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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:映画の話
毎年この時期になるとラジー賞の日記を書いてたあつぼうやけど、今年はアカデミー賞について書いてみます。
なんでアカデミー賞かと言うとあつぼうの大好きなフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞をゲットしたから! 昨日WOWOWでアカデミー賞を嫁さんと観ててフィリップ・シーモア・ホフマンの名前が呼ばれた時だけは、あつぼうも興奮してしまいました。 おもわず「ヨッシャー」って言葉まで出たぐらいです。 ここで彼の経歴をどうぞ 1967年、ニューヨーク州に生まれる。高校時代に演技に目覚め、卒業後はニューヨーク大学のティッシュ芸術校に進学、演劇を専攻する。同校を89年に卒業、以後舞台を中心に活動する。91年のインディ作品「トリプル・ボギー」の端役で映画デビュー。翌92年にはダイアン・レイン主演コメディ「マイ・ニュー・ガン/あぶない若妻」でメジャー作品への出演を果たす。同じ年、アル・パチーノ主演ドラマ「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」にも出演、ハリウッドでも徐々に頭角を現わしていく。その後は、「男が女を愛する時」「ゲッタウェイ」「ツイスター」などメジャー作への出演を重ねる。とくに「ハードエイト」に続くポール・トーマス・アンダーソン監督作品への出演となった「ブギーナイツ」での演技が高く評価され、以降は「ハピネス」「マグノリア」「25時」「コールド マウンテン」など数々の話題作に出演、そのつど印象的な演技を披露し演技派俳優としての評価を高めていった。05年には自ら初の製作総指揮も務め、作家トルーマン・カポーティの伝記映画「カポーティ」に主演、その鬼気迫る演技が各方面から絶賛され、数々の映画賞に輝くなど“名脇役”の枠を越え、一流ハリウッド・スターへと大きな飛躍を遂げた。 もっともっと賞賛されていい俳優ですよ。 昨日のアカデミーで予想外やったのが作品賞でしたね。 てっきり【ブロークバック・マウンテン】が獲得するって思ってたのに【クラッシュ】とは・・・。 これは両方の映画を見比べてみないと分からないのですが、あまりにも意外な結果でした。 それにしてもアカデミー賞の受賞式を観てて思ったのは、みんなスピーチが上手い! 笑いに溢れてて凄くいい雰囲気でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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