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2006年02月26日
テーマ：レンタル映画(818)
カテゴリ：邦画
２０００年 日本
矢田亜希子 伊藤英明 原田龍二 長澤まさみ ストーリーは、少年グループによる、残忍な連続女子高生殺人事件が発生した。グループのリーダー・小暮は、未成年のため法の裁きもままならない。そんな中、青木純子がほのかに思いを寄せる同僚の妹が、事件に巻き込まれた。幼少の頃から自分の“力”を抑えていた純子は、法の網の目をすり抜け、世の中にはびこるキレた暴力に、怒りの執行を決意する・・・。 この映画は矢田亜希子が観たいから観たんですが、予想してた以上に面白かったです。 これまた原作を読んでないから面白いって感じたかも知れません。 友達に聞いたら随所に原作を無視して作られてるらしいです。 まぁ～全てを原作通りってのもどうかと思うけど、大切な所まで変更するのはダメですね。 念力発火能力ってところが「炎の少女チャーリー」とダブッてしまいました。 「炎の少女チャーリー」は１９８４年の映画やけど「クロスファイア」より炎のシーンに迫力がありますね。 ２０年後に作られてＣＧを使ってるのに･･･。 遊園地や車の爆破シーンでも一昔前のＣＧって感じが否めないです。 そういうところをもっと丁寧に制作してくれたらもっと邦画が好きになるかも･･･。 そうそう邦画を観ていつも感じるけど大根役者が多すぎます。 この映画でも誰とは言わなんけどヒドイ演技をしてました。 もうセリフの棒読みだけはやめて～ 評価★★☆☆☆（2.3）  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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