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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
2003年 アメリカ
ジム・キャリー モーガン・フリーマン ジェニファー・アニストン ストーリーは、アンカーマンを目指す地方局のひょうきんレポーター、ブルース・ノーラン。ある日、彼に出世の布石となる生レポートの仕事が舞い込んでくる。だが本番直前、ライバルが次期アンカーマンに決定したことを聞いたブルースは、ショックのあまり滅茶苦茶なレポートをしたため局をクビに。さらには恋人グレースの慰めも聞かず、天に向かって文句を吐く始末。そんなある時、彼のポケベルに謎の電話番号から呼び出しが掛かる。指定の場所へ行ってみると、なんと待っていたのは神様本人。神様は“不満があるなら君がやれ”と、ブルースに全能を授けるのだった…。 久しぶりにジム・キャリー本領発揮って感じの映画でした。 やっぱり彼にはこういう映画が似合ってます。 いっぱい笑わして最後にホロリとさせるのは流石です。 特にライバルのアナウンサーを操るシーンは爆笑でした。 神様に文句を言ったから自分が神様をするはめになるって設定がいいですよね。 神になったからといって自分の事ばかり考えてると世界はどんどん悪くなっていくし彼女との関係は悪化するし・・・。 それでもみんなの願いを聞いてたらキリがないし・・・。 いや~神って大変な仕事です(笑)。 脇を固めるモーガン・フリーマンは最高です。 いかにも神様ってオーラが出てましたよ。 彼がいてこそ、この映画でのジム・キャリーが映えましたね。 評価★★★☆☆(3.5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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