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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:アメリカ映画
1996年 アメリカ
ジェフリー・ライト クレア・フォーラニ マイケル・ウィンコット ストーリーは、喫茶店のウェートレス、ジーナの部屋に転がり込んでいたストリート・アーチストのバスキア。彼は美術評論家ルネに注目されたことから、アンディ・ウォーホルに認められ、一躍有名になる。だがそれと引き換えに、ルネやジーナの心は次第に彼から離れて行くのだった……。 あつぼうこの映画と出会う前まではバスキアって誰で何をしてる人か全然知らなかったです。 まったく知識なしで観たんですが、映画を観終わったらバスキアのファンになってました。 映画公開後のバスキア展にまで足を運んでバスキアの人生に触れました。 アンディ・ウォーホール役をデヴィッド・ボウイが演じてるんですが、上手かったです。 2足の草鞋を履いたおっさんと思っていたけど大間違い。 演技もしっかり出来てました。 この映画のいいところは、成功だけでなく堕落もあり波瀾の人生が映像化されてる事によって観客の心を掴む事が出来たとおもう。 芸術家ってのは悩みの多い職業なんですね。 非常に芸術性の高い映画やったと思う。 さぁ~ここで豪華脇役陣の紹介です。 ゲイリー・オールドマン デニス・ホッパー クリストファー・ウォーケン ウィレム・デフォー デビッド・ボウイ ベニチオ・デルトロ コートニー・ラブ よくもまぁここまでの俳優がこのアート系の映画に集まったなぁ~って感心します。 評価★★★☆☆(3.7) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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