラジー賞の会場に現れスピーチまでしてました。 そこだけは凄いって認めてあげましょう。 悪役で登場のシャロン・ストーン! お久しぶりです。 しかしこの人は年をとってもほんまに綺麗です。 この映画でもかなり若く見えます。 美容にかなりお金を使ってるんでしょうね(笑)。 あつぼうと同じくキャットウーマン=ミシェル・ファイファーって思ってる人は観ない方がいいと思います。 評価★☆☆☆☆(1.5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ映画] カテゴリの最新記事
|
|